記録ID: 1195791
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ハイキング
大雪山
大雪山系 緑岳・北海岳・白雲岳・赤岳
2017年07月14日(金) [日帰り]
iker
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:02
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,319m
- 下り
- 1,047m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 8:02
緑岳までは60代なかばの両親と一緒に花の名前を確認しながらゆっくり。そこからは単独行動だったので少しスピードアップしています。荷物も軽かったので割と速い方だと思います。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪原はアイゼン無しで歩きましたが、軽アイゼンがあったほうが良かったです。特に下りはちょっと怖いです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
水
行動食
タオル(1)
コンパス(1)
携帯電話(1)
簡易救急キット(1)
笛(1)
ゲイター(1)
|
---|
感想
特に危険箇所はありませんでしたが、雪原はやはり軽アイゼンが必要でした。また、雪解け水の通り道を歩く箇所も結構あるため、くるぶしくらいの高さまである防水の靴でないと水が靴の中に入ると思います。
緑岳までは花もまばらでしたが、北海岳と白雲岳周辺は花がほんとうに見事でした。特に北海岳手前のチングルマの大群生は圧巻でした。緑岳、赤岳訪問から北海岳は少し大変ですが、苦労してでも行く価値が十分あると思います。
テントを持って登っている方も結構いましたが、緑岳と白雲岳の間の避難小屋のテント場は広くて水場も近くて良さそうに見えました。
大雪山系は今回始めていきましたが、様々なルートがあるので体力やその時の状況に応じて複数の選択肢があるというのが良いと思いました。今回は緑岳往復の両親に銀泉台まで迎えに来てもらうという反則技で緑岳も赤岳も楽しめちゃいました。
今回熊鈴とヘッドライトを忘れてしまいましたが、直近でも雪原でクマの目撃情報があったとのことだったので、この両者は必要だったと思います。
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