霧降高原〜丸山〜小丸山周回(キスゲを見てこよう！）

2017年07月01日(土) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 4.3km
• 登り: 393m
• 下り: 393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:43

距離 4.3km 登り 400m 下り 394m

9:24 霧降高原駐車場
9:43 9:44 八平ヶ原分岐
10:16 10:19 小丸山
10:22 10:23 丸山分岐
10:44 10:49 丸山
11:20 11:21 八平ヶ原
11:55 11:56 八平ヶ原分岐
12:15 12:38 避難小屋(昼食)
12:47 12:58 霧降高原駐車場
13:07 ゴール地点（レストハウス）

天候

予報通りの雨☂

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅＝🚙⇒JR蓮田駅(集合)＝久喜IC＝東北自動車道〜日光宇都宮道路⇒日光IC⇒霧降高原キスゲ平園地🅿

霧降高原キスゲ平園地🅿⇒やしおの湯♨⇒清滝IC＝日光宇都宮道路〜東北自動車道⇒羽生IC＝側道⇒蓮田駅(解散)⇒自宅

コース状況／危険箇所等

丸山からの下りは急です。
雨の日は滑らないように注意しましょう。
ゴール後、着替えの時に気づき驚きました。
どこで付いたかは未確認ですが、
私と妻の靴にヒルがついていました。

その他周辺情報

やしおの湯（\510)

写真

天気予報通り☂雨！
霧降高原キスゲ平園地の🅿です。
後ろに見えているのは、これから向かう丸山です。

反対を向くと見事な雲海です。

スタートはキスゲを見ながら展望台を目指します。
雨の中、キスゲを見に訪れた人で賑わっています。

1445段の階段を登ります。

キスゲの開花状況はまだこんな感じ。

オオナルコユリ

ヨツバヒヨドリ

サラサドウダン

階段が急になってきました。
展望台まではあとわずかです。

展望台

遠くを見渡せる状況ではありませんので、
今登ってきた下の方の眺めです。

ネバリノギラン

雨脚が強くなってきました。
小丸山です。

ここからは丸山に向かう登山道に入ります。

えー、丸山山頂です。
こちらは雨だけではなく風も強まっています。

赤薙山方面

ここからは急な下りや滑りやすい箇所の通過が待ち受ける道になります。

開けた場所に出ました。
八平ヶ原です。

唯一、お助けのロープがぶら下がっていた箇所です。

なんというキノコでしょう？
食べられるのかな？

短い区間ですが涸れ沢を通過します。
※ちゃんとしたコースです。

しばらくお待ちください・・・・・・・・避難小屋で昼食中

再スタート。
レストハウスを目指して木道＆階段を進みます。

オオナルコユリ

ヤグルマソウかな？

レストハウスの裏に咲く花、君の名は？

感想

ozawa

7月中旬の唐松岳に備えてのトレーニング山行の予定でしたが、
週末の天気は☂雨。
直前まで色々検討して、「荒れた登山道」「危険個所の通過」等々の
条件を出来る限り除いて安全に歩ける山を隊長(妻)が選定。
ただ雨の中を歩いて辛いだけになってはいけないと、
少々お楽しみを盛り込んだ企画にシフト。

キスゲが咲き始めた霧降高原キスゲ平園地の散策からスタートし、
後半に小丸山から丸山を周る山歩きのプラン。
はじめから雨の山歩きのつもりでスタートしたため、
皆さんそれなりに楽しんでもらえたようでした。

キスゲはまだ咲き始めたばかりといった感じで、見ごろはこれからのようです。
それでも雨が降る中、多くの人がキスゲを見に訪れ賑わっていました。

後半、小丸山からは距離は短いですが本格的な登山道を歩くこととなります。
滑りやすい箇所や水たまり、木の階段や涸れ沢通過等々
一つ一つ注意しながら通過するといった
危険回避学習要素満載のコースです。
※全員無事に泥まみれになることなく通過。

雨と汗で濡れた後は♨温泉で反省会？でのんびりと、
一日楽しく過ごせました。