金毘羅尾根〜日の出山
- GPS
- 04:04
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,008m
- 下り
- 832m
コースタイム
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:04
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤土の滑りやすそうなところが何ヵ所かありました。ほとんどのところは歩きやすい道です。 |
その他周辺情報 | つるつる温泉は3時間820円。内湯と露天が一つずつの小さな温泉ではありますが、大広間にレストランの食事を運んでくれるなどのサービスが充実。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
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感想
今日は梅雨明けもまだということで、にわか雨の可能性もあるという予報が出ていたので、予報ではもっとも雨の可能性が少ないと思われる奥多摩に行ってきました。以前から気になっていた金毘羅尾根を行くことにしたのですが、武蔵五日市駅の標高は190メートル。この暑さを考えたらもっと高いところスタートにすればよかった…。ということで最初から汗だらだらです。でも山道に入りしばらく登ると平坦な道が続きます。このコースはあまり急な坂道がないので、どんどん距離が稼げます。途中「南沢山」というどうということもない山に立ち寄ったりしながら、起伏のゆるい道を歩いていきます。
麻生山分岐に到着。破線ルートですのでテープを目印に急坂を登って行ったらショートカットの道でした。どおりで急すぎると思った。正規のルートは破線のわりにはきちんとした道のようです。麻生山はなかなか眺めの良いいい山でした。しかしせっかく登った麻生山からもおり、また登り直しです。しばらくすると、分岐がありここからは登山道が幾重にも分かれます。「日の出山」の道標を頼りに微妙な間隔の階段を登って行くと、つるつる温泉分岐に。ここまでくればあと200メートルなのですが、ちょっとへばってきたのでここで休憩。ここからまた微妙な間隔の階段を登って行きます。
頂上は風が気持ちよく、20分ほど居りました。御岳山も近かったのですが、今日は温泉にも入りたいし、下山することにします。つるつる温泉方面への下りはひたすら下り。割とあっという間についてしまいます。温泉は3時間制。靴を下駄箱にしまい、そのカギを受付に渡し、ロッカーのカギと交換します。着いた時にはまだ割とガラガラでした。ロッカーは100円出したりする必要もなく、自分専用のロッカーとなるので、休憩時も荷物を入れっぱなしで良し。いろいろと使い勝手の良い温泉でした。お湯も気持ちよかった。
帰りは武蔵五日市の「まるま」に寄って帰りました。
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