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Yamareco

記録ID: 1174903
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

梅雨の合間の涸沢テン泊(北穂はまた今度)

2017年06月17日(土) ~ 2017年06月18日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:49
距離
48.0km
登り
2,480m
下り
2,480m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:57
休憩
1:01
合計
5:58
10:27
5
上高地バスターミナル
11:03
11:04
4
11:08
11:08
42
11:50
11:54
11
12:05
12:06
38
12:44
13:30
15
13:45
13:46
35
14:21
14:29
116
2日目
山行
4:28
休憩
0:55
合計
5:23
9:34
18
9:52
9:53
40
10:33
10:40
32
11:12
11:12
16
11:28
12:04
52
12:56
12:56
56
13:52
13:52
3
13:55
14:06
46
14:52
14:52
5
14:57
上高地バスターミナル
天候 初日晴れ、2日目曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
GW以来山行ってないから、北アでも冷やかしに行きたいね、という話をしていたが、今日はOさんの都合合わず、カミさんと涸沢に行ってみることにしている。(カミさんは初めて)
新しく出来た沢渡のバスターミナルを初めて使ってみる。キレイ。だが、ウォッシュレットではなかった。
2017年06月17日 09:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 9:34
GW以来山行ってないから、北アでも冷やかしに行きたいね、という話をしていたが、今日はOさんの都合合わず、カミさんと涸沢に行ってみることにしている。(カミさんは初めて)
新しく出来た沢渡のバスターミナルを初めて使ってみる。キレイ。だが、ウォッシュレットではなかった。
上高地着。天気が良い。
2017年06月17日 10:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 10:16
上高地着。天気が良い。
1020登山開始。
おなじみ河童橋。冬の上高地を除けば、こんなに人がいないのは初めて。こんな天気良いのに。
2017年06月17日 10:22撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
6/17 10:22
1020登山開始。
おなじみ河童橋。冬の上高地を除けば、こんなに人がいないのは初めて。こんな天気良いのに。
明神館。
2017年06月17日 11:03撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 11:03
明神館。
徳沢園。テントは一桁しかない。こんなのも初めてかも。
道路の轍の水たまりに、オタマジャクシが大量にいた。明日にも枯れそうな水たまりで、ちょっと悲惨な感じになっていた。
2017年06月17日 11:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
6/17 11:53
徳沢園。テントは一桁しかない。こんなのも初めてかも。
道路の轍の水たまりに、オタマジャクシが大量にいた。明日にも枯れそうな水たまりで、ちょっと悲惨な感じになっていた。
新村橋を経て、
2017年06月17日 12:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 12:05
新村橋を経て、
サルがいて、
2017年06月17日 12:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 12:12
サルがいて、
1245、横尾着。
2017年06月17日 12:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
6/17 12:45
1245、横尾着。
山菜うどんを頂く。ここも空いている。
2017年06月17日 13:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 13:02
山菜うどんを頂く。ここも空いている。
さて、涸沢へ。本番開始。
2017年06月17日 13:29撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
6/17 13:29
さて、涸沢へ。本番開始。
だらだら歩いて、ちょっとした登りがあったものの、まだ坂は緩い。
横尾谷の対岸の屏風岩。雪解け期間に現れる滝だろう、水煙が舞い上がって、落ちた水が岩の表面を流れ太陽を反射して、遠目には凍っている様にも見える。
2017年06月17日 14:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 14:05
だらだら歩いて、ちょっとした登りがあったものの、まだ坂は緩い。
横尾谷の対岸の屏風岩。雪解け期間に現れる滝だろう、水煙が舞い上がって、落ちた水が岩の表面を流れ太陽を反射して、遠目には凍っている様にも見える。
たぶん北穂なんじゃないかと思うが自信無し。
2017年06月17日 14:13撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 14:13
たぶん北穂なんじゃないかと思うが自信無し。
雪渓渡りが出て来てテンション上がる。
2017年06月17日 14:15撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
6/17 14:15
雪渓渡りが出て来てテンション上がる。
1420、本谷橋着。ロープが張ってあり、まだ渡れない。
2017年06月17日 14:22撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
6/17 14:22
1420、本谷橋着。ロープが張ってあり、まだ渡れない。
涸沢ヒュッテのサイトに書いてあるとおり、橋を渡らず左岸を数十メートル登って、雪渓を渡る。
2017年06月17日 14:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
6/17 14:32
涸沢ヒュッテのサイトに書いてあるとおり、橋を渡らず左岸を数十メートル登って、雪渓を渡る。
下流。ここを渡れるのもあとちょっとなのだろう。
谷川岳の中芝新道の沢とか、巻機の沢は、落ちたら助からない感があったが、ここは何とかなりそう。
2017年06月17日 14:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 14:32
下流。ここを渡れるのもあとちょっとなのだろう。
谷川岳の中芝新道の沢とか、巻機の沢は、落ちたら助からない感があったが、ここは何とかなりそう。
徒渉後は夏道となる。
カミさんがへばり始めている。
2017年06月17日 14:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 14:37
徒渉後は夏道となる。
カミさんがへばり始めている。
あれツツジかな?と話しかけるが、返事もない。
2017年06月17日 14:41撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
6/17 14:41
あれツツジかな?と話しかけるが、返事もない。
ガレ沢のトラバース。
本谷橋の通行止めロープもそうだったが、ロープはトラロープなどではなく、ザイルが使われている。
クライミングの聖地だけあって、ザイルには不自由していないのだろうか。
2017年06月17日 15:00撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
6/17 15:00
ガレ沢のトラバース。
本谷橋の通行止めロープもそうだったが、ロープはトラロープなどではなく、ザイルが使われている。
クライミングの聖地だけあって、ザイルには不自由していないのだろうか。
沢は横尾本谷と涸沢に分かれる。道は涸沢とともに左に曲がる。
これはそのカーブから見た横尾本谷。右手が横尾尾根で、それを詰めていくから、左のピークは南岳のものだろう。
2017年06月17日 15:10撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 15:10
沢は横尾本谷と涸沢に分かれる。道は涸沢とともに左に曲がる。
これはそのカーブから見た横尾本谷。右手が横尾尾根で、それを詰めていくから、左のピークは南岳のものだろう。
で、前穂方面に進んでいく。
2017年06月17日 15:10撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 15:10
で、前穂方面に進んでいく。
ここからは雪渓歩き。涸沢を詰めていく。
2017年06月17日 15:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
6/17 15:14
ここからは雪渓歩き。涸沢を詰めていく。
雪渓上の岩。何故こうなるのか相変わらず不明だが、どこでも見るということはなんか理由があるのだろう。
2017年06月17日 15:19撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 15:19
雪渓上の岩。何故こうなるのか相変わらず不明だが、どこでも見るということはなんか理由があるのだろう。
ひいひい言いながら登っている。
ここはまっすぐ登ったが、左に巻き道があって、そのペンキを見落とした様だ。
雪で寝かされて押しつぶされた木が、人が歩くからか雪が溶けてぴょんと戻って、またいだりくぐったり歩きにくい。
2017年06月17日 15:39撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 15:39
ひいひい言いながら登っている。
ここはまっすぐ登ったが、左に巻き道があって、そのペンキを見落とした様だ。
雪で寝かされて押しつぶされた木が、人が歩くからか雪が溶けてぴょんと戻って、またいだりくぐったり歩きにくい。
Sガレなる箇所。疲れて一休み。
ずっと上半身はTシャツで歩いていたが、この手前から寒さを感じている。休むとかなり冷えてくる。
2017年06月17日 15:39撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 15:39
Sガレなる箇所。疲れて一休み。
ずっと上半身はTシャツで歩いていたが、この手前から寒さを感じている。休むとかなり冷えてくる。
小屋が見えたか。延々続く登り。
Oさんと来たときのことをいまさら思い出す。見えてから長いパターンではなかったか。
このあたりで、さすがに寒くてフリースを着た。
2017年06月17日 15:56撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 15:56
小屋が見えたか。延々続く登り。
Oさんと来たときのことをいまさら思い出す。見えてから長いパターンではなかったか。
このあたりで、さすがに寒くてフリースを着た。
涸沢岳(左)と北穂(右)が見えている。あとちょっと。
2017年06月17日 16:17撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 16:17
涸沢岳(左)と北穂(右)が見えている。あとちょっと。
1625、やっと着いたのだけど、このあと数十歩がしんどい。
2017年06月17日 16:25撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
6/17 16:25
1625、やっと着いたのだけど、このあと数十歩がしんどい。
テントは少ない。7〜8張だったろうか。
2017年06月17日 16:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 16:52
テントは少ない。7〜8張だったろうか。
我々も設営完了。
2017年06月17日 16:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
6/17 16:53
我々も設営完了。
あらためて周囲を見渡す。
屏風岩方面。
2017年06月17日 16:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 16:53
あらためて周囲を見渡す。
屏風岩方面。
前穂。
2017年06月17日 16:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 16:53
前穂。
吊り尾根をへて奧穂。
2017年06月17日 16:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 16:53
吊り尾根をへて奧穂。
涸沢と涸沢槍。
2017年06月17日 16:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 16:53
涸沢と涸沢槍。
そして、明日行こうと思っている北穂。
2017年06月17日 16:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 16:53
そして、明日行こうと思っている北穂。
涸沢ヒュッテのテラスから。
まん中は東天井。
2017年06月17日 16:57撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 16:57
涸沢ヒュッテのテラスから。
まん中は東天井。
売店の受付は17時までだった。
ギリ気づいて、なんとかおでんと生ビールにありつけた。
缶ビールは自販機で買えるのでひと安心。
2017年06月17日 17:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 17:20
売店の受付は17時までだった。
ギリ気づいて、なんとかおでんと生ビールにありつけた。
缶ビールは自販機で買えるのでひと安心。
あまり派手ではないが、夕焼け(というか日没)の涸沢岳。
2017年06月17日 19:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
6/17 19:16
あまり派手ではないが、夕焼け(というか日没)の涸沢岳。
30分後の北穂方面。そろそろ寝るかという話をしていたか。
2017年06月17日 19:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 19:47
30分後の北穂方面。そろそろ寝るかという話をしていたか。
シメはカレー。
気温は9度。上下ダウンを着ても寒くて、震えながら飲んでいたが、このころには慣れて来ている。
北穂に登るつもりで道具を持って来ているが、状況によっては止めようか、という話もしていた。
2017年06月17日 20:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/17 20:07
シメはカレー。
気温は9度。上下ダウンを着ても寒くて、震えながら飲んでいたが、このころには慣れて来ている。
北穂に登るつもりで道具を持って来ているが、状況によっては止めようか、という話もしていた。
翌朝。いま0530。
4時くらいにいちど目覚めたが、二度寝したか。
不自由なテントの中の寝袋が悪魔の魅力で、今日は起きるまで寝て、もう帰ろうと提案すると、以外にもOKが出たので、北穂登山はこの時点で中止。
2017年06月18日 05:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/18 5:24
翌朝。いま0530。
4時くらいにいちど目覚めたが、二度寝したか。
不自由なテントの中の寝袋が悪魔の魅力で、今日は起きるまで寝て、もう帰ろうと提案すると、以外にもOKが出たので、北穂登山はこの時点で中止。
奧穂に向かう登山者が見える。
2017年06月18日 05:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/18 5:24
奧穂に向かう登山者が見える。
こちらは北穂。2名のパーティーが登っていくのが見える。
そもそも、北穂高小屋のページに「インゼルは下から見て左側を巻いて下さい」と書いてあって、「インゼル」が何だか分かって無くて、昨日ここでわかった、という状況なので、途中撤退も見えているだけに今日はここまでにしてまた今度、という逃げの気持ちもある。
あと、天気も良くないし。
2017年06月18日 05:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/18 5:24
こちらは北穂。2名のパーティーが登っていくのが見える。
そもそも、北穂高小屋のページに「インゼルは下から見て左側を巻いて下さい」と書いてあって、「インゼル」が何だか分かって無くて、昨日ここでわかった、という状況なので、途中撤退も見えているだけに今日はここまでにしてまた今度、という逃げの気持ちもある。
あと、天気も良くないし。
というので、ガッツリ寝てたら8時も過ぎてしまった。
11時間ほど爆睡した。都会の喧噪を離れて寝に来たことにしよう。
テントをたたんで、メシは横尾で食うことにして、0930、撤収。
2017年06月18日 09:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
6/18 9:32
というので、ガッツリ寝てたら8時も過ぎてしまった。
11時間ほど爆睡した。都会の喧噪を離れて寝に来たことにしよう。
テントをたたんで、メシは横尾で食うことにして、0930、撤収。
飛んじゃっているが北穂方面。
たぶん朝のパーティーが、涸沢小屋近くまで降りてきていた。
ゴルジュの上では、4人のパーティーが、右側に移動していた。
そういうルートがあるのか、何か訓練しているのかは分からない。
2017年06月18日 09:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/18 9:32
飛んじゃっているが北穂方面。
たぶん朝のパーティーが、涸沢小屋近くまで降りてきていた。
ゴルジュの上では、4人のパーティーが、右側に移動していた。
そういうルートがあるのか、何か訓練しているのかは分からない。
あとはとっとと降りていく。
写真が赤いのは、昨日カミさんが夕焼け撮るのにホワイトバランスをいろいろいじっていたためと思われる。
2017年06月18日 09:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/18 9:36
あとはとっとと降りていく。
写真が赤いのは、昨日カミさんが夕焼け撮るのにホワイトバランスをいろいろいじっていたためと思われる。
昨日は気づかなかったペンキの案内。
2017年06月18日 09:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
6/18 9:49
昨日は気づかなかったペンキの案内。
ちょっとした登り返しもあるが、トレースをシャクシャクと、グリセード気味に下っていく。
登りの登山者とすれ違い始める。
2017年06月18日 10:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/18 10:06
ちょっとした登り返しもあるが、トレースをシャクシャクと、グリセード気味に下っていく。
登りの登山者とすれ違い始める。
夏道に出た。
2017年06月18日 10:10撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/18 10:10
夏道に出た。
お花。詳細不明。
2017年06月18日 10:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/18 10:24
お花。詳細不明。
昨日無視したツツジか。
2017年06月18日 10:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/18 10:24
昨日無視したツツジか。
やがて本谷橋。
2017年06月18日 10:39撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/18 10:39
やがて本谷橋。
昨日見えた滝は今日は見えなくなっていた。
2017年06月18日 11:08撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/18 11:08
昨日見えた滝は今日は見えなくなっていた。
横尾で朝食兼昼食。客は我々のみ。
2017年06月18日 11:41撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
6/18 11:41
横尾で朝食兼昼食。客は我々のみ。
昨日は気づかなかった。イワカガミの仲間か。
2017年06月18日 12:17撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/18 12:17
昨日は気づかなかった。イワカガミの仲間か。
これはよくわからない。
2017年06月18日 12:21撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/18 12:21
これはよくわからない。
徳沢園は、なんとテントゼロ。
そして昨日のオタマジャクシはほぼ全滅。むごい。

あと、平地歩き飽きてきた。疲れてきました。
2017年06月18日 13:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/18 13:05
徳沢園は、なんとテントゼロ。
そして昨日のオタマジャクシはほぼ全滅。むごい。

あと、平地歩き飽きてきた。疲れてきました。
明神館のあとのサル集落。
2017年06月18日 14:31撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/18 14:31
明神館のあとのサル集落。
上高地で結婚式をしていた。参列者は山の格好。いいかも。
2017年06月18日 14:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
6/18 14:48
上高地で結婚式をしていた。参列者は山の格好。いいかも。
お決まりの構図。ガスっています。
2017年06月18日 14:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/18 14:53
お決まりの構図。ガスっています。
登山終了。帰りのバスでは爆睡、その後、事故渋滞の中央をトロトロ帰りました。
結構足に来ていて、横尾からの歩きはぶうぶう文句言いながら歩いてました。
もし北穂行っていたら地獄の行軍になったと思います。寝るだけハイキングで、結果オーライと言うことにしました。
お疲れさまでした。
2017年06月18日 15:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
6/18 15:12
登山終了。帰りのバスでは爆睡、その後、事故渋滞の中央をトロトロ帰りました。
結構足に来ていて、横尾からの歩きはぶうぶう文句言いながら歩いてました。
もし北穂行っていたら地獄の行軍になったと思います。寝るだけハイキングで、結果オーライと言うことにしました。
お疲れさまでした。

感想

GW以来まともに山登りしていなかったので、カミさんと涸沢へ。
北穂登るつもりで準備していたのですが、横尾から涸沢の登りがしんどかったのと、テントでの睡眠が快適だったのと、北穂までのルートが調査不足で尻込みしたのと、
合わせ技で、結局涸沢で寝て帰ってきました。
下りのへばり具合考えると、結果オーライだったと思います。
次に行くとしたら、「登るなら小屋泊」「テン泊なら割り切ってレジャー(ドローン持ってくとか)」と、メリハリ付けよう、という話をしながら降りてきました。

「涸沢の紅葉を見ずに穂高を語ることなかれ」という案内が書かれていて、リタイヤしてからか、あるいは仕事の切れ間で平日に休み取れるようなら、またチャレンジしたいと思います。
混雑なく、総じて良い山行でした。

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