一ノ倉岳ー谷川岳 夏山開きは中芝新道から

2017年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 11:47
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,798m
• 下り: 1,725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:20
• 休憩: 0:27
• 合計: 11:47

距離 15.5km 登り 1,799m 下り 1,727m

3:49 白毛門登山口駐車場
4:17 西黒尾根登山口
4:42 巌剛新道登山口
5:56 6:08 中芝新道入口
10:01 10:10 一ノ倉岳
10:24 ノゾキ
11:23 11:24 谷川岳
11:41 11:42 谷川岳（トマノ耳）
11:47 11:48 谷川岳・肩の小屋
12:02 12:04 ザンゲ岩
13:12 ラクダのコル
13:17 13:18 ラクダの背(ラクダのコブ)
15:20 西黒尾根登山口
15:36 土合口駅／谷川岳ベースプラザ

天候

午前　曇り時々風雨強く
午後　曇り
稜線はほぼガスの中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白毛門登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

芝倉沢
中間の滝で切れていました。ここは巻いて行けますが、その上　のど周辺の様子はガスの中で確認できませんでした。

中芝新道
芝倉沢出合い、雪渓末端は注意すれば普通に乗れます。
尾根に上がるまでの急斜は、数箇所くずれています。
尾根上は、草、低木で覆われて数箇所、登山道がわかり難くなっています。
尾根までで、ちょっとテンションが上がっても
ルート探れば、尾根上の道はテンション上げる必要はありません。　

その他周辺情報

BOSSA NOVAの　ショコラケーキ
いさごやのもつ煮込み
土産の定番です。

写真

山開き神事前

旧道から マチガ沢

一ノ倉沢出合

幽ノ沢出合

芝倉沢出合

軽アイゼン付けます。

雪渓端部 しっかりしてます。

S字左折

結構繋がってそう。

中芝新道取付き 一度通過

先に 滝が見えます。

右岸を巻けそう。

左岸は 先が？

右岸 巻きの途中、長い距離切れてそう。

この先の数カ所の滝 切れてたら、何の装備も無いので戻ります。

中芝 改めてスタート

ツルツル、ズルズル

芝倉沢、ガスの上は不明ですが、かなり上まで 繋がってるようです。、、。

堅炭岩

尾根上は 小ピーク挟んだ急と緩の繰り返し

ガスの中へ

時々風雨強し

稜線までの 景色の良い 笹原 エリアです。。

ガスと風、涼しくて 歩けますが。。

一ノ倉岳分岐

避難小屋で 休憩

稜線歩きも 遠景なしです。

奥の院

時々視界広がります。

トマの耳

オキの耳

肩の小屋

やはり 賑わってます。

天神尾根 の雪渓

氷河跡、滑ります。

マチガ沢 中学生？ ポール練習してるのが見えます。

ガスの下になって、暑い。

白毛門方面

熊穴沢方面、BCでは良い斜面の連続ですが、 雪崩やすい地形も改めて確認

マチガ沢上は残雪繋がって 滝などまだ埋まってます。

天神平方面

樹林帯で脚終了しました。

感想

ST

今年は残雪のおかげで夏山始めと谷川山系の山開きが同時になりました。
梅雨の真中、雨模様の中芝から周回してきました。
あわよくば、芝倉沢で上がれるかと期待してましたが、 第一の滝の巻きで 先行き不明、準備不足にて 止めました。
しかし、昨年に比べれば、 楽して 中芝に取り付けてます。
雨模様で 奥の院から一ノ倉までは静かな稜線、視界無くも おかげで 涼しく 歩け 良しと思う事に。
雪の7ヶ月、歩いて 下りない 板使って楽にしてるつけ、いつも 切替時期に 払います。西黒の樹林帯の下りで、 脚にきました。
テント担いでの縦走、脚戻さないと 。

PS 無線について
JARLのコンテストのため、145、433MHzは パイルアップ状態、弱肉強食のFMでも 4局くらい被って聞こえ続けてました。 稜線では。
アナログUHF波では樹林帯では 入りませんでした。 コンテストで 強力な局が出てきてるはずなのに。
デジタルのD-Starは 中継局のアンテナ仕様で ゼロエリアの沢筋も入るらしいので、 北ア等行ったら、確認出来るよう、アイコムのハンディ機購入しようかと
また、言い訳が思い付きました。