娘(6歳)といっしょに。お友達(4歳,小6)も一緒に唐松岳2。五竜岳はお預け(雨のため牛首まで)
- GPS
- 13:46
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,033m
- 下り
- 1,028m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 8:34
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 5:20
- 合計
- 9:26
GPSログを取り忘れた区間は手入力。
天候 | 1日目 晴/曇 2日目 曇/小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復路:お友達のお車で送ってもらいました |
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪雪渓あり 唐松岳山荘直下に滑落危険個所あり その他は注意すれば大丈夫 (下山翌日、扇雪渓付近で死亡事故があったそうです) |
その他周辺情報 | 下山時にゴンドラ乗り場の売店で、「八方の湯」入浴券が割引で買えました。定価800円→450円 お得です。 ミント水があり清涼感が楽しめます。 |
写真
感想
2年前に娘と登った初めての北アルプス。そこで出会ったお友達も4歳になり、4歳と6歳、2人とも自力で登れるかな? 天気がよければ娘と2人で五竜岳へも足を延ばそうというプラン。
夜行バス、「まいにちアルペン号」は満席。3列シートのハズだったような気がしたのですが、「変更の可能性あり」の記載通り、普通の4列シート。 というより、妙に狭いバスでした。 足を前に伸ばすと、前席の方の足に届いてしまい、前席の席の下のスペースも狭く、つま先の向きを変えることもできず、コンビニで買った夜食を置く場所もなく、苦行のバスでした。まだ、隣が小さい娘だったのでどうにかなりましたが、体の大きい人には大変です。。。
翌朝、八方の湯前のバス停に到着しましたが、近接のコンビニ「ローソン」はほぼ売り切れ状態。バスに乗る前におにぎりを買っておいて正解でした。
30分ほど待つと、トラックが搬入してきたようです。
ゴンドラ乗り場まで15分ほど歩きます。
乗り場では水をくむ場所がなく、トイレのみ。
また、水を汲んでしまうと、手荷物の重量制限15kgを超える恐れがあります。
(手荷物料金440円追加となります。)
うまく分担して全員15kg以下にするか、計量時に逆に誰か1人が犠牲になって他の人の超過分もカバーするのも1案。
私は14kgでセーフ。娘は6kg。ゴンドラを降りてから、トイレで水を2リットル補充。
天気はまだ梅雨明け前なので、あまり期待してませんが、晴れた方がいいかな。と思いつつ、登って行きました。
結局、2日目の朝は天気がよかったですが、みるみるうちに西の方から雲がやってきて、出発時には雨がポツポツ。
まだ遠見尾根の残雪が多いということで、10本爪アイゼンを持っていきましたがが、残念ながら梅雨明け前で天気が崩れ、唐松岳+牛首探検となりましたが、お友達とワイワイ登る山も楽しかったです。
次に登るときには、娘たちの方がペースが上かもしれないな。。。
おとうさん唐松岳みはらしがきれいだったよね~〜
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