オオヤマレンゲ“天女花”を見に100名山「弥山〜八経ケ岳」へ
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- GPS
- 08:56
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,076m
- 下り
- 1,086m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
綺麗な水栓トイレあり(100円) 奈良県道路規制情報 http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/index.asp?dtp=1 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に届出ポストあり 整備された登山道ですが木の根や木製の階段は 雨に濡れると滑りそうです。 +GPS記録は手描きです。 |
写真
感想
ヤマレコ情報でオオヤマレンゲが見頃だと有り、急遽計画実行です。
予報では7日は午後から雨なので、夕食後(6日)出発です。
カーナビに案内され166号〜169号から行者還トンネル西口へ向かうと
湯盛温泉(ホテル杉の湯)付近で交通情報の案内員が、
この先通行止めだと、(エエッ)夜遅くまでありがたいです。
どうするか考えていると、案内人が行者還トンネル西口までは
行けるが夜間通行止め(18時〜6時)だと。
仕方ないのでバリケードまで行き、そこで車中泊かと、つぶやいたら
迂回道が有り、一旦戻り下市口から天川村を経由して、弥山川沿いの
みたらい渓谷(309号)から目的地へのルートがあると聞き、渡りに船。
何とかトンネル西口駐車地に到着、3台の先着車が有ります。
3〜4時間は仮眠出来そうですが・・・。
余り眠れなかったが4時なので(他車は目覚め無し)支度して出発です。
沢沿いを進むと間もなく橋が現われ、そこを渡ると奥駆道出合までの
急登が始まった。階段や木の根を越えて登り続けると一時間ほどで
奥駆道出合の尾根道に出た。そこからはゆるやかなアップダウンが続き、木々の間から弥山が見え隠れするようになってきた。
一番で登っていると兵庫県から来た方(私より少し若そうな女性)に
追い越されます。運転疲れと睡眠不足でついて行けません。
弥山小屋泊まりで静岡県の方に咲いていますかと、聞き頑張ります。
何とか弥山小屋に辿りつき,弥山山頂の
天河奥宮神社まで行き祈願します。
ボォートして少しルートミス(大黒岩方面に)しました。
気を取り直して弥山小屋まで戻り八経ケ岳へ出発です、
鞍部で兵庫の女性に、頂上までの時間を聞き残り20分・・・。
40分位は遅れていますが、雨は降って来ないのでゆっくりと登ります。
保護柵を開けると直ぐに登山道脇に「天女花」が沢山咲いています。
何とも言えない位の感動です。(写真とりまくります)
「八経ケ岳」頂上迄あと少しなので、行きましたが
コ蠅が沢山いたので直ぐに下山しました。
もう一度オオヤマレンゲを目に焼付けます。
下山中もかなりの方々登って来られます(今から雨は大丈夫?)
少し空が明るくなってきたが駐車地に戻ると少しパラパラ降ってきた
反省点 道路情報不足と登山ルートミスに加えて
GPS記録が途中から何故か停止、気が付くのが遅い。
結果的に事故なく帰宅出来ました、感謝、感謝。
向こうの方は雨予報で・・・・と気にはしてたが要らぬ気遣いでした?何はともあれ無事帰還、感謝・感謝
何時もコメント有難う、心配かけます。
雨にあわずに予報どうりでした、結果的には今回は土曜日でも良かった・・・。
急遽行くにしても事前に道路情報を確認できる役場を調べておいた方がいいでしょう。
オオヤマレンゲはまた来年も咲くので、あんまり無理しないように‼
有難う。
7月3日投稿のchib4さんのレコに
R169から行く場合、R309は18時〜6時まで夜間通行止めですと有りました。
ルートが少し違っていたのでよく見ていなかった。
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