記録ID: 117271
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
妙高山◆ΑΑ残雪が多く雪渓登り
2011年06月18日(土) ~
2011年06月19日(日)
- GPS
- 07:14
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,493m
- 下り
- 1,493m
コースタイム
4:45 燕温泉(妙高山登山口)日帰り用無料駐車場 出発
4:52 分岐 妙仙橋方面が目隠ししてあるが?
北地獄谷へ進む
5:26 最初の雪渓トラバース
5:30 赤倉温泉 源湯 管理小屋・露天風呂
5:40 光明滝
5:42 称名滝
6:01 北地獄谷・麻平分岐 燕登山道
6:09 妙高山燕登山道の大雪渓?
7:00 天狗堂
7:00〜7:10 小休憩
7:16 光善寺池
8:10 鎖場
8:40 妙高大神
8:45 妙高山 2454m山頂
8:45〜9:10 朝飯と言うか昼飯と言うか 休憩
9:10 下山開始
10:20 天狗堂
10:22 燕登山道の大雪渓下りの始まり
10:55 大雪渓下り終了
11:03 麻平・燕温泉 分岐
11:18 光明滝
11:25 赤倉温泉源湯 露天風呂
11:56 燕温泉街
11:59 登山口駐車場
4:52 分岐 妙仙橋方面が目隠ししてあるが?
北地獄谷へ進む
5:26 最初の雪渓トラバース
5:30 赤倉温泉 源湯 管理小屋・露天風呂
5:40 光明滝
5:42 称名滝
6:01 北地獄谷・麻平分岐 燕登山道
6:09 妙高山燕登山道の大雪渓?
7:00 天狗堂
7:00〜7:10 小休憩
7:16 光善寺池
8:10 鎖場
8:40 妙高大神
8:45 妙高山 2454m山頂
8:45〜9:10 朝飯と言うか昼飯と言うか 休憩
9:10 下山開始
10:20 天狗堂
10:22 燕登山道の大雪渓下りの始まり
10:55 大雪渓下り終了
11:03 麻平・燕温泉 分岐
11:18 光明滝
11:25 赤倉温泉源湯 露天風呂
11:56 燕温泉街
11:59 登山口駐車場
天候 | 11時ごろまで薄曇り、のち晴れ間も出てきました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
19日(日) 12:15 燕温泉登山口〜妙高高原IC〜上信越道〜長野道〜 中央道〜東名高速道〜名古屋高速〜名二環〜 16:30 大治南IC |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝、4時45分スタートしたが、10名程度の方が先行しています。 スタートした時点では、妙仙橋方面か北地獄谷方面か決めてませんでした。 黄金の湯(露天風呂)方面へ何となく登っていく。その方面が北地獄谷登山道につながっていました。 林道(コンクリート道)を45分程度登っていくと赤倉温泉源湯(管理小屋)と露天風呂に到着。周りは硫黄臭がしています。 川は赤く染まっています。赤倉・・・なるほど。 ほんの少し休憩をしてコンクリート道をどんどん登る。 光明滝と称名滝に出ます。ダブルの滝です。 滝の左側を通過しますが、ここまでコンクリート道でした。 (一般客もここまで観光に来るのでしょうか?) 北地獄谷・麻平の分岐に出る。そこから小さな渡渉をして、雪渓の登りになります。特に、登りアイゼンは不要と思いますが、安全重視の方はアイゼン装着した方が良いですね。 雪渓の上は丸い鹿の糞で一杯です。 燕温泉登山道の大雪渓を登りつめたところが、天狗道です。 雪渓に50分程度かかる超スローペースです。 天狗堂から泥道を登っていきますが、シューズにべたべたとくっついて重いし滑りやすいしで泥との格闘が続きます。 ※スパッツを付けたほうが良いです。私は、付けようか迷っているうちにスラックスもドロドロになり、下手な歩き方だと思いました。 結局、スパッツを汚さないで済みました。(笑) 光善寺池は山頂まで1.4km地点 池には親指より一回りでかい、白い卵でいっぱいでした。(蛙かな????) まだまだ急登が続きまして、ようやく鎖場に到着。 慎重に登れば鎖場は大丈夫です。さらに岩登りを続けて、ようやく妙高大神へ。 ここが、山頂と思いきや、もうちょっと向こうに人人・・ もうひと踏ん張りして、妙高山山頂2454m到着。 |
写真
感想
燕温泉からの登山道で迷いましたが、北地獄谷登山道で正解。
雪渓から静岡からの夫婦(と思いますが)と愛知の男性の方と4名で登っていきました。同じペースで助かりました。
夫婦の方は、山岳会も入っているようで、妙高山へは事前情報も確認してきていました。
下山は、戻るのではなくて、燕新道は大丈夫かなと質問すると、人がはいってないこととマーキングがない、急な下りで危険かもと教えられて、登りコースを戻ることに決定。燕新道へ行く方は見当たりませんでした。
下山も夫婦の方と男性の方と同じようなペースで下っていきました。
雪渓下りもなんとかアイゼンなして、慎重に足を置けば大丈夫でした。
単独山行も自由気ままで良いですが、一緒の連れのアドバイスなどに助けられることも重要だなぁと思います。
夫婦・男性の方3名のお名前も聞いていませんが、勝手に同行させていただいて
御礼申し上げます。
また、どこかでお会いすることもありますね。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2679人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する