乙女峠バス停-丸岳-三国山-箱根町バス停

2017年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,197m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:51

距離 18.7km 登り 1,140m 下り 1,208m

9:37 乙女峠バス停
10:00 10:04 乙女峠
10:39 10:41 丸岳
10:59 11:01 富士見台
11:15 長尾峠
11:22 長尾駐車場分岐
11:42 11:44 三等三角点落合
11:53 12:01 富士見ヶ丘公園
12:32 箱根芦ノ湖展望公園
12:45 12:47 黒岳
13:05 13:06 湖尻峠
14:01 14:06 三国山
15:10 15:22 山伏峠
16:19 16:21 海ノ平
16:58 17:02 道の駅箱根峠
17:28 箱根町港バス停

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

8:27 箱根登山鉄道箱根湯本駅
8:50 箱根登山バス箱根湯本駅バス停
9:28 箱根登山バス乙女峠バス停

コース状況／危険箇所等

道の状況：特に危険箇所はありません。
登山ポスト：見あたりませんでした。

その他周辺情報

登山後の食事：箱根町港付近の飲食店でも周辺の飲食店でも摂れます。
登山後の温泉：夕刻だったので、箱根湯本まで出ました。
登山後の宿泊施設：箱根一帯であればたくさんあります。

写真

6/24 8:27

本日は箱根湯本駅からお送りいたします。

6/24 8:29

改札を出て歩道橋を渡ります

6/24 8:30

左手にバス停が見えています。旅館の送迎バスなども止まっています。

6/24 8:31

バス停はこちら。

6/24 8:34

こちらの地下にトイレがあります。

6/24 8:35

3番乗り場から御殿場ブレミアムアウトレット行きに乗ります。
後に人が一杯…

6/24 8:46

バスがやってきました。

6/24 9:29

バスに揺られること40分。乙女峠バス停に到着しました。

6/24 9:30

バス停から富士山がよく見えています。雲が多いので見え方はうっすらといった感じでした。

6/24 9:33

道沿いにはふじみ茶屋があります。繁盛しておりました。

6/24 9:34

では出発します。

6/24 9:35

ここから金時山に向かう人が多いからでしょうか。こんな像が。

6/24 9:35

こちらから展望台に上がれるようです。右下の標示にげんなりしたので今日はパス…

6/24 9:36

では先に進みます。

6/24 9:36

道路を渡ってすぐ左に分かれる道が出ているのでそちらに進みます。

6/24 9:37

これはウツギでしょうか。葉が虫食いで分かり難い…

6/24 9:39

少し歩くと右手に登り口が見えてきます。

6/24 9:39

ここから登っていきます。

6/24 9:43

しばらくゴロゴロした道が続きます。

6/24 9:46

若干道はえぐれています。

6/24 9:49

大きめの岩も出てきます。

6/24 9:50

程なく中間点です。

6/24 9:52

この道標の辺りは傾斜が若干緩めです。

6/24 9:55

再び岩がゴロゴロ。

6/24 9:58

この登りではこの辺が一番えぐれてます。

6/24 10:02

前方に何か見えてきました。

6/24 10:02

小屋の跡が見えています。

6/24 10:02

を、カメラマン専用の台が…

6/24 10:02

乙女峠に到着しました。

6/24 10:03

こちらが展望台。

6/24 10:03

富士山の頭が見えています。冬だと葉が落ちてもっと見え良いかも。

6/24 10:04

小屋跡の前を通り抜け、

6/24 10:04

ここを右折して先に進みます。

6/24 10:04

最初はこんな緩い道です。

6/24 10:06

早速ハコネダケ襲来。

6/24 10:08

しばらくは、

6/24 10:12

歩きやすい道が続きます。

6/24 10:16

ここから少し傾斜が上がります。

6/24 10:20

小ピークです。

6/24 10:23

この辺りが1141mピークのようです。

6/24 10:26

ゆるく下ります。

6/24 10:26

岩が出てきました。

6/24 10:27

苔むして滑りやすいです。

6/24 10:31

ヤマアジサイかそれに近い種類のアジサイでしょうか。

6/24 10:31

ここから登っていきます。

6/24 10:34

しっかりした登りです。

6/24 10:36

ここで道が平坦になります。

6/24 10:37

右手に電波塔が現れました。

6/24 10:37

こんな感じ。

6/24 10:37

電波塔の右に富士山が見えています。

6/24 10:38

近くにはサンショウバラが咲いていました。

6/24 10:38

すぐ先には山頂広場が見えています。

6/24 10:39

丸岳に到着しました。

6/24 10:39

眺望は東側にあります。箱根山。

6/24 10:39

そして芦ノ湖。右側の尾根をこれから歩いていきます。

6/24 10:39

ここからも電波塔が見えています。

6/24 10:40

ここからまず長尾峠に向かいます。

6/24 10:40

では出発します。

6/24 10:42

道々、小さな花が多く咲いています。ここはポピュラーなニガナ。

6/24 10:43

この辺りはは左右が開けて眺望が良いです。丸岳山頂より良い眺めかも。

6/24 10:43

箱根山。

6/24 10:43

芦ノ湖。

6/24 10:43

これから歩く山々。

6/24 10:43

樹林帯に入っていきます。

6/24 10:44

ヤマボウシの花が鮮やかです。

6/24 10:44

これはニシキウツギでしょうか。

6/24 10:44

真っ白なコアジサイ。

6/24 10:45

こちらはハルジオンでしょうか。

6/24 10:45

白いのもありました。

6/24 10:46

たまに眺望が開けます。愛鷹山が見えています。

6/24 10:49

細いえぐれ道が現れました。歩きにくいです。

6/24 10:53

再びヤマボウシ。

6/24 10:55

ここも眺望よいです。

6/24 10:56

湖面に舟一艘。ものすごく雰囲気が出ています。

6/24 10:57

ガタガタの丸太階段を降りていくと、

6/24 10:59

右に何か見えてきました。

6/24 10:59

富士見台に到着しました。

6/24 11:00

曇っていてもちゃんと顔を出している富士山。

6/24 11:00

反対側を見ると芦ノ湖も見えています。

6/24 11:00

右を見ると林道がニアミスしています。

6/24 11:01

では先に進みます。

6/24 11:03

樹林帯を出たり入ったりします。

6/24 11:08

頭上が開ければ好眺望です。

6/24 11:13

樹林帯をゆるゆる歩いていくと、

6/24 11:14

長尾峠の道標が立っていました。

6/24 11:14

そこから下っていくと、

6/24 11:16

実際の長尾峠に到着しました。

6/24 11:18

再び樹林帯を進みます。路面は柔らかめです。

6/24 11:22

長尾駐車場分岐を通過します。

6/24 11:24

草深いみちを進みます。

6/24 11:25

ん？トイレですと。

6/24 11:25

こちらにトイレに向かう道が続いています。おそらく車道脇のトイレかと。

6/24 11:25

では先に進みます。

6/24 11:29

ここで車道とニアミス。道は平坦ですが、ハコネダケの圧迫感が強い。

6/24 11:29

ここで登りになります。

6/24 11:32

ここでようやく登りが終了。結構長かった。

6/24 11:35

あぁ、笹が落ち着いてきました。

6/24 11:38

普通の登山道は良いですね。

6/24 11:41

前方に何か見えてきました。

6/24 11:41

三角点落合に到着しました。

6/24 11:41

三等でした。

6/24 11:42

何もないので先に進みます。

6/24 11:46

ここで頭上が一旦開けます。

6/24 11:47

前方の眺望が良いです。

6/24 11:48

再びハコネダケの道となります。

6/24 11:51

程なく丸太階段が現れます。

6/24 11:52

登りきると前方が開けます。

6/24 11:52

ちょっと広い所に出ました。

6/24 11:53

ちょっと広いところです。

6/24 11:53

更に進みます。

6/24 11:55

少し歩くと右に大きな分岐があって、

6/24 11:55

車道脇に出ます。

6/24 11:56

愛鷹山が見えています。

6/24 12:01

地図上のポイントと違っていたのでいったん先ほどの広場戻りました。

6/24 12:02

ここから富士山が一応見えました。

6/24 12:03

戻って先ほどの分岐からさらに先に進みます。

6/24 12:05

ここで右手に広場が現れます。

6/24 12:05

こんな感じ。

6/24 12:05

富士見ヶ丘公園に到着しました。

6/24 12:05

眺望良いです。雲が多いですが富士山は顔を出してくれました。

6/24 12:05

愛鷹山も見えています。

6/24 12:06

これまで歩いてきた尾根です。

6/24 12:06

金時山も見えています。

6/24 12:18

昼食、休憩後、先に進みます。

6/24 12:19

野イチゴでしょうか、実がなっていました。

6/24 12:20

樹林帯に入ります。長い登りとなります。

6/24 12:24

登りが終わりました。足元の草がうるさいです。

6/24 12:27

ここで細えぐれ道。歩きにくいです。

6/24 12:30

ここで湖尻水門へ向かう分岐が現れます。

6/24 12:31

更に進むと広いところに出てきます。

6/24 12:32

振り返るとこんな感じ。

6/24 12:32

前方を見ると園地が広がっています。

6/24 12:32

芦ノ湖が良く見えています。

6/24 12:33

箱根芦ノ湖展望公園に到着しました。

6/24 12:35

右手には富士山も見えています。

6/24 12:35

こちらは愛鷹山。

6/24 12:35

では先にお進みます。

6/24 12:39

緑の多い道が続きます。

6/24 12:43

ここから登りとなります。

6/24 12:44

何か見えてきました。

6/24 12:45

いろいろ立っています。山名標はありませんが黒岳山頂のようです。

6/24 12:45

最高地点を探してちょっと脇の道に入ってみます。

6/24 12:46

それほど歩かれてませんね。下草が少し伸びています。

6/24 12:46

少し歩いた先に小さな石標がありました。ここをピークとしておきます。

6/24 12:47

戻ってくると箱根山が見えていました。

6/24 12:48

では先に進みます。

6/24 12:50

この辺りの下りは芦ノ湖が良く見えます。

6/24 12:53

道は若干えぐれてます。

6/24 12:55

右を見ると見慣れない曲線が…駿河湾の東端、沼津あたりと伊豆半島の付け根が見えています。

6/24 12:56

ふと横を見るとナツツバキと思しき花が咲いていました。

6/24 12:57

うおー、高い高い。あそこまで下ります。

6/24 12:57

大きめのアザミが咲いていました。季節的にはノアザミでしょうがちがうような…

6/24 12:58

こちらはシモツケです。

6/24 13:00

グングン下っていきます。

6/24 13:04

大分下ってきました。

6/24 13:05

程なく車道まで下りて来ました。

6/24 13:06

この峠、広いのに窪地感があります。

6/24 13:06

左へ行けば湖尻(港)に至ります。

6/24 13:06

湖尻峠に到着しました。

6/24 13:06

車道の脇に頼りなく付いている歩道を進みます。

6/24 13:07

ここから三国山へ向います。

6/24 13:12

まずここまでひと登り。

6/24 13:13

車道とニアミスします。

6/24 13:15

橋を渡って登ります。

6/24 13:18

丸太階段が断続的に続きます。

6/24 13:23

ここは平坦。ほっと一息。

6/24 13:27

小さな沢がいくつかあります。

6/24 13:31

しばらく平坦。

6/24 13:31

これは何?

6/24 13:32

道々咲いているこの背の高い草はバイケイソウのようです。

6/24 13:35

ハコネダケが少ないので快適です。

6/24 13:40

おっとベンチがあります。

6/24 13:41

おや、

6/24 13:41

3つ連続して置いてあります。

6/24 13:41

すなわち急登があると…

6/24 13:45

傾斜より不規則な丸太階段が堪える道です。

6/24 13:47

コアジサイを見て小休止。

6/24 13:51

断続的に登りが来ます。

6/24 13:54

木の根もたまに現れます。

6/24 13:58

この木の根道を登ると、

6/24 13:58

ベンチが現れました。

6/24 13:58

山頂広場です。

6/24 13:58

三角点です。三等でした。

6/24 13:59

三国山に到着しました。

6/24 14:10

うまいことジャノメチョウを取れました。Google先生がいい仕事しまして、ヒメキマダラヒカゲと判明。

6/24 14:10

眺望はありませんが居心地の良い小さな山頂でした。軽食、休憩の後出発します。

6/24 14:10

南側にもベンチが続いています。

6/24 14:14

ここは少し傾斜のある下りです。

6/24 14:17

こんなところにもベンチが。

6/24 14:18

もう1つ。

6/24 14:23

しばらく緩い下りを進みます。

6/24 14:28

このピークともいえないピークから、

6/24 14:28

丸太階段で下ります。

6/24 14:32

さてここからしばらく芦ノ湖スカイラインの脇を歩いていきます。

6/24 14:38

といっても道路より低いところを通るため、こんなトラバース道を進みます。この右、道路を挟んで963mピークがあります。

6/24 14:41

地味にアップダウンがあります。登って

6/24 14:43

下って、

6/24 14:45

沢を渡り、

6/24 14:48

また登る…

6/24 14:52

ここで一旦車道と同じ高さになります。

6/24 14:55

程なくまた標高を下げます。

6/24 14:58

ここは道の雰囲気がころころ変わります。

6/24 15:01

一瞬、前方の眺望が開けます。晴れていると気持ち良さそうです。

6/24 15:03

車道の横をニアミスします。

6/24 15:07

前方にこんもりしたピークが見えてきました。

6/24 15:08

このピークを巻きます。

6/24 15:09

この岩が見えたら、

6/24 15:10

すぐ先が山伏峠です。

6/24 15:13

少し歩くと階段でじわっと標高をあげます。

6/24 15:17

更に進むとここでいきなり前方が開けます。

6/24 15:17

先ほどのピークはこちらから登れるようです。

6/24 15:19

斜面をゆるゆる登ると、

6/24 15:21

山頂広場はこんな感じ。ピークの名前がよくわかりませんでしたが、Google Mapでは山伏峠展望台とありました。

6/24 15:22

机にはこんな模型が

6/24 15:22

置いてあります。

6/24 15:22

眺望は良い(はず)です。こんな曇りでも富士山が視認できます。晴れていればさぞ良い眺望でしょう。

6/24 15:23

駿河湾も近いせいかこんな曇天でも視認できます。

6/24 15:23

南の外輪山は良く見えています。

6/24 15:25

では先に進みます。

6/24 15:26

こんなところにオオバギボウシが咲いていました。

6/24 15:28

コースに戻ってきました。

6/24 15:28

コース右にはレストハウス・レイクビューがあります。

6/24 15:29

コース左からは芦ノ湖が見えます。

6/24 15:29

レストハウスの正面です。

6/24 15:29

をを、確かにヤギがいます。ぞんざいなつながれ方に不満があるのか悲しげな鳴声を上げていたとかいなかったとか。

6/24 15:29

では先に進みます。

6/24 15:32

こんな花が咲いていましたが同定できず…

6/24 15:36

しばらく歩くと車道とニアミス。ベンチとなぜか鐘が用意されていました。

6/24 15:39

うーむ。藪が深い。

6/24 15:44

これは何の花でしょう。クサイチゴとは葉が違うし…

6/24 15:46

クネクネした道を進むと、

6/24 15:51

小さな窪地に出ます。

6/24 15:53

更に進むと丸太階段の登り、

6/24 15:57

下りが続きます。

6/24 15:57

おっと水場が…中央の木は固定されていないので、片側に足を乗せるとシーソーの原理で向こう側が浮きます…

6/24 15:57

その先は登りです。

6/24 16:00

その先はハコネダケの道。

6/24 16:03

ここで頭上が開けた道に出てきました。

6/24 16:05

前方には車道の料金所などが見えています。

6/24 16:06

右手に砂防ダム。

6/24 16:07

一旦下って砂防ダムの下の沢を渡ります。

6/24 16:08

で、再び尾根に戻ってきました。

6/24 16:11

この辺りにはヤマオダマキがたくさん咲いていました。

6/24 16:13

パーキングか何かの建物があります。

6/24 16:14

さて海ノ平に向かって登ります。

6/24 16:19

このあたりが三角点のあるポイントですが…下草に隠れた三角点を見つけることができず…

6/24 16:25

少し進んだところにある山名標を確認して先に進みます。

6/24 16:27

そのまま尾根を進みます。

6/24 16:28

と、ここで急に左折します。

6/24 16:28

ここから箱根峠に向かって下っていきます。

6/24 16:33

しばらく歩くと分岐が現れます。

6/24 16:33

右のこちらは作業道。

6/24 16:33

左の道から進みます。

6/24 16:36

どんどん下っていきます。

6/24 16:39

と、ここから登り基調になります。

6/24 16:42

この辺りまで登りです。

6/24 16:45

ここは九十九折れで下ります。

6/24 16:46

この揺れる橋を渡ると、

6/24 16:47

再び登りとなり、

6/24 16:49

この橋を渡ると、

6/24 16:51

ピークまで登りとなります。

6/24 16:54

ここを登ると、

6/24 16:55

どうやらピークに至ったようです。

6/24 16:57

十二丁園地とありました。

6/24 16:57

ゆるゆる下っていきます。

6/24 16:59

最後は階段を下ります。

6/24 16:59

車道に出てきました。

6/24 16:59

道の駅箱根峠に寄って行きます。

6/24 17:01

こちらがトイレ。助かりました。

6/24 17:03

では先に進みます。

6/24 17:05

車道脇の歩道を歩くと箱根旧街道の入口があります。

6/24 17:05

まずはこの坂から…

6/24 17:06

まずは階段を降ります。

6/24 17:07

さて石畳が始まりました。

6/24 17:09

石は苔で滑りやすいので注意です。

6/24 17:11

ここら辺は石が詰まっています。

6/24 17:11

ここは杉が古いと…

6/24 17:12

杉並木の様子です。

6/24 17:14

更に歩くと車道の下を潜るトンネルが現れます。

6/24 17:15

トンネルを潜ってさらに進みます。

6/24 17:17

石畳が「世代交代」しています。

6/24 17:18

こちら側は向坂。

6/24 17:18

古い碑がありました。

6/24 17:18

ここで石畳の道は終わりです。

6/24 17:19

左を見ると石仏が5体いらっしゃいました。

6/24 17:19

あとはバス停に向かうのみです。

6/24 17:20

バス停へは関所方向に向かいます。

6/24 17:21

こんな道を進みます。

6/24 17:21

途中、駒形神社がありました。バスの時間があるので鳥居だけ見て進みました。

6/24 17:24

ここで国道1号線(!)と合流します。

6/24 17:24

左折して先に進みます。

6/24 17:26

すぐ先の交差点に駅伝広場がありました。

6/24 17:27

そのすぐ先には畔屋があり、

6/24 17:28

バスターミナルが隣接しています。

6/24 17:28

こちらは別会社のバス停。

6/24 17:28

横断歩道を渡り、

6/24 17:29

箱根登山バスの箱根町港バス停に到着しました。本日のゴール地点です。

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

水筒500mL(2) 水筒1L(2) 携帯食 1/25000地図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 時計(1) GPSロガー(1) 携帯電話(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア レインウェア(1) 半袖シャツ 入山計画書(2) ストック(2) スパッツ(1)

感想

justiceone

今年の重点攻略目標の箱根外輪山シリーズ第三段です。
本来は来週か再来週辺りに予定していましたが、いろいろ予定が入って来たので、今回、早めに歩いてみました。
まず、富士見ポイントの多いコースでしたが、天気予報の通り、日差しがあっても雲が多く、富士山は見えたが頭だけといった感じでした。
コース自体は、季節柄、路面がしっとりしていること、夏草の匂いが強い、そして我が物顔に茂るハコネダケ。これに尽きます。
下りだと前方の眺望が開けて良い道なのですが、平坦だと単調、上りは直登が多く、ふくらはぎに堪えることが多く、意外とメンタルに来ました。
このコース、メインのピークは丸岳と三国山ですが、どちらも比較的小さなピークでした。どちらも異なる雰囲気のピークで、なかなか居心地は良かったです。
終盤の海ノ平(三角点がヤブに埋もれていました)から先の道は案外脚を使うので、想定より時間を費やしました。最後の箱根旧街道は苔蒸した石畳なので滑りやすく、足の置き場に気をつけた方が良いでしょう。
後で見返すと意外とバラエティのある道だったので、晩秋か初春に行くと草が減ってよいのではないかと思いました。