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記録ID: 1175379
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ハイキング
日光・那須・筑波

奥久慈男体山

2017年06月18日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.4km
登り
497m
下り
507m

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:23
合計
3:03
10:05
6
11:24
11:45
34
12:19
12:21
35
13:05
3
13:08
ゴール地点
今回はGPSロガーを忘れたので手入力ルートである。時間や写真貼り付けポイントの精度は低い。
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大円地駐車場と古分屋敷峠駐車場がある。近くなのでどちらからも登山可能だ。今回は大円地駐車場がいっぱいだったのでのすぐ近くの空き地の様な所に停めた。
コース状況/
危険箇所等
大円地からは一般コースと健脚コースがある。健脚とは言っても殊更足の力や体力が必要な訳ではない。急斜面の岩の鎖場が連続している。ここは比較的簡単な鎖場と評される事もあるが、どんなスキルがあれば危険が少ないと言えるのか私には分からない。鎖場の経験があまりない場合は経験者と同行するか一般コースを選択した方が良いと思われる。
2017年06月18日 10:04撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 10:04
大円地駐車場の様子 トレイがある
2017年06月18日 10:04撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 10:04
大円地駐車場の様子 トレイがある
2017年06月18日 10:07撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 10:07
2017年06月18日 10:08撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 10:08
男体山の険しい岩壁が見える
2017年06月18日 10:09撮影 by  Z00AD, ASUS
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6/18 10:09
男体山の険しい岩壁が見える
一般コース(右)と健脚コース(左)の分岐。今日は健脚コースに進む
2017年06月18日 10:11撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 10:11
一般コース(右)と健脚コース(左)の分岐。今日は健脚コースに進む
2017年06月18日 10:11撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 10:11
鎖が現れた。
2017年06月18日 10:23撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 10:23
鎖が現れた。
指導標の上にはなぜかヘルメットが... 誰か落としていったのか? 男体山でヘルメット無くした人が見ていたらここにありますよ!
2017年06月18日 10:34撮影 by  Z00AD, ASUS
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6/18 10:34
指導標の上にはなぜかヘルメットが... 誰か落としていったのか? 男体山でヘルメット無くした人が見ていたらここにありますよ!
鎖場が連続してくるのでゆっくり確かめながら進む
2017年06月18日 10:39撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 10:39
鎖場が連続してくるのでゆっくり確かめながら進む
途中の見晴台?からの長め
2017年06月18日 10:42撮影 by  Z00AD, ASUS
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6/18 10:42
途中の見晴台?からの長め
2017年06月18日 10:42撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 10:42
少しずつ近づいてくる山頂
2017年06月18日 10:44撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 10:44
少しずつ近づいてくる山頂
2017年06月18日 10:52撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 10:52
2017年06月18日 10:54撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 10:54
2017年06月18日 10:58撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 10:58
2017年06月18日 11:00撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 11:00
ここまで来ると鎖場は終わり、すぐに山頂
2017年06月18日 11:19撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 11:19
ここまで来ると鎖場は終わり、すぐに山頂
2017年06月18日 11:20撮影 by  Z00AD, ASUS
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6/18 11:20
2017年06月18日 11:20撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 11:20
2017年06月18日 11:24撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 11:24
2017年06月18日 11:25撮影 by  Z00AD, ASUS
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6/18 11:25
2017年06月18日 11:25撮影 by  Z00AD, ASUS
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6/18 11:25
ここは長めが良いなあ
2017年06月18日 11:26撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 11:26
ここは長めが良いなあ
2017年06月18日 11:46撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 11:46
スカイツリーの高さは標高では無かった様な。
2017年06月18日 11:48撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 11:48
スカイツリーの高さは標高では無かった様な。
2017年06月18日 11:49撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 11:49
この付近は穏やかな尾根歩きに見えるが、右は崖で左は急斜面だ。痩せ尾根の様な所なのだが、草木で隠れているので危険感は無い。気をつけて歩きたい。
2017年06月18日 11:50撮影 by  Z00AD, ASUS
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6/18 11:50
この付近は穏やかな尾根歩きに見えるが、右は崖で左は急斜面だ。痩せ尾根の様な所なのだが、草木で隠れているので危険感は無い。気をつけて歩きたい。
2017年06月18日 11:51撮影 by  Z00AD, ASUS
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6/18 11:51
2017年06月18日 11:53撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 11:53
2017年06月18日 12:02撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 12:02
曇りでスッキリしないが、この季節にも関わらず涼しく歩きやすい。
2017年06月18日 12:02撮影 by  Z00AD, ASUS
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6/18 12:02
曇りでスッキリしないが、この季節にも関わらず涼しく歩きやすい。
ここでうっかり少しだけまっすぐ進んでしまったが、道間違いだ。尾根はまっすぐなのだが、登山道はここで尾根を外れて大円地越に向かって下って行く。すぐに戻ってこの写真の右側に下りて行く。
2017年06月18日 12:15撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 12:15
ここでうっかり少しだけまっすぐ進んでしまったが、道間違いだ。尾根はまっすぐなのだが、登山道はここで尾根を外れて大円地越に向かって下って行く。すぐに戻ってこの写真の右側に下りて行く。
2017年06月18日 12:19撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 12:19
静かでベンチも有って良いところだ。山頂も良いが、ここで休むのも落ち着けそうだ。
2017年06月18日 12:19撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 12:19
静かでベンチも有って良いところだ。山頂も良いが、ここで休むのも落ち着けそうだ。
分岐がある。左にゆくと篭岩、湯沢挟の方面に行ける様だ。機会があれば今度行ってみたいと思う。今日は予定通り右に進み下山する。
2017年06月18日 12:21撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 12:21
分岐がある。左にゆくと篭岩、湯沢挟の方面に行ける様だ。機会があれば今度行ってみたいと思う。今日は予定通り右に進み下山する。
2017年06月18日 12:30撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 12:30
2017年06月18日 12:44撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 12:44
これはなんだろうか、枝で岩を支えているのか
2017年06月18日 12:47撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 12:47
これはなんだろうか、枝で岩を支えているのか
2017年06月18日 12:49撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 12:49
2017年06月18日 12:51撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 12:51
湿った粘土がドロドロで大変滑りやすい。岩場よりもこちらの方がコケて怪我をしそうだ。
2017年06月18日 12:52撮影 by  Z00AD, ASUS
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6/18 12:52
湿った粘土がドロドロで大変滑りやすい。岩場よりもこちらの方がコケて怪我をしそうだ。
これはなんだろう
2017年06月18日 12:57撮影 by  Z00AD, ASUS
6/18 12:57
これはなんだろう
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/15000地形図(1) 医薬品(1) コンパス(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) ファーストエイドキット(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 非常食1式(1) 昼食 行動食(1) 予備メガネ(1) 手袋(1) 帽子(1) 財布(1) 免許証(1) 水筒(1) 日焼け止め(1) エマージェンシーシート(1)
備考 虫よけと虫よけネット、カメラ、時計をもっていこうとしていたが忘れた。結果として必要にはならなかったが、事前の登山計画書と内容が異なってしまったのでこれは問題だ。

感想

この時期にしては涼しく時間もとれたので県内の低山で計画をした。登りやすそうな所で鎖場の上り感覚を養いたいと考えていたので、ゆっくりと見定めながら登る事にした。(本当は下りも練習してみたかったが、健脚コースは登る人がほとんどで道も狭いから迷惑になりそうなので諦めた)。
鎖場についてはいままで適当に登っていたが、今回は解説書等を参考に鎖場の通過に関してはおおよそ次の方針で登る事にした。鎖に体重をかけない。動作を急がず慎重に。足は大股で進ませず無理なく移動できるスタンスを探す。ホールドを持つ手を上に伸ばしすぎず無理なくつかめる場所を探す。岩にへばりつかず重心が足の乗っているスタンス側にくるようにする。
結果としては、人も少なく落ち着いて登る事が出来てよかった。鎖も使う必要はなかった。ここの岩場はゴツゴツして掴みやすかったのもあるだろう。たまに足を急いでしまう場面が有っのでもっと焦らずに登る様にしたい。

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