リハビリ山行 金峰山

2017年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 8.1km
• 登り: 486m
• 下り: 479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:35

距離 8.1km 登り 486m 下り 486m

4:49 大弛峠
5:06 5:07 朝日峠
5:21 大ナギ
5:41 5:42 朝日岳
6:56 6:57 金峰山
7:06 7:40 五丈石
7:47 7:48 金峰山
8:36 8:37 朝日岳
8:52 8:54 大ナギ
9:04 9:06 朝日峠
9:24 大弛峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠駐車場利用
中央道 勝沼ICより1時間20分ほど、半行程以上が峠走りとなります。途中車一台しか通れない対向路もあります。

コース状況／危険箇所等

五丈石に登るならヘルメットあった方がいいかも、、、

その他周辺情報

勝沼IC以降、登山口までの道中は最短ルートだとコンビニもガソスタもありません
東京からのアクセスであれば最後のそれらは談合坂SAとなります

温泉はフルーツラインに突っ込み
【ほったらかし温泉】へ：大弛峠からは1時間10分ほど
日の出前〜22：00営業　ロッカー有料100円（無料で籠置き可）　サウナ無し
仮眠室あり　食事処あり　日本三大夜景眺望温泉　

お土産処はこの季節、果樹園がどこでも手招きしています

写真

7/15 4:31

意外に寒い、、、

7/15 4:50

おっぱじめます

7/15 4:56

何気に念願の登山口

7/15 5:17

朝日峠に到着

7/15 5:35

この岩場を抜ければ、、、

7/15 5:37

眺望が待っています

7/15 5:39

富士と八ッのコラボ

7/15 5:53

もう一度樹林に入ります

7/15 6:40

その樹林を抜け岩が散在した稜線を抜ければ、、、

7/15 6:44

五丈岩見えたっ！！！

7/15 6:46

目下の瑞牆山は今日もかっこいい！
お城みたい！

7/15 6:58

頂上の一番高所の岩上から本日のベストショット！

7/15 6:59

パノで！

7/15 7:04

お団子に見立てて一文字ずつ丸の台座って知ってた？？

7/15 7:07

新しいね！

7/15 7:31

いつか俺も、、、

7/15 8:04

名残惜しい、、、

7/15 8:06

こっちもいいね！
夏とは思えん！

7/15 9:33

無事の帰還！

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

hachimaki

遠征自粛も明けて、いざリハビリ！と思い、以前から興味のあった大弛峠発の金峰山行へ、、、
金峰山は過去に瑞牆山荘側から厳冬期に登頂しておりますが、大弛峠側は初です。
峠道はGW明けから12月初旬の間使うことが出来なく、駐車場自体が自動車で行ける日本の最高標高所という点で以前から興味を持っていました。

久しぶりに山用の起床として0時に起き、1時に出発しアクアラインを激走（笑）
談合坂SAでガッツリとすた丼を食べて勝沼ICに3時10分に到着！1時間20分のリアル頭文字D（イニシャルD）体験をして4時半に駐車場到着。
三連休の初日ということもあり混雑は覚悟していましたがまさかの枠内は既に満車、、、登山口真正面の道の脇にデポの形で駐車し、外気温見たらびっくり、、、まさかの11度！いつも多少高く見積もるので実際は10度あるかないかでしょう、、、

久しぶりに目ん玉（コンタクト）いれていざ出発！
最初は林道歩き、所々に石と岩が散在しているので正直ストックがないほうが歩きやすいかもしれません、、、
ところどころ木々の切れ目から雲上富士が垣間見れるが景色が抜けた時の感動を薄れさせたくないので見ないように我慢、、、
朝日峠のすぐ先の岩場を登りきれば一度目の眺望スポット！
雲上の富士山と八ヶ岳が出迎えてくれます。

もう一度林道歩きとなり本ちゃんの金峰山の起伏となります。
林道を抜けると岩石が散在した稜線に出ます。
正面には小さく五丈石の天辺が確認でき、目下には悠然たる姿で瑞牆山がその姿を現します。
稜線を上がりきれば頂上に到着！その頂上岩場庭園の中でも一番の高所をゲット！
なんとも壮観な雲上富士と五丈石のコラボを御馳走になり、いざ五丈石へ！
しっかりと安全祈願して岩壁に指をかける、、、
6分目くらいいったところでその先が見えなくなる、、、無理やりよじ登るしか思い当たらない、、、メットは被ってない、、、ツルったら5mくらい落下で鋭利な岩に直撃、、、悩む、、、ダメだ、、、諦めて降りました、、、（恥）、、、
その後に挑戦した長身の青年はその難所をよじ登り見事登頂（写真の五丈石の上にはその青年が写ってます）ってかよじ登るで合ってるんかい！！！ってちょっと後悔したけど次回の楽しみに取っておき、どこまで先を見通せるんだという快晴の頂上庭園を満喫し、名残惜しんで下山しました。

下山後は峠道を下降、ヘッドライトなく走行する分ある意味夜走るより対向車の存在が怖い、、、やっとの思いで峠道を抜け道脇の農園直売所の手招きを潜り抜け毎度おなじみ【ほったらかし温泉】へ
いつも通りの温湯（ぬるゆ）に浸かり、日光浴楽しんでまた浸かり、、、
山行だけでなく日頃の疲れも完全に抜ききり最高の休日を過ごせました。
リハビリとしても高山病になることなく、体も全くと言っていいほど痛んでないので安心して念願のリベンジ：鳳凰三山へと迎えそうです！
待ってろオベリスク！！！

2017.07.16 hachimaki