ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1192302
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

甲仁田山〜二子山〜丸山のつもりだったんだけど

2017年07月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:20
距離
16.6km
登り
1,447m
下り
1,444m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
2:18
合計
10:18
9:19
9:43
21
10:04
10:08
5
10:13
10:13
13
10:26
10:41
48
岩菅山
11:29
11:29
15
花の木橋
11:44
12:18
124
二二九沢
14:22
14:22
57
P766
15:19
15:44
10
15:54
15:54
9
16:03
16:03
8
16:11
16:11
18
16:29
17:05
28
17:33
17:33
26
17:59
17:59
22
18:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
追分の道標近くのスペースに駐車。
コース状況/
危険箇所等
■ 甲仁田山への登り及び二子山までのルートは赤破線レベル。

■ 岩菅山からの下りは伐採地から100mの間がかなり厄介。二子山雌岳の下り並みで、踏み固められていない地面は崩れ易く、滑り始めたらなかなか止まれない。登りで使った方が良いかも。

■ 二二九沢右岸尾根の岩記号の所は実際に岩だった。但し難易度は低い。
先ずは追分の道標を八王子道へ。
2017年07月09日 08:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
10
7/9 8:03
先ずは追分の道標を八王子道へ。
尾根を越えた所で道を外れ
2017年07月09日 08:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
7/9 8:08
尾根を越えた所で道を外れ
沢まで下りる。
2017年07月09日 08:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
7/9 8:11
沢まで下りる。
沢伝いに下ると横瀬川に出る。この日はちょっと水量が多く石が水没してたけど、普段は簡単に渡れる。
2017年07月09日 08:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
7/9 8:13
沢伝いに下ると横瀬川に出る。この日はちょっと水量が多く石が水没してたけど、普段は簡単に渡れる。
車道に出て、この集落の向かい辺りから取り付く。
2017年07月09日 08:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/9 8:18
車道に出て、この集落の向かい辺りから取り付く。
地形がなだらかなんで楽に登れる。
2017年07月09日 08:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
7/9 8:21
地形がなだらかなんで楽に登れる。
ほら、もう尾根がすぐそこ。
2017年07月09日 08:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
7/9 8:23
ほら、もう尾根がすぐそこ。
尾根上はすっきりしていて歩き易い。
2017年07月09日 08:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/9 8:27
尾根上はすっきりしていて歩き易い。
破線尾根合流間近。ここだけちょっと登りがきつい。
2017年07月09日 08:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
9
7/9 8:38
破線尾根合流間近。ここだけちょっと登りがきつい。
破線尾根に乗った。破線や尾根末端から登るより絶対楽。
2017年07月09日 08:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
7/9 8:45
破線尾根に乗った。破線や尾根末端から登るより絶対楽。
この辺から山頂にかけてモミジが多い。こんな時期より秋がおすすめ。
2017年07月09日 08:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
13
7/9 8:55
この辺から山頂にかけてモミジが多い。こんな時期より秋がおすすめ。
早くも汗でずぶ濡れとなり着替える。誰も居ないから、汗が引くまで裸で過ごした。
2017年07月09日 09:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
9
7/9 9:20
早くも汗でずぶ濡れとなり着替える。誰も居ないから、汗が引くまで裸で過ごした。
二子山雄岳の展望岩から武甲山。あの平らな所、どんどん低くなってるな。
2017年07月09日 10:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
33
7/9 10:05
二子山雄岳の展望岩から武甲山。あの平らな所、どんどん低くなってるな。
岩菅山で再び休憩。
2017年07月09日 10:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
7/9 10:27
岩菅山で再び休憩。
なんじゃこりゃー! って言うほどの伐採地からの眺め。こっちで休憩すりゃあ良かった。ここは尾根分岐で右に下る。
2017年07月09日 10:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
20
7/9 10:43
なんじゃこりゃー! って言うほどの伐採地からの眺め。こっちで休憩すりゃあ良かった。ここは尾根分岐で右に下る。
とんでもない急斜面を下ると再び尾根分岐。今度は左へ。
2017年07月09日 10:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
7/9 10:53
とんでもない急斜面を下ると再び尾根分岐。今度は左へ。
林道に出た。林道はここで終点になってるんで、前写真の尾根分岐を間違えても、これ使って簡単に修正出来そう。
2017年07月09日 10:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
7/9 10:58
林道に出た。林道はここで終点になってるんで、前写真の尾根分岐を間違えても、これ使って簡単に修正出来そう。
1つ小ピークを越え、これは2つ目の登り返しとなる小ピーク。左にカーブする特徴的な小ピークなので良い目印。
2017年07月09日 11:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
7/9 11:03
1つ小ピークを越え、これは2つ目の登り返しとなる小ピーク。左にカーブする特徴的な小ピークなので良い目印。
小ピークを下り始めたら尾根の乗り換え。右の窪地を下る感じで進めば目的の尾根に乗る。
2017年07月09日 11:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
7/9 11:07
小ピークを下り始めたら尾根の乗り換え。右の窪地を下る感じで進めば目的の尾根に乗る。
この木が在ったらトンネル尾根に乗った証拠。こういう木って切り株から新芽が出て育ったらしい。
2017年07月09日 11:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
12
7/9 11:13
この木が在ったらトンネル尾根に乗った証拠。こういう木って切り株から新芽が出て育ったらしい。
尾根末端で右(東)に向かえば道が在る。
2017年07月09日 11:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
7/9 11:27
尾根末端で右(東)に向かえば道が在る。
299に無事下山。花の木橋の袂だった。
2017年07月09日 11:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
7/9 11:28
299に無事下山。花の木橋の袂だった。
次は二二九(にふく)沢右岸の実線から取り付く。実際には地形図通りではなく、左岸からこの橋で渡る様になっていた。
2017年07月09日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
12
7/9 11:33
次は二二九(にふく)沢右岸の実線から取り付く。実際には地形図通りではなく、左岸からこの橋で渡る様になっていた。
これが実線の道らしい。
2017年07月09日 11:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/9 11:37
これが実線の道らしい。
鞍部から尾根に乗るつもりだったが、茶畑になっていて入りにくい。陽が良く入るんで藪も旺盛。この暑いのに藪漕ぎなんかしたくないな。
2017年07月09日 11:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
7/9 11:40
鞍部から尾根に乗るつもりだったが、茶畑になっていて入りにくい。陽が良く入るんで藪も旺盛。この暑いのに藪漕ぎなんかしたくないな。
実線を更に奥へ進むとここで突き当りだった。顔、首筋を洗って涼む。昼飯にしようと思ったら、しまった!! リュックに詰めるの忘れた!!
2017年07月09日 11:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
7/9 11:44
実線を更に奥へ進むとここで突き当りだった。顔、首筋を洗って涼む。昼飯にしようと思ったら、しまった!! リュックに詰めるの忘れた!!
長めの休憩だけで出発する事に。手頃な小尾根が在るんでここから取り付く。
2017年07月09日 12:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
7/9 12:18
長めの休憩だけで出発する事に。手頃な小尾根が在るんでここから取り付く。
少し登ったらトラバース道に出合った。よし、これで行こう。
2017年07月09日 12:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/9 12:25
少し登ったらトラバース道に出合った。よし、これで行こう。
尾根に乗った。ほんのり踏み跡が在る。
2017年07月09日 12:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
7/9 12:27
尾根に乗った。ほんのり踏み跡が在る。
結構ゴツい尾根。
2017年07月09日 12:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
7/9 12:35
結構ゴツい尾根。
地形図岩記号の所はやはり岩か。取り敢えず近くまで行ってみる。
2017年07月09日 12:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/9 12:47
地形図岩記号の所はやはり岩か。取り敢えず近くまで行ってみる。
大した事無いね。殆んど立ち姿勢で登れた。邪魔な枯れ木が多いけど。
2017年07月09日 12:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
7/9 12:51
大した事無いね。殆んど立ち姿勢で登れた。邪魔な枯れ木が多いけど。
最後の厄介そうな岩も、左に岩を削ったルートが在って簡単に登れる。
2017年07月09日 13:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
7/9 13:03
最後の厄介そうな岩も、左に岩を削ったルートが在って簡単に登れる。
岩場を過ぎると後はひたすら植林。しかしこの辺りから脚攣りに悩まされる。波が来る度に脚を休め、完全に攣る一歩手前で抑えるの繰り返し。
2017年07月09日 13:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
7/9 13:40
岩場を過ぎると後はひたすら植林。しかしこの辺りから脚攣りに悩まされる。波が来る度に脚を休め、完全に攣る一歩手前で抑えるの繰り返し。
漸くハイキングコースに合流。しかしこれでは丸山に登るどころではない。
2017年07月09日 14:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
7/9 14:22
漸くハイキングコースに合流。しかしこれでは丸山に登るどころではない。
ここから巻く。写真撮り忘れたけど、この道から駐車場へは擁壁で出られない。擁壁沿いに進んで脱した。
2017年07月09日 14:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/9 14:33
ここから巻く。写真撮り忘れたけど、この道から駐車場へは擁壁で出られない。擁壁沿いに進んで脱した。
大野峠の東屋でたっぷり25分休憩して脚を休めた。甲斐あってかその後暫くは順調だった。
2017年07月09日 15:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
7/9 15:19
大野峠の東屋でたっぷり25分休憩して脚を休めた。甲斐あってかその後暫くは順調だった。
調子に乗ってハイペースで歩いてしまい、虚空蔵峠手前で再び脚攣り。本格的に攣ってしまい暫く動けなかった。
2017年07月09日 16:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
7/9 16:29
調子に乗ってハイペースで歩いてしまい、虚空蔵峠手前で再び脚攣り。本格的に攣ってしまい暫く動けなかった。
日が長いからのんびり戻る事にした。このサッキョ峠からの登り返しが辛いんだ。
2017年07月09日 17:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
7/9 17:33
日が長いからのんびり戻る事にした。このサッキョ峠からの登り返しが辛いんだ。
昔ネットで拾ったサッキョ峠の写真。閉鎖されてもう見れないからupしてみた。茶屋が在ったなんて驚きだねえ。
2017年07月10日 18:26撮影
20
7/10 18:26
昔ネットで拾ったサッキョ峠の写真。閉鎖されてもう見れないからupしてみた。茶屋が在ったなんて驚きだねえ。
撮影機器:

感想

暑いんで高山へ行きたかったが、山地はにわか雨の予報なんで奥武蔵にした。目的は二子山のトンネル尾根。そこから登り返しに都合のいい二二九沢右岸尾根を歩いてみる。構想の始まりはこのラインからだった。後はまあ、周回するにはこうするしかないよねって感じのルートを描いて一丁上がり。

しかしまあ、今回は久々に脚攣りで大変な山行だった。暑いから散歩サボってたしなあ。三週間振りじゃ仕方ないか。大量の汗や昼食抜きも影響したかも知れん。でも昨年末に比べて、休めば歩けるんだから違いは大きい。そして奥地へ出掛けないでつくづく良かったと、心から思うのであった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1244人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
旧正丸峠、虚空蔵峠、丸山、金昌寺
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
未入力 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら