余慶橋-岩岳-前飛竜-熊倉山-サオラ峠-丹波

2011年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,538m
• 下り: 1,537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:05
• 合計: 7:19

距離 15.4km 登り 1,538m 下り 1,538m

10:22 丹波山村役場バス停
11:24 11:24 余慶橋(岩岳分岐)
13:35 13:38 岩岳
13:55 ハシカキノタル
15:41 熊倉山
16:27 16:28 サオラ峠
17:01 17:02 山王ダワ
17:41 丹波山村役場バス停
17:42 ゴール地点

10:22 丹波
10:46 余慶橋
12:04 尾根上
13:11 登山道合流
13:31 岩岳
15:08 前飛竜 15:32
16:19 熊倉山
16:43 サオラ峠
17:32 水場
17:42 丹波

天候

曇りのち晴れ、のち曇り
一定の標高では熊鈴が聞こえないほどの蝉時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自転車

往路 2011年(平成23年)06月26日(日)
05:00 自宅 自転車 駐輪場 100円
05:15 町田 05:23 JR横浜線 八王子行 1050円
05:48 八王子 06:08 JR八高線 川越行
06:23 拝島 06:34 JR青梅線 青梅行
06:52 青梅 07:12 JR青梅線 奥多摩行
07:46 奥多摩 09:25 西東京バス 丹波行 980円
10:22 丹波

復路
17:42 丹波 18:20 西東京バス 奥多摩行 980円
19:16 奥多摩 19:26 JR青梅線 青梅行1050円
20:02 青梅 20:06 JR青梅線 立川行
20:23 拝島 20:40 JR八高線 八王子行
20:51 八王子 20:56 JR横浜線 東神奈川行
21:23 町田 自転車
21:35 自宅 ※当時の時刻表により再構成しました。2024/03/23

コース状況／危険箇所等

余慶橋の入り口、赤テープのみ、登山道?作業道?補修作業している模様。資材が置いてありました。

途中、作業道の分岐多数あり、目印などほとんどなし、要注意。

岩岳は、登山道が巻いているので注意。標識なし。山頂標識もなし

前飛竜に近づくと石楠花の木の枝がうるさい(花はほんの少し)。

熊注意(引っ掻き傷多数あり)。

写真

カーブの曲がる部分が余慶橋です。橋の手前の右に赤テープあります。いきなり急登ですが、すぐに沢へ下ってしまいます

道の途中に作業道がたくさんあって、わかりづらいです。作業道を2回ほど間違えて行き止まり。2回目はいい加減尾根に近いので、そのまま尾根に出ました。

尾根上も最初は前の写真のように歩きやすかったのですが、正規登山道に近くなる辺りが笹の藪です。獣道?が錯綜しています。

ここが正規登山道で登ると到着するはずの鞍部。
ここまでずっと北側斜面を巻いてくるはず・・・

同じ場所から登り側を見る。笹が刈られて広い感じ。歩く場所は狭いが・・・

尾根を巻くように進んでいくと、突然進行方向が変わる部分で尾根をまたぐ感じのところがあります。そこで地図を見ると、方向が変わるところが、岩岳であることがわかります。道は巻いているので、ほんのちょっと登ってみると、ビンゴ!
三角点がありました。しかし低い木に囲まれ立って写真を撮れません

さらに行ったところに、雨量計?みたいなもの??

近づいてみると銘板が付いてます。
積算雪量計??初めて見ました

大菩薩の方面でしょうか、山頂付近は雲がかかっています

ツツジでしょうか、ぽつぽつと咲いてる木がありました

視線を感じて見上げると、蛇に睨まれていました

飛竜山か?

あと少しのところで振り返る

前飛竜の分岐です。だいぶ時間がかかってしまいました

前回なかった気がする、落し物

熊倉山

サオラ峠

あと少しでバス停。山の景色が良いです。梅雨時とは思えない・・・

前の写真の左側

バス停まであと5分?、沢の水が飲めます、とても冷たい!

丹波山村全景?

バス停、バス時間まで35分、最終バス、土日は18:20

酒屋で地元のお酒をと聞くと、奥多摩の澤乃井を出してきました。??ここではこれを飲んでると・・・

丹波の一つとなりのバス停。といっても100mも離れていません。酒屋のそば、さらに先にもう一軒酒屋があります。

感想

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先々週行った、奥武蔵の時にすでに風邪をひいていたのですが、案の定帰ってから一週間、風邪がどんどん悪化・・・なので先週の休みはずっと寝てました。もうすぐ北丹沢のレース、今週は何としても行かなければ・・・さんざん迷った挙句、去年の山行記録を眺めているとここ、岩岳に行けなかったことを思い出す。そうだここにしよう。しかし前回熊に遭遇してるからなぁ。今回はほぼ初めて、熊鈴を鳴らしっぱなしで歩きました。前回間違えた沢から渡渉を数回すると斜面を巻くような登山道を進みますが、作業道の分岐が何度も出てきますが、どちらも踏み跡がしっかりしていて迷います。私は斜面歩き好きではないので、確信犯的に尾根上に向かう道を選んでしまいました。案の定、道が途中でなくなること2回。さすがに2回目は尾根に近いこともあり、そのまま尾根に出ることにします。下草もなく歩きやすい尾根でした。尾根上の立木には、爪を研いだ?跡がたくさんあり、熊口密度は高いと思われる。目的の岩岳は三角点を見るも、背の低い木に覆われ座って写真を撮るのがやっと。山名標識も見当たりませんでした。次行く方はどうぞ!
今回も超マイナールートですが、なんと先行者4人組と遭遇!尾根上で休んでました。岩岳の手前1Km位のところでしたか・・・かなりびっくりしました。間2週間、運動不足でかなり疲れました。ので下りはゆっくり歩きました。サオラ峠から下る途中の斜面でシカが驚いて逃げる途中に落石をされました(笑)。