十勝岳（夏山開始）

2017年06月20日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:05

9:10 スタート地点
9:35 9:35 吹上温泉分岐
9:55 10:00 十勝岳避難小屋
10:55 11:05 昭和火口
11:55 12:15 十勝岳
12:50 12:50 昭和火口
13:35 13:35 十勝岳避難小屋
13:55 13:55 吹上温泉分岐
14:15 ゴール地点

天候

晴れ。今シーズン初の夏日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌6時発→望岳台8時50分着

コース状況／危険箇所等

登山ポストは建物内に移動されていました。
特に避難小屋から火口までの間は、ザレがひどくなっていて、下りは結構滑った。

その他周辺情報

シェルター内に登山ポスト、自販機、トイレ、売店（サイダーとソフトクリーム販売）ができていた。
下山後の温泉は吹上温泉を利用。600円なり。

写真

6/20 8:21

朝の上富良野町。
いつもよりスタート遅め

6/20 9:07

望岳台に立派な建物ができていた。

6/20 9:09

望岳台の展望、夏日になる予感。

6/20 9:13

富良野岳は残雪まだあり。

6/20 9:19

登山道では小さなシマリス（こども？）が走っていました。
かわゆい。

6/20 9:23

向かう道、まっすぐ。

6/20 9:54

避難小屋着

6/20 10:00

下界は暑そう。

6/20 10:23

いつもより噴煙がモクモク。
このあと登山道にかかりむせる。

6/20 10:37

6月なので残雪が残る。

6/20 11:07

火口まで頑張って登る。
美瑛岳がきれいだ。

6/20 11:07

十勝岳も何とかみえる。

6/20 11:11

雪の十勝岳

6/20 11:23

直下まで来た。
今シーズン初の暑さで、ここまでで結構へばった。

6/20 11:28

雪が若干黄色いのは、砂のせいか、硫黄のせいか。

6/20 11:58

山頂到着。貸し切りでした。

6/20 11:59

ここからの美瑛岳は霞の中

6/20 11:59

富良野岳方面も霞がち。
若干噴煙の影響もあり。

6/20 12:01

広角写真��

6/20 12:01

広角写真��

6/20 12:03

火口から噴煙。
ここは活火山です。

6/20 12:18

下界、暑そう。

6/20 12:27

雪と美瑛岳��

6/20 12:38

雪と美瑛岳��

6/20 12:41

W火口から噴煙。
ここは活火山ですね。

6/20 12:54

ようやく下界が見えてきた。
あんまり帰りたくないけど。

6/20 16:34

麓から、夏霞で山が見えない。

6/20 18:38

帰りに見た夕日がきれいだった。

6/20 18:38

場所は江別ですけど。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

tomkim

先週の雌阿寒岳に続き、活火山シリーズ第2弾は十勝岳、初の6月だったので、残雪がかなり残っていました。
本日の風向きは登山道に噴煙が流れてきて、途中でむせました。
そして山では今年初の夏日（下界気温）。スタートが遅かったためか、登りの途中で暑さにかなりやられました。まだまだ身体が暑さに慣れていないみたいで。
飲み物は水1リットル＋ポカリ＋野菜ジュースで何とか持ちこたえる。下山後に三ツ矢サイダー一気飲みしたけど。

次回から水は2リットル持参だな。