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Yamareco

記録ID: 1186772
全員に公開
ハイキング
大雪山

旭岳から間宮岳へ(御鉢平を観に)

2017年07月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
sfkok その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
8.6km
登り
1,084m
下り
377m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
0:04
合計
7:20
距離 8.6km 登り 1,086m 下り 377m
6:48
17
7:05
91
8:36
8:39
12
8:51
0
8:51
2
8:53
144
11:17
11:18
48
12:06
0
12:06
1
12:07
121
14:08
ロープウェイ駅
休憩は間宮岳付近(滞在10:10〜10:43)と戻りでの旭岳(滞在12:06〜12:38)の約1時間。姿見駅14:08着。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旭岳ロープウェイ利用
その他周辺情報 トムラウシ登山のためトムラウシ温泉東大雪荘へ移動。
ロープウェイ姿見駅から出発します!
2017年07月05日 06:45撮影 by  F-02G, FUJITSU
7/5 6:45
ロープウェイ姿見駅から出発します!
いきなり旭岳の絶景が見られました。
2017年07月05日 06:51撮影 by  F-02G, FUJITSU
7/5 6:51
いきなり旭岳の絶景が見られました。
この大雪山愛の鐘は、石室、姿見の池の横にあります。姿見池は雪がたまってますので旭岳は映らず姿見にはなりません。
2017年07月05日 07:05撮影 by  F-02G, FUJITSU
7/5 7:05
この大雪山愛の鐘は、石室、姿見の池の横にあります。姿見池は雪がたまってますので旭岳は映らず姿見にはなりません。
噴煙の音、硫黄臭が強い!
2017年07月05日 07:29撮影 by  F-02G, FUJITSU
7/5 7:29
噴煙の音、硫黄臭が強い!
8合目付近はガスの中、これを超えると晴れてきました。旭岳頂上でも晴れててほしいな。
2017年07月05日 08:37撮影 by  F-02G, FUJITSU
7/5 8:37
8合目付近はガスの中、これを超えると晴れてきました。旭岳頂上でも晴れててほしいな。
約2時間で頂上到着。中岳北鎮などが綺麗に観える。間宮岳に着いてからも御鉢平、雲の平などが見えてほしい。10分ほど休憩して間宮岳へ。
2017年07月05日 08:51撮影 by  F-02G, FUJITSU
3
7/5 8:51
約2時間で頂上到着。中岳北鎮などが綺麗に観える。間宮岳に着いてからも御鉢平、雲の平などが見えてほしい。10分ほど休憩して間宮岳へ。
旭岳東側を下っていきます。この斜面は結構長い雪渓。白さで眼が痛く感じるます。また、雪以外の部分がより黒く見えチカチカ感あります。
2017年07月05日 09:12撮影 by  F-02G, FUJITSU
2
7/5 9:12
旭岳東側を下っていきます。この斜面は結構長い雪渓。白さで眼が痛く感じるます。また、雪以外の部分がより黒く見えチカチカ感あります。
とても楽しめた雪渓はすぐ終わり。写真は進行方向。
2017年07月05日 09:19撮影 by  F-02G, FUJITSU
7/5 9:19
とても楽しめた雪渓はすぐ終わり。写真は進行方向。
キバナシャクナゲが多く咲いてます!
2017年07月05日 09:28撮影 by  F-02G, FUJITSU
7/5 9:28
キバナシャクナゲが多く咲いてます!
エゾツガザクラ。先ほどの雪渓と違って眼が紅色になる気がします!ミヤマキンバイの黄色も綺麗。花によって黄色に違いがあり、日差しのためか濃くシッカリした黄色のものはホントに美しい。
2017年07月05日 09:32撮影 by  F-02G, FUJITSU
7/5 9:32
エゾツガザクラ。先ほどの雪渓と違って眼が紅色になる気がします!ミヤマキンバイの黄色も綺麗。花によって黄色に違いがあり、日差しのためか濃くシッカリした黄色のものはホントに美しい。
本日の目的地、間宮岳到着。この辺りをウロウロして御鉢平をみたらと黒岳ビジターセンターの方に勧められました。エネルギー補給後、うろうろ、うろうろしてみました。
2017年07月05日 10:09撮影 by  F-02G, FUJITSU
2
7/5 10:09
本日の目的地、間宮岳到着。この辺りをウロウロして御鉢平をみたらと黒岳ビジターセンターの方に勧められました。エネルギー補給後、うろうろ、うろうろしてみました。
絵葉書の写真のような景色、晴れの日に観られて幸せ!
ビジターセンターの方に心から感謝です。
2017年07月05日 10:18撮影 by  F-02G, FUJITSU
3
7/5 10:18
絵葉書の写真のような景色、晴れの日に観られて幸せ!
ビジターセンターの方に心から感謝です。
ホントにいい景色です。これは荒井岳から撮りました。
黒岳方面に向かう人、トムラウシ方向に縦走に向かう人、我々同様この辺りとか北鎮岳あたりまで行って戻る人といろいろです。
2017年07月05日 10:42撮影 by  F-02G, FUJITSU
2
7/5 10:42
ホントにいい景色です。これは荒井岳から撮りました。
黒岳方面に向かう人、トムラウシ方向に縦走に向かう人、我々同様この辺りとか北鎮岳あたりまで行って戻る人といろいろです。
小休憩合わせ30分ほど散策して旭岳に戻ります。
2017年07月05日 10:43撮影 by  F-02G, FUJITSU
7/5 10:43
小休憩合わせ30分ほど散策して旭岳に戻ります。
何人も雪渓を下りてきてます。この写真では確認できませんが、そり(尻滑り?)のスラローム跡も見れました。
2017年07月05日 11:02撮影 by  F-02G, FUJITSU
7/5 11:02
何人も雪渓を下りてきてます。この写真では確認できませんが、そり(尻滑り?)のスラローム跡も見れました。
雪渓を登ってきました。急になる後半1/3くらいにきて軽アイゼンつけましたが、これくらいだとそう違いはありませんでした。
2017年07月05日 11:30撮影 by  F-02G, FUJITSU
1
7/5 11:30
雪渓を登ってきました。急になる後半1/3くらいにきて軽アイゼンつけましたが、これくらいだとそう違いはありませんでした。
熟練者の方が着実なキックで追い抜いていきました。その足跡を踏んでいくとホントに登りやすい。歩幅、キックの動きなど勉強になりました。
2017年07月05日 11:45撮影 by  F-02G, FUJITSU
2
7/5 11:45
熟練者の方が着実なキックで追い抜いていきました。その足跡を踏んでいくとホントに登りやすい。歩幅、キックの動きなど勉強になりました。
旭岳頂上で食事休憩(30分程度)。十勝岳方向はガスで見えません。下山します。
2017年07月05日 12:37撮影 by  F-02G, FUJITSU
7/5 12:37
旭岳頂上で食事休憩(30分程度)。十勝岳方向はガスで見えません。下山します。
そろそろ最終段階。写真は姿見の池。
2017年07月05日 13:31撮影 by  F-02G, FUJITSU
7/5 13:31
そろそろ最終段階。写真は姿見の池。
ロープウェイ駅到着、お疲れさまでした。
2017年07月05日 14:08撮影 by  F-02G, FUJITSU
7/5 14:08
ロープウェイ駅到着、お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

大雪山、十勝、トムラウシ登山の1日目。
もともとは黒岳から旭岳に縦走の予定でしたが、雪渓で苦労するから旭岳をお勧めすると黒岳ビジターセンターで強く諭され、急遽、車の配送サービスをキャンセルして旭岳ロープウェイ側の青少年野営場での車中泊に変更(配送サービスさん、ごめんなさい)。「黒岳側はまだ雪多く花もない、あと10日くらしたらよいけどそれくらいまで居る?」と言われ、これくらいの時間感覚が山で満足するには要るのかと納得。
また、立ちよったミューゼアム(層雲峡大雪山写真ミューゼアム)で市根井孝悦先生の素晴らしい大雪山系などの写真に感動、先生からもご挨拶いただき感激。スタッフの方にもいろいろ教えていただきました。スタッフの方は熊センターに以前勤めておられご自身でも何頭も育てられてきたそうな。飼える全体の頭数が決まっているため赤ちゃん熊を飼うことになると大人の方は処分するそうで、ビジターセンターの熊の剝製はこの方が飼われていた熊とのことでした。ビジターセンターで実際の大きさにびっくり。市根井先生は今でも10日間も山に行って写真を撮っているとか、北海道は自然の大きさも時間の感覚も違うと感じます。また、ラーメン食べるならあさひ食堂などと観光情報も教えていただきました(淹れていただいたコーヒーもとてもおいしかった)。
上川町あさひ食堂では、特みそと幻の塩ラーメンをいただきました。とても深いお味でおいしかった。中学生が地元の仕事を手伝うトライアル活動を行っており、あさひ食堂の方が中学生を優しく指導されているのと客に対して協力を依頼している場面、中学生の新鮮な対応に接することができ気持ちよくなりました。

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