高峰温泉-東篭ノ登山
- GPS
- 02:58
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 430m
- 下り
- 430m
コースタイム
水ノ塔山 0538-44
東篭ノ登山 0626-28
水ノ塔山 0703-11
高峰温泉 0747-0800
天候 | 風雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線南側は切れているがコースとしては問題なし。 ダメモトで高峰温泉に日帰入浴の可否を聞いてみたが、8時では時間が早すぎて さすがに無理でした。正規は11時からのはず |
写真
感想
しばらく山に行っていないというほどでもないが、今年は山行回数が少ない。
天気がはっきりしないため、前日は山行を見送ったが、この日の予報もぱっとしない。
日曜だと翌日に疲れを持ち越しそうで、大体歩行時間の短い山になるし、
加えて、この日午後に家の近くでアマチュアオーケストラのコンサートがある。
ダメなら早めに帰ってそちらに行くことにして、超早発ち計画でこの山を選択。
上信越道は上州側濃霧、信州側曇りだが稜線に雲かかり。車坂峠では霧。
車坂峠から歩く予定を変更し、レンゲツツジが目に付く高峰温泉まで
車で入った。
もちろんここも霧。もっと天気が悪ければ池ノ平周遊に変更したところだが、そちらは
10日ほど後とはいえ4年前に行っていたこともあり、丁度、雨具着用で団体が準備して
いるのを横目に登山道に入る。
さて、いざ登ってみると、左側が切れ落ちた稜線のその左側から強風が吹いており、なかなかきつい。
それでもしばらくはスパッツとレインキャップ位で歩けたが、結局水ノ塔山と
東篭ノ登山の中間付近で雨具着用、その後完全に風雨となる。
一等三角点の東篭ノ登山でも視界は当然ゼロ。西篭ノ登山への往復などは思いも
よらない状況。池の平方面への下山も考えたが林道歩きが面倒で引き返す。
コンサートの演奏曲目のチャイコフスキー交響曲5番を頭に描きながら下山。
団体も引き返したらしく、登山口まで誰にも会わず。
一等三角点なんかでなく、湿原っぽいところにしたほうが良かったか?(入笠山とか)。
まあ花はそれなりに咲いていたから良しとしよう。
割と新しい火山で、森林限界の上下の差は大きいが、大雪山お鉢平周囲の山々に
ちょっとだけ似ていたかもしれない。
写真に載せた以外の花:イワハタザオ、モミジイチゴ、サラサドウダンツツジ、マイヅルソウ、(不明な黄色い)スミレ
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