記録ID: 1176843
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ハイキング
近畿
銅山 登山道調査・整備山行〔宍粟50名山28〕(兵庫県宍粟市)
2017年06月19日(月) [日帰り]
yamaya
その他4人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:15
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 669m
- 下り
- 669m
コースタイム
◆所要時間 5時間10分 ●歩行距離 9.7Km ▲総上昇量 559m
09:40 稲木場(いなきば)Ⓟ
10:20 赤銅(あかがね)登山口
12:15 市境界分岐〜(昼食)13:00
13:20 銅山(どうやま)「掘θ機覆いだ)△953.82m」
14:10 大路(おおろ)越え
15:00 稲木場Ⓟ
09:40 稲木場(いなきば)Ⓟ
10:20 赤銅(あかがね)登山口
12:15 市境界分岐〜(昼食)13:00
13:20 銅山(どうやま)「掘θ機覆いだ)△953.82m」
14:10 大路(おおろ)越え
15:00 稲木場Ⓟ
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・国道29号の安積橋から県道6号線に入り、一宮町倉床の道標に従って大路方面へ左折し、荒れた狭い林道を詰める。 Ⓟ駐車場 ・ケヤキ人工林の手前に施設跡の広場がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆ルートの概要 (核心部・危険個所) ・宍粟50名山ガイドクラブのメンバーで、道迷い不安情報のある銅山の登山道調査と整備を兼ねて出掛ける。 倉床川の清流に沿って金銅精錬所を通過し、登山口ポールの木橋を渡って倒木処理と目印を追加しながら作業道が交錯する迷いやすい登山道を進みます。 十字交差の法面を上がると、やがて自然林の杣道となり、市境界の稜線に出て小広場でお昼にする。 比較的緩やかな自然豊かな極楽尾根を進むと、山名標柱のある銅山山頂に着き一息入れる。 下山は東へ市境界を辿り、大路越えへの急坂を慎重に下って峠の倉床川源流の碑に立ち寄ってから沢沿いの杣道を降りる。 荒れた沢道を離れて随所で崩壊している作業道大路線に乗り、大路村の廃村を抜ければ稲木場の出発地へ戻ります。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・メモ】
・赤銅登山口から市境界の稜線までの登山道が伐採作業道の延伸開削で分断され、とても不明瞭になっていたので要所に標識を設置しています。
・通過者も稀な秘境の山域ですが、美しい清流の奥にある銅鉱山跡の歴史に触れ、但馬の山々を眺めながら自然豊かな稜線歩きを楽しんでいただければと思っております。
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