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ハイキング
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根)
2017年07月08日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:15
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 2,659m
- 下り
- 2,665m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:28
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 11:05
15:21
天候 | 晴れ。山頂はガス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・午前1時過ぎ時点で8割方埋まっていました。 ・トイレが新しくなっていました |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
これまで何度も企画倒れに終わっていましたが、漸く黒戸尾根を登ることができました。しかし、長い・・・。鴨沢−雲取山と距離は同じ、標高差は700m程の違いですが、道は方やだらだら坂、方や九十九折りの急登と数字だけでは見えない厳しさがありました。
尾白渓谷駐車場は午前3時頃から人が動き始め、明るくなった午前4時頃には多くの人が歩き始めていました。
まずは竹宇駒ケ岳神社に参拝し、安全登山を祈願。そして、橋を渡り登山開始です。
笹平までは前回歩いた見覚えのある道で、前回より調子が良い。
そこから先は笹の生い茂った山腹を登る→暫く道が平ら→登り坂の繰り返し。たまに木々の間から甲斐駒山頂が見える。
道が下りになったら、しばらくしてやっと五合目。
ここまでもはしご・鎖はありましたが、ここからが本番。いくつも乗り越えて、七丈小屋に到着。ここの水は冷たくておいしいですが、「ガリガリ君」も売っています。下りで通った際は売切れでした。
この先ははしごが少なくなり、岩をよじ登ることが多く高度をしっかり稼げます。岩登りの技術をしっかりと身につけて臨みましょう。
山頂はガスの中でした。眺望が望めないのは残念ですが、今回は登頂できたことで満足でした。
この日は晴れていたこともあり、山頂迄に2.5Lの水を消費。七丈小屋で下り分を補給しましたが、駐車場までにかなり消費しました。
他に給水場所はないので、しっかり持って登りましょう。
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