旭岳から間宮岳へ(御鉢平を観に)
- GPS
- 05:22
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,084m
- 下り
- 377m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | トムラウシ登山のためトムラウシ温泉東大雪荘へ移動。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
大雪山、十勝、トムラウシ登山の1日目。
もともとは黒岳から旭岳に縦走の予定でしたが、雪渓で苦労するから旭岳をお勧めすると黒岳ビジターセンターで強く諭され、急遽、車の配送サービスをキャンセルして旭岳ロープウェイ側の青少年野営場での車中泊に変更(配送サービスさん、ごめんなさい)。「黒岳側はまだ雪多く花もない、あと10日くらしたらよいけどそれくらいまで居る?」と言われ、これくらいの時間感覚が山で満足するには要るのかと納得。
また、立ちよったミューゼアム(層雲峡大雪山写真ミューゼアム)で市根井孝悦先生の素晴らしい大雪山系などの写真に感動、先生からもご挨拶いただき感激。スタッフの方にもいろいろ教えていただきました。スタッフの方は熊センターに以前勤めておられご自身でも何頭も育てられてきたそうな。飼える全体の頭数が決まっているため赤ちゃん熊を飼うことになると大人の方は処分するそうで、ビジターセンターの熊の剝製はこの方が飼われていた熊とのことでした。ビジターセンターで実際の大きさにびっくり。市根井先生は今でも10日間も山に行って写真を撮っているとか、北海道は自然の大きさも時間の感覚も違うと感じます。また、ラーメン食べるならあさひ食堂などと観光情報も教えていただきました(淹れていただいたコーヒーもとてもおいしかった)。
上川町あさひ食堂では、特みそと幻の塩ラーメンをいただきました。とても深いお味でおいしかった。中学生が地元の仕事を手伝うトライアル活動を行っており、あさひ食堂の方が中学生を優しく指導されているのと客に対して協力を依頼している場面、中学生の新鮮な対応に接することができ気持ちよくなりました。
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