記録ID: 1175462
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
赤岳
2019年02月10日(日) ~
2019年02月11日(月)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
天候 | 10日晴れ 風弱い 11日曇り小雪ちらつく、風やや強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急勾配部分危険個所多い |
写真
装備
共同装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
ロープ8.2?30m
|
---|
感想
2017年12月の連休に、ツルネ東稜からキレット小屋でテント泊して、赤岳を登って以来、その時は頂上では、風もなく景色をゆっくり楽しんだ事を思い出す。
多治見を、7時出発で美濃戸わ目指したので、美濃戸は満車状態でした。
登山スタートから道は凍結状態なので最初からアイゼンを着けて歩いた。
雪は多くはないけど、サラサラな雪が美しい。
行者小屋迄は、南沢を緩やかな登りなので、景色を楽しみながら登れました。
沢を登り詰めて樹林帯の登山で、迷彩服の団体と遭遇、自衛隊の訓練のようだ。
行者小屋のテント場は超満員カラフルなテントが美しい。
テントを設営して、ノンビリした。水がないので雪を溶かして使用した。
夕食は、自家製野菜を使った、すき焼き生玉子付で焼き豆腐、シラタキ迄ある、豪華番です。
寒かったけど、十分寝れたので、極寒ではなかったかも。
翌日は、小雪がちらつく天気でした。
7時にテント場を出るゆっくりした工程、地蔵尾根は余り登る人は少ない、下山する登山者のほうが多かった。展望荘が営業しているようだ。稜線分岐迄風に悩まされる事なく登れた、展望荘でゆっくりコーヒータイムを楽しんで、頂上を目指した、10時20分到着、景色は見通せないけど、白黒のモノトーンがとても楽しかった。
返りは文三郎尾根を降りた、登りもいたけどアンザイレンで登る登山者が多いのに、驚き。
ガイドの中で、危険ポイントを通過するたびロープをユーターンさせて安全確保している姿を見て、勉強になった。
阿弥陀岳分岐の強風も少し体験して無事下山しました、色々な体験が出来た楽しい登山が出来ました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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