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記録ID: 116860
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山(あずまや高原ホテルからピストン)

2011年04月17日(日) [日帰り]
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GPS
06:08
距離
11.4km
登り
923m
下り
920m

コースタイム

05:20 あずまや高原ホテル(登山口)
05:45 牧草地
06:25 樹林帯
06:50 中尾根分岐
08:04 九合目
08:30 四阿山山頂 08:45
08:58 根子岳分岐
09:06 中尾根分岐
09:12 四阿・鳥居峠道標
10:19 牧草地
10:47 別荘地
11:08 あずまや高原ホテル(駐車場)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道-長野道-上田菅平IC-あずまや高原ホテル登山者無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
下山時、トレースが少ないので別コースに迷い込まないように注意。
あずまや高原ホテルの下側に
登山者用の無料駐車場があります。
登山者らしき車はありません
あずまや高原ホテルの下側に
登山者用の無料駐車場があります。
登山者らしき車はありません
ホテルの左側、別荘地に
入るところが登山口。
しばらく舗装道路を歩きます。
ホテルの左側、別荘地に
入るところが登山口。
しばらく舗装道路を歩きます。
別荘地を抜けると牧草地が
広がります。
左に折れ、柵に沿って進みます。
別荘地を抜けると牧草地が
広がります。
左に折れ、柵に沿って進みます。
立派な案内板があります。
四阿山へは右に折れ、
牧草地の中(歩道)を歩いて行きます。
立派な案内板があります。
四阿山へは右に折れ、
牧草地の中(歩道)を歩いて行きます。
牧草地からは素晴らしい眺めが
広がります。
妙高連峰
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牧草地からは素晴らしい眺めが
広がります。
妙高連峰
牧草地の日の当たるところは
雪がありません
高妻山
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牧草地の日の当たるところは
雪がありません
高妻山
僅かに頭を出した
戸隠山
僅かに頭を出した
戸隠山
北アルプスもきれいです。
鹿島槍ヶ岳、五竜岳
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北アルプスもきれいです。
鹿島槍ヶ岳、五竜岳
穂高連峰から槍ヶ岳
大キレットも見えています。
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穂高連峰から槍ヶ岳
大キレットも見えています。
後立山連峰が一望できます。
後立山連峰が一望できます。
白馬三山
牧草地の終点から
牧草地の終点から
白樺の樹林帯に入っていきます。
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白樺の樹林帯に入っていきます。
樹林帯からの鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
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樹林帯からの鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
鹿島、五竜のアップ
鹿島、五竜のアップ
空は真っ青です。
どこまでも澄んでいます。
空は真っ青です。
どこまでも澄んでいます。
高妻山アップ
白馬をアップ
槍、穂高のアップ
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槍、穂高のアップ
富士山も見えています。
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富士山も見えています。
四阿山
山頂はまだ奥です。
四阿山
山頂はまだ奥です。
目を転じれば浅間山
目を転じれば浅間山
よく見ると煙か?水蒸気か?
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よく見ると煙か?水蒸気か?
突然九合目の古い道標
突然九合目の古い道標
痩せ尾根を越えて山頂です。
痩せ尾根を越えて山頂です。
山頂から
高妻、焼山、火打、妙高
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山頂から
高妻、焼山、火打、妙高
穂高、キレット、槍
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穂高、キレット、槍
草津白根方面
山頂の祠に帰路の安全を
お願いして山頂を後にします。
山頂の祠に帰路の安全を
お願いして山頂を後にします。
下山途中、振り返った四阿山。
下山途中、振り返った四阿山。
北アルプスを眺めながら下ります。
北アルプスを眺めながら下ります。
青い空に白樺がきれいです。
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青い空に白樺がきれいです。
樹林帯から牧草地へ帰ってきました。
途中、3組の登山者とすれ違いました。
樹林帯から牧草地へ帰ってきました。
途中、3組の登山者とすれ違いました。
登山口に戻ってきました。
登山口に戻ってきました。
ホテルの前には雪(氷)の
オブジェが、、
ホテルの前には雪(氷)の
オブジェが、、
駐車場には車が3台増えています。
下山時にすれ違った3組でしょう。
駐車場には車が3台増えています。
下山時にすれ違った3組でしょう。

感想

好天が期待できそうだったので、いままで登る機会がなかった四阿山まで足を伸ばしました。

スノーシューは持っていないので、念のためワカンを積んで0時半頃都内を出発、関越道から長野道、上田菅平ICを経由して、あずまや高原ホテル登山者無料駐車場に着いたのが3時半頃、5時まで車内で仮眠をしました。
駐車場には他に登山者の車はありません。

登山口を通過したのが5時半前、別荘地を過ぎ牧草地に入った頃日が差してきました。
しばらく牧草地を上がると、北アルプスから後立山、戸隠、妙高、素晴らしいパノラマにしばし時間を忘れて写真を取りまくっていました。

樹林帯に入っても、さほど視界を遮るものはなく、南面が開けてくると浅間山から八ヶ岳、富士山まできれいに見えました。

山頂でも360度の展望を満喫しました。チョット風が強く長くは居れませんでしたが、この時期ならではの澄み切った眺望は堪えられません。
山頂から見渡しても、他に登山者は見えません。根子岳の方にも登山者はいませんでした。
樹林帯に戻ってきて、単独を含め3組の登山者とすれ違いました。

トレースはほとんど無く、登りはピークを目指すのでコース取りは自由ですが、下山は慎重にくだらないと別ルートを下山する恐れがあります。

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