【瑞牆山・金峰山】初のテント泊登山
- GPS
- 15:41
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,831m
- 下り
- 1,978m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 2:27
- 合計
- 6:30
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 2:16
- 合計
- 9:08
スタート地点で GPS を捉えきれず、林道との交差地点からのスタートになってしまった
天候 | 1日目 雨のち曇り時々晴れ 2日目 雲はあるものの概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
事前情報では7:30くらいでほぼ満車になるとのことでしたが、朝から雨のため2割程度 |
コース状況/ 危険箇所等 |
メジャーコースなので明瞭で道迷いはほぼありません |
その他周辺情報 | 帰りは増富ラジウム温泉(増富の湯)へ みずがき山自然公園で割引券を配布しています |
写真
装備
個人装備 |
finetrack スキンメッシュTシャツ
Marmot ドライTシャツ
MAMMUT 長袖シャツ
Marmot トレックコンバーチブルパンツ
finetrack メリノスピンソックス アルパインレギュラー
SIRIO P.F.421 BEG
|
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備考 | ゴミ袋含め、ゴミ対策を考えよう |
感想
事前情報で駐車場に車が停められないのではとの予想から、まさかの前泊に。日帰りなら路駐させてもらってもとは思ったが一晩停めておくのにさすがにそれは心配で。
深夜のみずがき山自然公園に到着。誰もいないキャンプ場へ電気柵を外して入り、そそくさとテントを組み立て早々に就寝。翌朝は雨でしたがテントを畳む間だけ持ってくれたのは幸いでした。
料金を封筒に詰めポストに入れ出発の準備をするものの止まない雨。みずがき山自然公園の駐車場には車が3台。これなら無料駐車場のほうも空いてるかと移動。案の定、2割程度の埋まりでした。
雨雲レーダーとにらめっこしつつ、これ以上待つと瑞牆山には時間的に登れなくなりそうだったので雨の中出発。
富士見平小屋に着き受付を済ませテントを設営し、小屋でランチ。天候も回復したのでいざ瑞牆山へ。頂上からの景色は雲で絶景とまでは行かなかったけど、ここからの展望はやはり素晴らしい。
下山後、小屋前のベンチで夕飯タイム。自分はマルちゃん正麺 塩にウインナーのトッピング。その後、米を1合炊いて翌日のお弁当作り。食後は早々に就寝。
翌朝も雨。テントの前室でコーヒータイム。雨が止むのを待って朝食を取り出発準備。幸いにもテントを張ったままでも構わないと許可を貰っていたので本日もベースキャンプ風に手軽な荷物で金峰山へ。
砂払の頭までの樹林帯歩きはひたすら長く、特に大日岩からは急登もあり心の靭帯が切れかかりましたが砂払の頭からのパノラマは最高にテンション上がります。
ここからの稜線ルートの景色は素晴らしくテンション上がりながら登っていく割に近づかない五丈岩。意外と岩が大きく歩が進みません。が、頂上直下の五丈岩前は広く、頂上からの360°パノラマは最高ですね。
富士見平小屋まで下山してテントを撤収。東京までの帰りの時間もあるので撤収後はそそくさと下山。駐車場に付く頃には足がぷるぷる。増富の湯で汗を流し、双葉の小作でほうとうを食べるいつものコースで帰宅。
今回はベースキャンプ風にどちらの山もピストン出来たけど、あの荷物を全部背負って縦走するのは大変だなぁなどと思いつつ、次はどこに行こうかヤマレコで思案中...
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