七面山周回 北参道〜希望峰〜表参道（自転車利用）

2017年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,854m
• 下り: 1,650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:23

距離 15.7km 登り 1,863m 下り 1,660m

6:42 スタート地点
10:07 10:13 敬慎院
10:51 10:52 七面山（山頂標柱場所）
11:19 希望峰
11:37 11:38 七面山（山頂標柱場所）
12:08 12:26 敬慎院
14:05 七面山表参道登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

羽衣に駐車
自転車で角瀬（北参道登山口）まで移動。

コース状況／危険箇所等

登山道というものではなく、いわゆる道というくらい整備されていました。
明け方まで雨だったにも関わらず、歩きやすいコースでした。

その他周辺情報

下山後はヴィラ雨畑で入浴（大人550円）
登山口から車で約20分。カランは4個しかないのですが空いてます。日曜の午後4時頃でしたが貸切状態でした。

写真

7/2 6:30

7月の日曜朝6時30分の駐車スペース。
全部で10台くらいですが、あと1台分残ってました。
ここにとめられなければ、春木屋旅館下の坂の途中や下の河原に広い空き地がありますのでそこに駐車できます。

7/2 6:42

自転車で角瀬の北参道登山口へ！
羽衣からダウンヒルを楽しんで自転車で約10分。

7/2 6:45

神通坊境内の鳥居をくぐって登山開始！

7/2 7:14

7丁目休憩所。山の中に水道の蛇口があってビックリ！

7/2 8:03

安住坊。休業中？トイレは使えました。

7/2 8:48

見てください！とても整備された歩きやすい登山道。
整備する人に感謝です。

7/2 8:53

明浄坊。ここも休業中？

7/2 8:56

明浄坊のベンチスペースより富士山が眺められます！

7/2 9:21

雨畑分岐。雨畑方面には行けないようにロープがはられてました。

7/2 9:35

奥の院。北参道から来るとこの建物の裏から入ってきます。
それにしても、がんばって山登りしてきたのに普通の建物があるとは。ついでに自動車も走ってました。

7/2 9:36

奥の院にある影嚮石（ようごういし）と富士山！

7/2 9:36

奥の院からの眺望。

7/2 9:55

二ノ池

7/2 10:04

敬慎院到着！
ってなぜ山の中にこんな立派な建物があるの？？？

7/2 10:09

敬慎院の富士山展望所より

7/2 10:11

敬慎院の富士山展望所の門からの富士山！

7/2 10:22

七面山までの登山道。緑がキレイ。
この画像の奥側が大崩れの展望スポットです。

7/2 10:33

七面山山頂までのルートからも富士山が眺望できます。

7/2 10:51

七面山山頂！
眺望は無いのですが広々としたスペースです。

7/2 11:09

希望峰！
南アルプスの山々が見えます。右半分。北岳あたりまで見えます。

7/2 11:09

希望峰からの眺め。左半分。

7/2 11:20

希望峰は狭いスペースです。

7/2 11:20

希望峰。逆側は木々の間から富士山が！
山の管理人さんが木を切ってくれたのでしょう。

7/2 11:35

七面山頂まで来た道を戻ります。緑がキレイ！

7/2 11:41

大崩れを間近に見るのは危険らしい。

7/2 11:50

上からの大崩（その�　�

7/2 11:51

上からの大崩（その�◆�

7/2 11:59

下（展望所）からの大崩（その�　�

7/2 12:00

下（展望所）からの大崩（その�◆�

7/2 12:15

再度、敬慎院の富士山展望所の門。
富士山を写そうとすると人物は影になります。by iphone

7/2 12:22

富士山展望所の門から敬慎院境内へは立派な木の切り株階段を降りていきます。

7/2 12:24

一の池

7/2 12:28

敬慎院境内及び周辺の山中には鹿がいます。

7/2 12:42

敬慎院和光門を後に、これから表参道を下山開始！

7/2 12:57

この山の登山道は本当に整備され、このようなベンチや灯篭もたくさんあります。

7/2 13:02

青雲坊

7/2 13:15

表参道下山途中の景色のいい箇所。
恐らく甲府盆地などが見えます。

7/2 13:31

山の中ではありますが、ほぼこのような整備された登山道です。

7/2 13:42

肝心坊。オープンしてました。

7/2 14:03

神力坊。飲み物とか売ってます。

7/2 14:06

表参道登山口に下山してまいりました。ここに鳥居があります。
お疲れ様でした。ここを右に行くと、下から見えた赤い橋と白糸の滝とお万の方像がありますので体力あれば。徒歩3分です。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

oil

表参道をピストンするのが多いのかと思いますが、ビストン嫌いの自分はどうしても周回にこだわりました。しかし、角瀬（北参道）と羽衣（表参道）間の車道歩きがどうしてもひっかっかたので、自転車を持っていって正解でした。
当初は賑やかそうな表参道からの登りをしたっかたので、角瀬で自転車をデポしようかと思いましたが、やはり自転車に乗るなら下り坂ということで、羽衣から自転車で角瀬がいいかもしれません。朝からダウンヒルが楽しめます！ブレーキはちゃんと乗る前にチェックしましょうね。
7月の日曜朝6時40分より登山開始しましたが、北参道は奥の院まで鹿4匹以外誰とも遭遇しませんでした。
標高300mから2000mくらいまで登りますので、けっこうな修行になりますが登山道が整備されていますし、50丁目の敬慎院まで1丁目づつ道しるべもありますのでモチベーション維持にもなりました。