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Yamareco

記録ID: 1191266
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

金峯山→鎧ヶ峰→母狩山

2017年07月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:53
距離
10.9km
登り
996m
下り
991m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:23
合計
5:53
距離 10.9km 登り 996m 下り 996m
9:23
47
スタート地点
10:10
10:21
56
11:17
11:28
82
12:50
12:51
78
14:09
67
15:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中の宮の駐車場に停めさせて頂きました
コース状況/
危険箇所等
中の宮→金峯山頂
川原に落ちているような丸っこい石を敷き詰めた道が多く滑りやすいです
(特に下り)

金峯山頂→鎧ヶ峰
「ハイキングコース」と記載があった通り、特に問題はありません
鎧ヶ峰に近づくほど急な登りがあります

鎧ヶ峰→母狩山
一旦下ってからまた登り返すのですが、どちらも急坂です
「登山コース」となっていますが、道はしっかりしています
中の宮からスタート
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中の宮からスタート
母狩山までの間に水場の表記がありましたが、見つけられませんでした
母狩山までの間に水場の表記がありましたが、見つけられませんでした
中の宮の左手に登山口があります
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中の宮の左手に登山口があります
道からちょっと外れたところにある「無想の滝」
3
道からちょっと外れたところにある「無想の滝」
この石が歩きづらく、下りは特に滑ります
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この石が歩きづらく、下りは特に滑ります
案内図にも無い分岐
帰りはここの左側から降りてきました
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案内図にも無い分岐
帰りはここの左側から降りてきました
展望案内とありますが、図にあるような山々は見えません・・・
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展望案内とありますが、図にあるような山々は見えません・・・
木々の間から鳥海山
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木々の間から鳥海山
あがたにほこる名勝地かも
随分控えめな言い方ですが
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あがたにほこる名勝地かも
随分控えめな言い方ですが
庄内平野と鳥海山
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庄内平野と鳥海山
これから歩く稜線
鎧ヶ峰、奥に母狩山
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これから歩く稜線
鎧ヶ峰、奥に母狩山
社殿が見えてきました
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社殿が見えてきました
歴史を感じさせる社殿
まずはお参り
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歴史を感じさせる社殿
まずはお参り
トイレもあります
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トイレもあります
一望台へ
正面の鳥海山
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一望台へ
正面の鳥海山
条件が良ければ飛島まで見えるとか
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条件が良ければ飛島まで見えるとか
今日あたりは月山は大勢登っているんだろうなあ
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今日あたりは月山は大勢登っているんだろうなあ
ひっそりと三等三角点「金峰山」
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ひっそりと三等三角点「金峰山」
社殿の所に戻り鎧ヶ峰へ
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社殿の所に戻り鎧ヶ峰へ
先の案内図によると竜神ヶ池
ちょっと降りてみますか
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先の案内図によると竜神ヶ池
ちょっと降りてみますか
神秘的で静かな池でした
ちょっと虫が気になるので早々と退散
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神秘的で静かな池でした
ちょっと虫が気になるので早々と退散
枝のトンネルとかもありますが
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枝のトンネルとかもありますが
オブジェのような大木
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オブジェのような大木
登山道はよく歩かれていて概ね快適です
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登山道はよく歩かれていて概ね快適です
急坂を登るともうすぐ鎧ヶ峰山頂
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急坂を登るともうすぐ鎧ヶ峰山頂
鎧ヶ峰山頂
山名盤も随分朽ちた感じですが、木々も伐採されており広場のようになっています
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鎧ヶ峰山頂
山名盤も随分朽ちた感じですが、木々も伐採されており広場のようになっています
目指す双耳峰の母狩山
手前のピークは案内図によれば小母狩との事
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目指す双耳峰の母狩山
手前のピークは案内図によれば小母狩との事
一旦急坂を下り、母狩山へ登り返します
何箇所かロープ場あります
このあたりはかなり体がキツくて写真ほとんど無し
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一旦急坂を下り、母狩山へ登り返します
何箇所かロープ場あります
このあたりはかなり体がキツくて写真ほとんど無し
あと3分だって!
母狩山到着
本当にきつかった
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母狩山到着
本当にきつかった
山頂はドーナツ状に刈り払われていて眺望は無し
あまりにも暑いので少し下って日陰で休憩することに
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山頂はドーナツ状に刈り払われていて眺望は無し
あまりにも暑いので少し下って日陰で休憩することに
少し下ったところから、今日歩いた縦走路
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少し下ったところから、今日歩いた縦走路
帰りは金峯山頂をショートカットして左側に下る道へ
この看板から降ります
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帰りは金峯山頂をショートカットして左側に下る道へ
この看板から降ります
何かの作業道?
かなり傷んでいますが、車でも通れそうな広さはありました
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何かの作業道?
かなり傷んでいますが、車でも通れそうな広さはありました

感想

野暮用で鶴岡まで出かけることになったので、空き時間との相談の結果この山に

張り切って出かけた迄は良かったのですが、もともと優れなかった体調が悪化してしまい歩みを止める時間が多い山行になってしまいました

庄内へ出かける際は、112号線からいつもこの山並みを眺めながら鶴岡市内へと向かっていたわけですが、ようやく登ることができました
体調が良ければ、暑いながらも気持ちの良い汗も掛けたのだろうと思うと残念です

道はよく整備されており、多くの人が歩いている事と見受けられますが、結構獣の気配がありますのでご注意下さい

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