御在所岳

2017年05月23日(火) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,068m
• 下り: 1,057m

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一般国道477号（通称：鈴鹿スカイライン）沿いの、登山者用無料駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

最初から違うコースに迷い込んだ・・・結果的には面白かったけど。

写真

5/23 8:23

行きは中道ルート、帰りは一の谷ルートのつもりで計画していました。本来はこの看板から右の登山道に行くのですが、前の人が左に行ったので間違えてついていきました。

5/23 8:37

この時は、中道ルートかな？と思っている段階。

5/23 8:51

なんか岩場が続くな〜結構分かりにくいルートだな・・・と思いながら、前に歩いていた方に聞き、中道ではなく上級者の本谷ルートであると判明(''◇'')ゞ

5/23 8:57

5/23 9:11

凄い神秘的な谷。素晴らしかったです。

5/23 9:13

5/23 9:15

岩場に薄ーくマーキングしてあるので見逃さないように・・・

5/23 9:43

リンドウが綺麗。沢山咲いていました。

5/23 9:50

イワカガミもきれいでした。

5/23 9:55

ジョーズ岩。挟まれればよかった(笑)

5/23 10:01

なかなか面白いコースで大満足

5/23 10:09

ロープウェイの人に手を振ると大抵ビックリされます。なんか快感ですね〜

5/23 10:32

5/23 10:39

5/23 10:45

ロープウェイを見つつ巨石のヘリでランチタイム。
ロープウェイに乗っているおばちゃんたちが「あんなとこにいてはるわ〜」というような顔で見ていました(笑)
頑張って歩いた特権ですね。

5/23 11:03

5/23 11:11

ロープウェイ終点。昔はこれに乗ってらくちんしてたよな〜まさか登ってくるようになるなんて・・・

5/23 11:11

一応ピークハントしましょ

5/23 11:12

5/23 11:17

暑いです〜

5/23 11:24

三角点到着。なんちゃ〜ない所。一回来たらもういいわ。観光客多いし。

5/23 11:26

5/23 11:30

5/23 12:10

5/23 12:14

5/23 12:15

5/23 12:16

5/23 12:24

5/23 12:35

いいお天気でテンションアゲアゲです

5/23 12:39

帰りは中道ルートで。中級コースとのことですが、簡単ですよ。

5/23 12:44

5/23 13:11

5/23 13:16

足場がいいのでさくっと登れます。

5/23 13:22

なんとかと煙は高いところがお好き(笑)

5/23 13:25

名物の岩。絶妙なバランスですね〜

5/23 13:25

5/23 13:31

5/23 13:45

いい形でしょ〜
一緒に曲がってみた。

5/23 14:22

お疲れ様でした。

撮影機器：

NEX-5N SONY

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

備考

本谷ルートに行くのであればヘルメットがあれば安心

感想

kurinneko

以前からめっちゃ行きたかった御在所岳！
遠いし中級のコースとガイドブックに書かれていたので、躊躇していたのですが、色んなお山にいってちょっと自信が付いたので行くことにしました。

行きは「中道コース」帰りは「一の谷コース」か「裏道コース」にしようとけいかくしていたのですが、前の人に付いていってしまい行ったところは、ガイドブックには書かれていない「本谷ルート」という上級者向けのコース。昔死亡事故があったのと、わかりにくいコースであるので今はコース外になっているとのこと。「ずっと岩場ですし無理しないように、道迷いに注意して下さいね」と前を歩いていた方のアドバイスを受け、慎重に進みました。
確かに岩場の連続ですが、いい感じの岩場で面白い！沢沿いを歩いたり荘厳な谷を見れたりと飽きさせないコース。岩に薄ーくマーキングしてあるので、見逃さないように進み道迷いはしませんでした（最後の最後にちょっと迷いそうになりましたが気付きました）

本谷ルートから、一の谷ルートに合流し巨石のヘリでランチタイム(^^♪
ロープウェイの中の人達に手を振るとみんな「あんなところにいてはるわ！」といった顔でびっくりされるのがなんだか快感です。
昔はロープウェイで御在所岳に登ったのですが、やっぱり自分の足で登ると感動もひとしおですね〜

一応ピークハントして、帰りは「中道コース」で下山。
中級者向けといっても特に危険個所はないです。行きのルートがあまりにも面白く感動的でしたので、このコースがちょっと退屈に感じるくらいでした。最後の方はザレており疲れもあり足をとられやすいので注意です。私もこけました(笑)

期待値以上の感動的な山行でした！！