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Yamareco

記録ID: 1182436
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

初めての双門の滝コース

2017年06月15日(木) ~ 2017年06月16日(金)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
24:45
距離
15.3km
登り
1,727m
下り
1,726m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:44
休憩
1:09
合計
7:53
7:11
39
8:13
8:18
63
9:21
9:28
72
一の滝
10:40
10:45
63
11:48
12:40
33
昼食
13:13
111
2日目
山行
2:57
休憩
0:03
合計
3:00
4:54
18
5:12
5:13
23
5:36
29
6:05
6:06
74
7:20
7:21
3
7:54
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
熊渡(くまと)に駐車
四代ほど先に留まっていました。
2017年06月15日 07:07撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 7:07
四代ほど先に留まっていました。
2017年06月15日 07:10撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 7:10
橋を渡ってすぐに登山ポストがあります。
2017年06月15日 07:17撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 7:17
橋を渡ってすぐに登山ポストがあります。
最初は広い林道歩きです。
2017年06月15日 07:48撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 7:48
最初は広い林道歩きです。
カナビキ尾根との分岐です。左へ行きます。下山は右から戻ってきます。
2017年06月15日 07:51撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 7:51
カナビキ尾根との分岐です。左へ行きます。下山は右から戻ってきます。
河原に下りました。
2017年06月15日 07:56撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 7:56
河原に下りました。
この写真の奥に最初の梯子があります。
2017年06月15日 08:12撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 8:12
この写真の奥に最初の梯子があります。
2017年06月15日 08:52撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 8:52
たぶんみんなが、へつりと言ってるとこだと思います。
2017年06月15日 09:08撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 9:08
たぶんみんなが、へつりと言ってるとこだと思います。
一の滝。奥が二の滝?
2017年06月15日 09:21撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 9:21
一の滝。奥が二の滝?
2017年06月15日 09:28撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 9:28
2017年06月15日 09:29撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 9:29
2017年06月15日 09:40撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 9:40
2017年06月15日 09:52撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 9:52
これが双門の滝か〜
2017年06月15日 10:45撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 10:45
これが双門の滝か〜
双門の滝の後、最初に出た河原で昼食を取りました。
2017年06月15日 11:50撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 11:50
双門の滝の後、最初に出た河原で昼食を取りました。
トムヤムフォーとおにぎり。
2017年06月15日 12:09撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/15 12:09
トムヤムフォーとおにぎり。
なかなか腰が上がりません。
2017年06月15日 12:39撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 12:39
なかなか腰が上がりません。
2017年06月15日 12:49撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/15 12:49
これが崩落地か。
2017年06月15日 13:11撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 13:11
これが崩落地か。
2017年06月15日 14:00撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 14:00
そこらじゅうにイワカガミが咲いていました。
2017年06月15日 14:26撮影 by  iPhone 6, Apple
6/15 14:26
そこらじゅうにイワカガミが咲いていました。
このブランコが一番ドキドキしたわ。
2017年06月15日 14:43撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/15 14:43
このブランコが一番ドキドキしたわ。
よく写真に出てくる鉄杭のトラバース。上に鎖も掛けられているし、高度感もそれほどないので問題なく通過できると思います。
2017年06月15日 14:46撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/15 14:46
よく写真に出てくる鉄杭のトラバース。上に鎖も掛けられているし、高度感もそれほどないので問題なく通過できると思います。
狼平の小屋が見えてきました。
2017年06月15日 15:04撮影 by  iPhone 6, Apple
2
6/15 15:04
狼平の小屋が見えてきました。
無事ゴールです。
2017年06月15日 15:05撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/15 15:05
無事ゴールです。
さ、帰ります。
2017年06月16日 04:52撮影 by  iPhone 6, Apple
6/16 4:52
さ、帰ります。
2017年06月16日 05:14撮影 by  iPhone 6, Apple
6/16 5:14
2017年06月16日 05:38撮影 by  iPhone 6, Apple
6/16 5:38
2017年06月16日 05:46撮影 by  iPhone 6, Apple
6/16 5:46
2017年06月16日 07:58撮影 by  iPhone 6, Apple
6/16 7:58
撮影機器:

感想

山登りを始めて20年少し、ついに双門の滝コースに行ってくることが出きました。
恐れと、畏れとでずっと行けなかったのですが、最近はヤマレコやYAMAPで詳細な情報が手に入れることができるので、恐れも大分払拭して臨むことが出来ました。

梅雨入りしたとはいえ、ずっと降雨がない日が続いていたので、日が長く、渡渉がし易いいまの内にと山行を決定しました。

みなの報告を拝見してみると、ほとんどが10時間以上掛けての日帰りで行かれてますが、これは私の膝と脚力を考えると少々不安があるので狼平で一泊して帰ってくることにしました。

その分装備は日帰りに比べて、寝袋やマットやダウンの上下などと増えましたが、夕方かなり冷え込んだので、マットやダウン上下は持って行ってて正解でした。

登りのコースは、最初の小一時間は広い林道歩き、カナビキ尾根への道と別れ、河原に下りて少し歩き、河原の行き止まりの右手のザレを少し登って最初の階段に取りつきます。この後、前半は階段の上り下りが続き、後半は河原歩きが続きました。

コースを通して赤テープは多く、赤テープの所までいけば次の赤テープはほぼ目視できました。見当たらない場合も、少し移動するとすぐ確認することができました。

報告によく上がっている、へつりやブランコの梯子や鉄杭のトラバースも、想像してたよりずっと楽に通過できました。

ただ、このコースは長丁場で、エスケープルートがないし、下りは禁止されているので、一旦入ったら登り切らないといけなく、入山者も自分以外はまずいないと思った方がいいコースなので、入山前の天候判断はシビアに、また道迷いやケガは許されないという注意を持続させながら進むことが肝要と思いました。

帰りのカナビキ尾根ルートは、かなり快適な登山路でした(実は一度ルートを外していましたが(^^ゞ )。これなら、少々疲れていても下山できそうなので、次は日帰りを試してみようかと思えました。

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