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Yamareco

記録ID: 1175462
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

赤岳

2019年02月10日(日) ~ 2019年02月11日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
11.0km
登り
1,216m
下り
1,219m

コースタイム

1日目
山行
1:00
休憩
0:00
合計
1:00
9:40
0
9:40
60
2日目
山行
23:15
休憩
1:00
合計
24:15
7:00
0
2:30
470
10:20
0
10:20
0
10:20
25
10:45
0
0:20
1:20
0
1:20
900
16:20
0
16:20
天候 10日晴れ 風弱い 11日曇り小雪ちらつく、風やや強い
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸山荘駐車場 1日1,000円
コース状況/
危険箇所等
急勾配部分危険個所多い
多治見を7時、駒ヶ根サービスエリアで休憩、中央アルプスが朝日で輝いている。楽しい山行になりそう。
2019年02月10日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/10 8:24
多治見を7時、駒ヶ根サービスエリアで休憩、中央アルプスが朝日で輝いている。楽しい山行になりそう。
9時30分頃到着、もう少し遅いと、美濃戸口から、1時間余分に歩かなければならなかった。
2019年02月11日 14:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/11 14:49
9時30分頃到着、もう少し遅いと、美濃戸口から、1時間余分に歩かなければならなかった。
美濃戸山荘。
2019年02月10日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/10 10:11
美濃戸山荘。
阿弥陀岳の前衛がきれいに見える。かなかな見ることの出来ない景色。
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阿弥陀岳の前衛がきれいに見える。かなかな見ることの出来ない景色。
久しぶりに南沢を歩く、とっても新鮮で気持ちがいい。
久しぶりに南沢を歩く、とっても新鮮で気持ちがいい。
ようやく視界が開けてきた。目の前に大同心の岩が目に入るのが楽しみだ。
ようやく視界が開けてきた。目の前に大同心の岩が目に入るのが楽しみだ。
自衛隊の隊列とすれ違う、冬季救助訓練をしているようだ、ストレッチャーに入れられた隊員はつらいだろう。
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自衛隊の隊列とすれ違う、冬季救助訓練をしているようだ、ストレッチャーに入れられた隊員はつらいだろう。
八ヶ岳の岩峰が見えてきた。
八ヶ岳の岩峰が見えてきた。
大同心は、八ヶ岳のシンボルだと、思う。
大同心は、八ヶ岳のシンボルだと、思う。
雪に埋まった、ヘリポート辺りで休憩。景色に見とれます。
雪に埋まった、ヘリポート辺りで休憩。景色に見とれます。
横岳あたり、どしっとして迫力ある。
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横岳あたり、どしっとして迫力ある。
行者小屋到着、テント場は超満員。
2
行者小屋到着、テント場は超満員。
テント場から横岳。
2
テント場から横岳。
阿弥陀岳に太陽、ダイヤモンド富士じやないけど。
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阿弥陀岳に太陽、ダイヤモンド富士じやないけど。
早いげど、4時夕食豪華すき焼きです。頑張って荷揚げしたので、より美味しい。
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早いげど、4時夕食豪華すき焼きです。頑張って荷揚げしたので、より美味しい。
朝5時起床、以前の氷点下20度はなかったかな、でも寒かった。7時登山スタート。
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朝5時起床、以前の氷点下20度はなかったかな、でも寒かった。7時登山スタート。
風が心配なので、地蔵尾根を登る。樹林でも、急登の連続。8時頃なのに、下山者が多い。
風が心配なので、地蔵尾根を登る。樹林でも、急登の連続。8時頃なのに、下山者が多い。
アイゼンの爪が効きにくい急登を、アンザイレンで下る登山者。
アイゼンの爪が効きにくい急登を、アンザイレンで下る登山者。
稜線が見える、分岐はもう少し。天気は今一だけど、白と黒のモノトーンの世界も迫力あって感動。
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稜線が見える、分岐はもう少し。天気は今一だけど、白と黒のモノトーンの世界も迫力あって感動。
分岐到着、太陽の光がいい。
分岐到着、太陽の光がいい。
展望荘に、9時到着天気も良くないので、コーヒータイム。
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展望荘に、9時到着天気も良くないので、コーヒータイム。
小屋中には、8人位の若いパーティーが暖を取っていた。コーヒーは500円ありがたく頂く。携帯が通じたので、家族に無事メール。
9時40分登山再開。
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小屋中には、8人位の若いパーティーが暖を取っていた。コーヒーは500円ありがたく頂く。携帯が通じたので、家族に無事メール。
9時40分登山再開。
頂上は、吹雪で中々顔を見せない、
頂上は、吹雪で中々顔を見せない、
10時20分赤岳頂上、我々2人誰もいない。
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10時20分赤岳頂上、我々2人誰もいない。
立つておれるので、風速10m
くらいかな。
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立つておれるので、風速10m
くらいかな。
返りは文三郎尾根を降りる。
返りは文三郎尾根を降りる。
モノトーンだけど、見ごたえのある景色が続く飽きない。
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モノトーンだけど、見ごたえのある景色が続く飽きない。
阿弥陀岳分岐、ここは流石に風が強い。
阿弥陀岳分岐、ここは流石に風が強い。
12時30分頃行者小屋、沢山あったテントはもうない、静かだ。
昼食を取ってテント撤収、感動の登山が出来た、パートナーに感謝。
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12時30分頃行者小屋、沢山あったテントはもうない、静かだ。
昼食を取ってテント撤収、感動の登山が出来た、パートナーに感謝。

装備

共同装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット ロープ8.2?30m

感想

2017年12月の連休に、ツルネ東稜からキレット小屋でテント泊して、赤岳を登って以来、その時は頂上では、風もなく景色をゆっくり楽しんだ事を思い出す。
多治見を、7時出発で美濃戸わ目指したので、美濃戸は満車状態でした。
登山スタートから道は凍結状態なので最初からアイゼンを着けて歩いた。
雪は多くはないけど、サラサラな雪が美しい。
行者小屋迄は、南沢を緩やかな登りなので、景色を楽しみながら登れました。
沢を登り詰めて樹林帯の登山で、迷彩服の団体と遭遇、自衛隊の訓練のようだ。
行者小屋のテント場は超満員カラフルなテントが美しい。
テントを設営して、ノンビリした。水がないので雪を溶かして使用した。
夕食は、自家製野菜を使った、すき焼き生玉子付で焼き豆腐、シラタキ迄ある、豪華番です。
寒かったけど、十分寝れたので、極寒ではなかったかも。
翌日は、小雪がちらつく天気でした。
7時にテント場を出るゆっくりした工程、地蔵尾根は余り登る人は少ない、下山する登山者のほうが多かった。展望荘が営業しているようだ。稜線分岐迄風に悩まされる事なく登れた、展望荘でゆっくりコーヒータイムを楽しんで、頂上を目指した、10時20分到着、景色は見通せないけど、白黒のモノトーンがとても楽しかった。
返りは文三郎尾根を降りた、登りもいたけどアンザイレンで登る登山者が多いのに、驚き。
ガイドの中で、危険ポイントを通過するたびロープをユーターンさせて安全確保している姿を見て、勉強になった。
阿弥陀岳分岐の強風も少し体験して無事下山しました、色々な体験が出来た楽しい登山が出来ました。

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