奥多摩湖から三頭山

2011年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,032m

コースタイム

08:20峰谷橋
08:50三頭橋
08:55ムロクボ尾根登山口
10:40ヌカザス山
10:40ツネ泣坂
11:10小小沢ノ峰
11:55三頭山、12:10出発
12:20三頭山避難小屋(昼食)、12:50出発
13:05大沢山
13:35クメケタワ
13:55槇寄山
14:55温泉センター数馬の湯

天候

曇り。霧は出てませんでした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きのバス:奥多摩駅(07:50発)→峰谷橋(08:20頃着)
　　　　　　　　→徒歩で深山橋・三頭橋を渡りムロクボ尾根登山口まで約30分
帰りのバス:温泉センター(16:56発)→武蔵五日市駅(17:50頃着)

コース状況／危険箇所等

特に危険なコースはありません。
奥多摩湖のドラム缶橋(麦山の浮橋)は水量不足で外されて渡れません。
トイレは三頭三避難小屋にあります。

写真

7/3 8:34

奥多摩湖に架かる深山橋と三頭橋。ムロクボ尾根経由の登山口は三頭橋渡ってすぐ右側にあります。

7/3 8:43

ムロクボ尾根の登山口

7/4 22:01

落ち葉の中を歩きます

7/4 22:01

尾根道がずっと続きます。何回か小さなアップダウンありました。

7/4 22:01

良い感じ。

7/4 22:01

7/4 22:01

ツネ泣峠の案内板

7/4 22:01

心折れそうな急坂でした。ハァハァ。

7/4 22:01

小入沢ノ峰の案内板

7/4 22:01

変わった幹の巨木

7/4 22:01

この岩の間を抜けて、しばらく歩くと三頭山に到着

7/4 22:01

三頭山到着。

7/3 11:52

東峰の展望台から。残念ながら御前山・大岳山は見えず。

7/4 22:02

御堂峠から西峰の途中に苔が生えた巨木発見。

7/3 11:59

西峰からの展望。残念ながら富士山見えず。

7/3 12:11

三頭山避難小屋。ここで昼食。

7/4 22:02

今日の昼飯はタコス味のカップヌードル。あとはコンビニサラダとおにぎり1個。

7/3 12:54

大沢山。ちょっと雲行きがあやしくなってきた。

7/4 22:02

気持良い。ずっと歩いていたい笹尾根。

7/4 22:02

アジサイの仲間?

7/4 22:02

昭文社の地図に載ってなかった「クメケタワ」の標識。

7/4 22:02

槇寄山に到着。

7/3 13:45

槇寄山からの景色。残念ながら富士山や丹沢の山々は見えず。

7/3 16:11

数馬の湯で入浴後に一杯。桧原豆腐、んまい!

撮影機器：

iPhone 4 Apple

RICOH GX200 RICOH

感想

vvaren3

麦山の浮橋を渡って、サイグチ沢沿いのコースを登る予定でしたが、雨量不足で浮橋が撤去されてたので、断念しました。
代わりにムロクボ尾根を登るコースに変更。奥多摩湖岸を約30分程歩きました。
ムロクボ尾根前半は特に厳しい上りはないけど、奥多摩湖岸を走るマフラー改造したオートバイの音がずっとうるさかったです。
ヌカザス山過ぎのオツネノ泣坂は名前の通り泣きそうな急坂が続き心折れそうでした。

三頭山には予定より少し早く12時頃到着。頂上からの見晴らしは、まったく見えず。
ハイカーは結構多めでした。
三頭山頂は人が多かったので、三頭山避難小屋で昼食。虫が多かったです。

槇寄山までのコースは人も少なく、気持ち良い山歩きができました。
槇寄山から数馬までの下りは、危険ではないが、登山道に腐葉土化中の大量の葉っぱが積り、気持ち悪い箇所ありました。

下山後は温泉センター「数馬の湯」で疲れを取りました。
下山後に温泉があるコースは最高。
ビールと檜原豆腐でバスまでの時間をつぶしました。

三頭山は人気の山みたいですが、今回のコースは、三頭山を除き人が少なく静かな山歩きができました。
次回は今回断念した、浮橋経由のサイグチ沢コースで登りたいです。