トンボだらけの武奈ヶ岳

2017年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,358m
• 下り: 1,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:12

7:28 比良駅
8:17 8:24 大山口
8:56 青ガレ
9:27 金糞峠
10:14 中峠
10:28 ワサビ平
10:40 ワサビ峠
11:12 11:34 武奈ヶ岳
12:09 イブルキノコバ
12:24 12:30 八雲ヶ原
12:45 12:50 北比良峠
13:50 13:57 大山口
14:40 比良駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR比良駅より

写真

7/15 7:28

出発時は山に雲がかかっていました。

7/15 8:17

やっと大山口。川で顔を洗って少し早めのおにぎり休憩。

7/15 8:41

かくれ滝。

7/15 8:56

青ガレ。暑さのせいか、いつもより遠く感じました。

7/15 9:16

ここはロープを超えず左へ行きましょう。

7/15 9:27

やっと金糞峠。

7/15 9:29

まだ真っ白けです。

7/15 9:34

ここからはしばらく気持ちの良い沢沿い歩き。

7/15 9:55

夏は沢沿いに限ります。

7/15 10:14

中峠。ここからワサビ峠へ向かいます。

7/15 10:28

川を渡って、次は登りです。

7/15 10:30

この谷を詰めていきます。

7/15 10:40

ワサビ峠。

7/15 10:50

山頂をロックオン。

7/15 10:52

西南稜をゆっくりと。

7/15 11:00

ケルン越しにパシャリ。

7/15 11:12

山頂到着。

7/15 11:33

トンボだらけですが、うっとおしい羽虫系はいなかったです。

7/15 11:34

昼飯も食ったし、さあ下山。

7/15 11:36

今日はイブルキノコバ経由で。

7/15 11:36

ザレているので滑らないように。

7/15 11:45

ここを直進。

7/15 11:54

ここをこのまま尾根筋で下ると冬道ですが、今回は夏道（エグれている方）で。

7/15 11:56

このルートの危険ポイントですが、

7/15 11:56

前より少し歩きやすくなった気がしました。

7/15 12:09

イブルキノコバ。

7/15 12:24

八雲ヶ原。今日はこの正面を登り北比良峠へ。

7/15 12:35

ここもトンボだらけです。

7/15 12:40

ここまで登ればもう少しで北比良峠。

7/15 12:42

崩落が少し進んでいるような気がします。

7/15 12:45

北比良峠に到着。

7/15 12:46

琵琶湖を眺めながら、少しだけ休憩。

7/15 13:57

ダケ道にて下山しました。

7/15 14:40

今日も楽しませて頂きました。

撮影機器：

TG-810 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖Tシャツ ウインドブレーカー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ゲイター

感想

kawamasadc

約1ヶ月ぶりの山行きは武奈ヶ岳へ。
正面谷を金糞峠〜中峠経由でワサビ峠へ抜け西南稜を歩き山頂へ。そして下山はイブルキノコバルートで八雲ヶ原〜北比良峠〜ダケ道で下山といった、琵琶湖側からの定番コースと言われている？ルート取りにて。
もう真夏です。体も重く感じます。そしてやはり運動不足です。
途中何回も沢水で顔を洗い、約3時間半強で山頂へ。
山頂は風もあまりなく暑かったですが、小蝿やうっとおしい羽虫系もなぜかいなくてその点は快適でした。そしてトンボが大量発生していました。
この日は500mlのペットボトルを4本持って行ったのですが、熱中症にならないようにこまめに水分補給するようにしていたせいか、帰りの駅に着くまでに全て消費してしまいました。これからの季節もう少し持って行った方がいいみたいです。
約7時間弱歩けたということで、これで痛めた足も完全復活したと思っていいみたいです。