女峰山（日光駅からピストン）

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 25.4km
• 登り: 1,998m
• 下り: 1,991m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:07
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:19

距離 25.4km 登り 1,998m 下り 1,998m

7:43 東武日光駅
8:26 行者堂
9:24 9:25 殺生禁断境石
9:50 9:51 稚児ヶ墓
10:13 10:14 水場分岐
10:27 水呑の石標
10:34 10:35 白樺金剛
11:20 八風
11:30 11:31 遥拝石
12:29 12:30 唐沢避難小屋
13:09 13:12 女峰山
13:29 13:30 唐沢避難小屋
14:05 遥拝石
14:11 八風
14:28 白樺金剛
14:38 水場分岐
14:47 稚児ヶ墓
15:02 15:03 殺生禁断境石
15:17 15:18 行者堂
16:02 東武日光駅

天候

麓は晴れ、山は曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

東武日光駅から

コース状況／危険箇所等

ガレ場のトラバースは要注意
笹原は、これからの季節雨が降るとぬかるみになりそう。

写真

6/17 7:43

快晴の東武日光駅を出発。

6/17 7:44

次のバスまで10分待ちですが...、歩きなれた道なのでのんびり歩いていくことに。

6/17 8:02

神橋。

6/17 8:02

神橋のそばにある世界遺産の碑。

6/17 8:08

世界遺産「日光の2社1寺」。
まずは、輪王寺から。

6/17 8:11

日光東照宮。
世界遺産巡りですね。

6/17 8:15

二荒山神社。
奥宮は男体山の入り口ですね。

6/17 8:15

二荒山神社と輪王寺大猷院の間が女峰山登山口です。
女峰山の案内はありません。

6/17 8:17

杉並木の中を登っていきます。

6/17 8:20

いかにも日光。

6/17 8:26

行者堂に到着。
地図に従い手前を左に...。これが間違いでした。
階段を上ってから左に進まなければならないところを、手前で曲がってしまい...。

6/17 8:47

ふみ跡が薄いなあと思いながらも、林道に近づき、地図通りだなと誤解。白いテープが道しるべだ思い...。
GPSで確認したところ、この林道を進めば登山道に合流できることがわかり、事なきを得ましたが20-30分くらいロスしました。

6/17 9:18

正規の登山道もいったんこの林道に出ますので、ここからそちらを進みます。

6/17 9:25

いきなりの急登をこなして、「殺生禁断碑」。

6/17 9:45

高度800-1200mちょっとまでは笹原とカラマツ林が交互に出現。

6/17 10:05

笹原と白樺林を進むうちに、怪しい雲行き。

6/17 10:11

振り返ると、日光市街地。右端は鳴虫山でしょうか。

6/17 10:15

ヤマツツジがかろうじて残っていました。
シロヤシオもほとんど終わりでした。

6/17 11:06

稜線に出るとところどころ岩が混じるようになります。

6/17 11:14

ガレた岩場の始まり。
本来なら麓の景色が良いところらしいです。

6/17 11:28

ハクサンコザクラ。

6/17 11:30

黒岩と遙拝岩。
ここから急登が始まります。

6/17 11:34

ハクサンコザクラの群落。

6/17 11:40

苦しけりされど登りたし

6/17 11:54

コイワカガミ

6/17 12:08

竜巻山（箱石金剛）

6/17 12:27

雪渓がまだわずかに残っていました

6/17 12:28

ようやく唐沢避難小屋に。

6/17 12:28

2階建て。
食事テーブル付きで、装備充実。

6/17 12:40

ガレ場をトラバースして、いよいよ最後の登り。

6/17 12:59

山頂日の向こうはガスガス。
男体山は見えません。

6/17 13:01

ちょいっとだけ、雲の切れ目が。

6/17 13:02

霧降方面の尾根が見えます。

6/17 14:35

笹原を駆け下り...。

6/17 15:17

日光の杉林に戻ってきました。

6/17 15:18

行者堂の裏手に到着。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

孤独のハイカー

かみさんの株主優待乗車証が6／30までということで、東武電車で行けるところを探してみると、日光が目にとまりました。。
日光だと鳴虫山じゃつまらないので、まだ登ったことがない女峰山をチョイス。
コースタイムが11時間程度というくらいしか調べず、あまり深く考えなかったのがいけませんでした。

最初のところでの道間違いもありましたが、標高差が1900m以上もありました。そのため、最後の方はバテバテ。普段は肩で息をして、呼吸を整えるために立ち止まることはほとんどないのですが、今回は何度も立ち止まってしまいました。今回は途中からガスに包まれる状況下でしたが、晴れていたらさらに大変だったでしょう。

霧降高原に下りようと登りはじめは考えていましたが、天候がすぐれないことや、キスゲ平にキスゲが咲いていないという情報をほかの方からいただき、日光駅までピストンとなりました。キスゲ情報によっては、すぐにも霧降高原からリベンジかな？

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下山後2日目ですが、途中で攣った両ももに筋肉痛来ています（笑）。