暑寒別岳 山開き

2017年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 11:35
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,217m
• 下り: 1,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:22
• 休憩: 1:06
• 合計: 11:28

距離 17.2km 登り 1,217m 下り 1,208m

5:29 暑寒荘
7:45 7:46 暑寒コース５合目
9:42 9:48 暑寒コース８合目（屏風岩）
11:09 コース分岐
11:23 12:21 暑寒別岳
12:33 コース分岐
13:24 13:25 暑寒コース８合目（屏風岩）
14:48 暑寒コース５合目
16:57 暑寒荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

増毛町市街（国道231）に暑寒別岳登山口方面の大きな看板から→道道546（13.5km）を通り快適に進むと段々に道幅が狭くなり、砂利道にいたる直ぐ立派な暑寒別岳登山口駐車場です。山小屋も左手に見えます。山小屋の前に入山届けあり。

コース状況／危険箇所等

暑寒コースは急登箇所あり、九合目から上の太く長いロープが設けてあるが滑落に注意！蚊とアブの攻撃で持参した防虫スプレー剤の効果は薬剤の霧化が届いた場所には効果があったが、手袋と腕の小さな隙間、腕の関節部に集り19日猛烈な痒みと腫れとなっている。

その他周辺情報

下山後、増毛市街のスーパーで清涼水とアイスクリームを食べる。
セイコーマートと７イレブンがありました。

写真

6/18 5:29

山開きでした、駐車場は5：20現在ほぼ満車。登道では筍採りのグループが沢山おられましたのでその方達の車もあり。

6/18 5:30

登山道入口 (326m)

6/18 5:31

暑寒荘前の広い芝に設けられた登山届ポストで記帳後、堰き止められた池の木道を渡ると20分程の急登です。

6/18 6:32

佐丘台（593m）　

6/18 7:10

八合目付近までシラネアオイが咲いておりました。

6/18 7:13

四合目 (786m)

6/18 7:14

四合目より増毛市街地方面

6/18 7:47

五合目標識山頂方向左に僅かな水量ですが湧き水場があります。水溜まりにはカエルのたまごが沈んでいた。
（916m）

6/18 7:47

五合目よりの展望、日本海と増毛市街が霞みます。

6/18 7:51

シラネアオイの群落

6/18 8:10

六合目（1008m）

6/18 8:32

最初の雪渓

6/18 8:34

ロープ場なんとか握らずに登ります。帰路は握りました。

6/18 8:42

七合目 (1096m) 頂上台地が見えます。

6/18 8:48

滝見台(1103m）より西暑寒別岳(1413m）

6/18 8:49

頂上台地が近くなりました。

6/18 8:50

西暑寒別岳（1413m）

6/18 8:50

西暑寒別岳（1413m）
沢山の滝が見られます。

6/18 9:31

日本海と増毛高度感出てきました。

6/18 9:48

八合目 扇風岩（1225m）

6/18 9:49

西暑寒別岳（1413m）

6/18 9:56

辛そうな傾斜

6/18 10:41

九合目（1398M)

6/18 10:41

西暑寒別岳　背面、雄冬岳（1197m）

6/18 10:45

九合目から頂上台地に…最後のロープ場

6/18 11:01

最後のロープ場　転倒したらかなりの怪我をする。

6/18 11:33

暑寒別岳山頂より南暑寒別岳（1296m）

6/18 11:34

雨竜沼湿原

6/18 11:36

群別岳（1376m）

6/18 11:36

浜益岳（1257m）

6/18 11:37

浜益岳の山頂下ルンゼ ”ヤギ”さんの顔みたい？　

6/18 11:40

小さな尖がりP816？

6/18 11:41

雄冬岳 (1197m)

6/18 11:46

西暑寒別岳の稜線

6/18 11:47

山頂標識

撮影機器：

NIKON 1 V1 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 熊スプレー ラジオ ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 虫避けスプレー 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ タオル

備考

６月１３日雨竜沼湿原より南暑寒別岳に登り疲労（頭痛、脚の痙攣、手の浮腫み）したので、暑寒別岳の登頂でも同じ症状がでるか不安でしたが、山の斜面が急斜の連続で適当に休息しながら、写真撮影と下山途中、山菜を少し採取できました。（筍は既に沢山の人が採取して、採り忘れ残りもの）私としては比較的緩やかでお花畑のある箸別コースをお勧めいたします。