記録ID: 1185575
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ハイキング
丹沢
菰釣山から鳥ノ胸山歩き
2017年07月02日(日) [日帰り]
mariji3
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:00
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,369m
- 下り
- 1,361m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 8:34
12:47
12:50
20分
浦安峠への分岐
13:10
13:11
11分
浦安峠?林道へ
13:22
13:35
27分
鳥ノ胸山取りつき口
15:53
15:53
1分
道志道の駅
15:54
ゴール地点
スタート時間が少しマイナスに成ってます、実際は五六分後の歩きからでした。
計画は畦ケ丸としてたが眺望の寂しさから隣の山に変更する。どうせ雨上がりなのだから眺望は無い物と見ていたが道志役場手前で富士の姿を捉えていた。
もしかして眺望有かと期待を膨らます自分だった。道の駅に到着した。
レクレーションなどで中継地として立ち寄る車が次々に入って来た。
我ら三人は山への準備に取り掛かりトイレも済ませた。
地元から意外と早く到着したので時間の余裕が生まれる、此れなら少し足を延ばしても大丈夫かと又してもロングクースに入るのかな?
三ケ瀬川筋を歩いて行くとキャンプ地が出る、キャンパーは朝餉の準備中で時折美味しい匂が流れて来る。自分は朝ごはん食べたのだから気にしなくともと思ったがこの辺は違う。
腹八分目とは行かない少なさなので匂が気に成ったかも知れません。
林道を暫く川のせせらぎを聞きながらでした。
セミの声が一段と強く合唱は林中で続いてました。朝から夕暮れまで鳴くのかよ。
林道の終点で車から山支度の二人が挨拶する、同じ山へ行かれるのだろうか、でも歩いて居た時間には遇うことは無かった。
二年前此処からだねと言って登り詰めた道を通過する、同じ形の沢がもう一つ出て来た。この場所は左に川が有って林道の延長だがクサリで進入禁止だった、車だけですね。先に進めば城ケ尾峠かと思う。
我らはキャンプ地の中を通らなかったので林道をひたすら上がり終点と思える場所に来ていた。道標は菰釣山の矢印が有るので枯れ沢横から入っている。トラバース気味に歩くも意外と踏み跡は薄く思える。
前日の雨の影響か足跡が時折消える、しかし岩や石に残る靴のこすりで白くなった足跡を目当てに登ってました。
一時間半の格闘です、急登続きであるし平坦な場所はない登り続けて行った煤竹が見え出すと上が近い。
ブナ沢乗越に着いた、後一キロで菰釣山だ、意外と早く着いたようだ。
避難小屋で部屋を見ているが今回は用事が無い。後800mまで来てた、
残りの高さは100m程度だ頑張ります。
帆布ザックを背負った若者が一人スマホをいじってた、挨拶を交わし我らは先に行く。二度目となる菰釣山に来た、正面に山頂木が新しく立っている。その先にはお待ちかねの秀麗富士の山がくっきり望める。
「富士山がお出迎えで〜す」と言うとやっぱこれだよネ。
疲れ取れるよ。大したもんだ富士山は有ると無いではこうも違うよ。
お茶菓子で暫く眺めてました、いい日よりに来たね。昨夜からの雨、山に
行ける?こんな状態でしたので汗しながら到着した菰釣山で大満足の語らいとなった。
お昼タイムには時間が有るので歩きを続けます。避難小屋を通過し上がって来た分岐もスルーした。山はブナ沢ノ頭、中ノ丸を越えて城ケ尾山に着いた。11:38分丁度良いタイムで歩いてました。
お昼だ〜。
おもむろに腰を降ろしていた、連れて来てくれた仲間は早速クッキングを
始めた、ウインナーを焼いて我らにもとなった。山のおかずは美味しい。
カップゼリーなども今の季節に合う、でも重さが有るよ。その分癒されるかも。
12:10分過ぎた時間再び未知の山へ向かう、大界木山だ大きな山の中間点なので行く事は計算に入らない。今回は次回を考えると無しより有りで行く事になった。
こうすれば上った山が一つ増える記録と見ればそれも良し。大界木山は近く感じられました。何も無い山頂だった。表示木にタッチし此処でもUターンです。
時間は有る、この先の鳥ノ胸山へと欲が出て来た、しかしだ未踏の歩きなので不安要素はばっちり・・
通過してしまえば其れまでなのでGPSで確認しながらその地を捉えた。
此処かよ、入口は分かりづらい、細い樹木に消えかかった板がくくり付けられこの場所が浦安峠への分岐と示してた。
行きますよ〜。
と言いながら進んで行く、道らしいかなと足元を見ているが、枯れている煤竹が無い場所を歩いて行くようだ。如何にか歩けたがGPSが無ければ
歩く事は出来無いでしょう。地図を読んでも難しいと思った。
藪から抜けたが下り口が見つからない、ナビの地図も散らばって歩いた軌跡があるが本通りは無さそう。コンクリートののり面を降りるようだ、慎重に草の生えた場所を使って一枚、もう一枚、もう一枚と降りて行った。
降りられました。下から見ればこんな場所を使って降りるとは計算外。山慣れではないとこんな場所は歩けませんよ。想定外の道を経験する。
浦安峠は一対何処だったの。
林道に降りたので鳥ノ胸山には右に行かないとと成る。花崗岩の砂で埋め尽くされた林道は足が進まない、何箇所かのカーブを過ぎて鳥ノ胸山取り口に来た。
怖かったのり面歩きを沈める為少し休憩を取ることにした。この先に急登と書かれた場所も存在するので足休めをしてた。座ってた場所は蟻が多く美味しい甘い物に群がってくる。払いのけても続くアリの行列。
腰を上げざるを得ない、さぁって行きますか。
道標が立つ場所は緩いと思ってたが直ぐに坂道が待ってた。平指山、雑木ノ頭を乗り越えた。未だ先は有るのだ、地図の急登箇所が残ってます。
来たぜ坂が、段差は高くはない物、高度はある様だ、一息入れるもう一度又しても入れるで上がってました。12078mの頂に着きました。
とどめ刺す歩きだったと溢す。
最後のフルーツバナナを食べて体力の回復を?とした。
富士山は頭を少しだけ残してのがはっきり見えない。何とか今日も山にはまったようです。
三日空けてのロングコースでしたが足は異常も無く済んだし体力さえ増えればもっと楽しめるのだが、其れは叶わぬ自分です。
つぶやいても仕方ない、こうして今日も無事に山歩きを完了する、高く無くとも手ごわい場所は存在する、侮れない歩きにと心して明日の山に備えます。 楽しかったです。
計画は畦ケ丸としてたが眺望の寂しさから隣の山に変更する。どうせ雨上がりなのだから眺望は無い物と見ていたが道志役場手前で富士の姿を捉えていた。
もしかして眺望有かと期待を膨らます自分だった。道の駅に到着した。
レクレーションなどで中継地として立ち寄る車が次々に入って来た。
我ら三人は山への準備に取り掛かりトイレも済ませた。
地元から意外と早く到着したので時間の余裕が生まれる、此れなら少し足を延ばしても大丈夫かと又してもロングクースに入るのかな?
三ケ瀬川筋を歩いて行くとキャンプ地が出る、キャンパーは朝餉の準備中で時折美味しい匂が流れて来る。自分は朝ごはん食べたのだから気にしなくともと思ったがこの辺は違う。
腹八分目とは行かない少なさなので匂が気に成ったかも知れません。
林道を暫く川のせせらぎを聞きながらでした。
セミの声が一段と強く合唱は林中で続いてました。朝から夕暮れまで鳴くのかよ。
林道の終点で車から山支度の二人が挨拶する、同じ山へ行かれるのだろうか、でも歩いて居た時間には遇うことは無かった。
二年前此処からだねと言って登り詰めた道を通過する、同じ形の沢がもう一つ出て来た。この場所は左に川が有って林道の延長だがクサリで進入禁止だった、車だけですね。先に進めば城ケ尾峠かと思う。
我らはキャンプ地の中を通らなかったので林道をひたすら上がり終点と思える場所に来ていた。道標は菰釣山の矢印が有るので枯れ沢横から入っている。トラバース気味に歩くも意外と踏み跡は薄く思える。
前日の雨の影響か足跡が時折消える、しかし岩や石に残る靴のこすりで白くなった足跡を目当てに登ってました。
一時間半の格闘です、急登続きであるし平坦な場所はない登り続けて行った煤竹が見え出すと上が近い。
ブナ沢乗越に着いた、後一キロで菰釣山だ、意外と早く着いたようだ。
避難小屋で部屋を見ているが今回は用事が無い。後800mまで来てた、
残りの高さは100m程度だ頑張ります。
帆布ザックを背負った若者が一人スマホをいじってた、挨拶を交わし我らは先に行く。二度目となる菰釣山に来た、正面に山頂木が新しく立っている。その先にはお待ちかねの秀麗富士の山がくっきり望める。
「富士山がお出迎えで〜す」と言うとやっぱこれだよネ。
疲れ取れるよ。大したもんだ富士山は有ると無いではこうも違うよ。
お茶菓子で暫く眺めてました、いい日よりに来たね。昨夜からの雨、山に
行ける?こんな状態でしたので汗しながら到着した菰釣山で大満足の語らいとなった。
お昼タイムには時間が有るので歩きを続けます。避難小屋を通過し上がって来た分岐もスルーした。山はブナ沢ノ頭、中ノ丸を越えて城ケ尾山に着いた。11:38分丁度良いタイムで歩いてました。
お昼だ〜。
おもむろに腰を降ろしていた、連れて来てくれた仲間は早速クッキングを
始めた、ウインナーを焼いて我らにもとなった。山のおかずは美味しい。
カップゼリーなども今の季節に合う、でも重さが有るよ。その分癒されるかも。
12:10分過ぎた時間再び未知の山へ向かう、大界木山だ大きな山の中間点なので行く事は計算に入らない。今回は次回を考えると無しより有りで行く事になった。
こうすれば上った山が一つ増える記録と見ればそれも良し。大界木山は近く感じられました。何も無い山頂だった。表示木にタッチし此処でもUターンです。
時間は有る、この先の鳥ノ胸山へと欲が出て来た、しかしだ未踏の歩きなので不安要素はばっちり・・
通過してしまえば其れまでなのでGPSで確認しながらその地を捉えた。
此処かよ、入口は分かりづらい、細い樹木に消えかかった板がくくり付けられこの場所が浦安峠への分岐と示してた。
行きますよ〜。
と言いながら進んで行く、道らしいかなと足元を見ているが、枯れている煤竹が無い場所を歩いて行くようだ。如何にか歩けたがGPSが無ければ
歩く事は出来無いでしょう。地図を読んでも難しいと思った。
藪から抜けたが下り口が見つからない、ナビの地図も散らばって歩いた軌跡があるが本通りは無さそう。コンクリートののり面を降りるようだ、慎重に草の生えた場所を使って一枚、もう一枚、もう一枚と降りて行った。
降りられました。下から見ればこんな場所を使って降りるとは計算外。山慣れではないとこんな場所は歩けませんよ。想定外の道を経験する。
浦安峠は一対何処だったの。
林道に降りたので鳥ノ胸山には右に行かないとと成る。花崗岩の砂で埋め尽くされた林道は足が進まない、何箇所かのカーブを過ぎて鳥ノ胸山取り口に来た。
怖かったのり面歩きを沈める為少し休憩を取ることにした。この先に急登と書かれた場所も存在するので足休めをしてた。座ってた場所は蟻が多く美味しい甘い物に群がってくる。払いのけても続くアリの行列。
腰を上げざるを得ない、さぁって行きますか。
道標が立つ場所は緩いと思ってたが直ぐに坂道が待ってた。平指山、雑木ノ頭を乗り越えた。未だ先は有るのだ、地図の急登箇所が残ってます。
来たぜ坂が、段差は高くはない物、高度はある様だ、一息入れるもう一度又しても入れるで上がってました。12078mの頂に着きました。
とどめ刺す歩きだったと溢す。
最後のフルーツバナナを食べて体力の回復を?とした。
富士山は頭を少しだけ残してのがはっきり見えない。何とか今日も山にはまったようです。
三日空けてのロングコースでしたが足は異常も無く済んだし体力さえ増えればもっと楽しめるのだが、其れは叶わぬ自分です。
つぶやいても仕方ない、こうして今日も無事に山歩きを完了する、高く無くとも手ごわい場所は存在する、侮れない歩きにと心して明日の山に備えます。 楽しかったです。
天候 | 曇りから晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道志道の駅に車を止めて此処から三ケ瀬川に沿って歩く、途中のキャンプ場も通過します。林道を歩く人家が終われば山道の作りに成る。 林道終点は左カーブで沢の先に鎖ゲートが現れる、橋は沈下橋で水晶橋とだとか、鎖を跨げば城ケ尾峠にアクセスする。 今回は直進し枯れ沢に入って登山開始とした。 この道は踏みしろは有るが雨上がりだと一部消えるのでピンクテープなども注視する事です。 可成り傾斜なので歩きづらいが時間は尾真理掛からず尾根に上がれたのは嬉しかった。今日は優しい山歩きと促して歩かせましたが登りでは優しいが下りだと厳しい、又此の反対も出て来るので最後まで体力温存で歩かれる事ですネ。 もう一つ、城ケ尾峠先大界木山手前の分岐点ですが、左に入る道で浦安峠までの間は踏みしろは不鮮明でGPSでなければ歩けません。出口にはコンクリート升の壁が出て来ます。この場所を降りた。 鳥ノ胸山への取りつきは分かり易い低山のピークふた山越えて鳥ノ胸山へと成るが最後の登頂は急登と成っています。 下りは森のキャンプ地に下りていく、あとは道志道の駅へ歩けばよい。 山坂の変化が多くあって低い山縦走でも楽しめる歩きかと思う、菰釣山からは迫力の富士山が見られたのはご馳走だったと思う。 |
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