記録ID: 1170698
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ハイキング
大峰山脈
八経ヶ岳
2006年07月16日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,106m
- 下り
- 1,109m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:30
8:00
75分
トンネル西口
9:15
9:20
50分
奥駈道出合(沢沿いルート)
10:10
10:20
60分
聖宝の宿跡
11:20
11:30
40分
弥山小屋
12:10
12:30
30分
八経ヶ岳山頂(昼食)
13:00
13:05
5分
弥山
13:10
13:15
60分
弥山小屋
14:15
14:25
55分
聖宝の宿跡
15:20
15:30
60分
奥駈道出合
16:30
トンネル西口
過去天気図(気象庁) | 2006年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはトンネル西口登山口にあり。 |
感想
今年の目標の山なので気合を入れ、自宅を午前5時ころ出発。AM7時40分ごろ到着するが、既に駐車場には車があふれている。準備をし8時に登山届を出し出発。特徴のある橋を渡り、左に入り川沿いコースを行く。しばらく歩くと滝が左に見える、それから斜面をつづら折りに上っていく。緑の中、足元も柔らかく歩きやすい。途中ルートミスをしてしまったが修正する、やはり踏み跡、テープ頼みだから要注意。1時間余りで奥駈道に出る。苔むした倒木、鳥の鳴き声そして足元には大きな蛙まで姿を見せてくれた(後で蛙の写真を撮るのを忘れたことを後悔するほどの大きさだった)。弁天の森をすぎ聖宝の宿跡に着く。休憩しエネルギー補給をする。少しガスが出てきた中を、木の階段を上っていくと、ブーンと音がする。弥山小屋の発電機の音だ、小屋までもう少し。小屋に着くと立派な案内板の上のフクロウが迎えてくれる。八経に向けてスタート。シカ害から保護されているオオヤマレンゲの群生地に扉を開けて入る。沢山咲いている。写真を撮る人が多いので少し渋滞をしている場所もある。いくつかのドアを通り抜けると山頂はすぐそこだ。やっと近畿最高峰をゲット!残念ながらガスで回りの山々が見えない。食事をし弥山小屋に戻る。小屋から弥山に向かう途中ガスがとれた八経が見えた。天河弁財天奥宮の立派なお社に手を合わせ下山する。途中ショウキランという植物を初めてみた。疲れた一日だったが満足した一日でもあった。
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