蓼科山

2017年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 6.3km
• 登り: 811m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:52

距離 6.3km 登り 811m 下り 817m

5:52 すずらん峠園地駐車場
6:45 標高2110m標識
6:59 幸徳平
7:58 8:22 蓼科山
8:22 蓼科神社奥宮
8:22 8:23 蓼科山
8:27 8:36 蓼科神社奥宮
8:39 蓼科山
9:36 幸徳平
9:54 標高2110m標識
10:43 10:44 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:44 ゴール地点

05:50 スタート(0.00km) 05:50 - ゴール(6.19km) 10:44

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場はAM6:00時点で、残り数台。
下山したAM11:00には、あふれていました。

コース状況／危険箇所等

それなりの急坂。
山頂およびその直下は、岩がごろごろ、というよりも、岩が積み重なって成り立っていると言えるので、隙間に落ちない、つまずかない、落石を起こさない等の注意は必要です。

写真

7/16 6:23

序盤の笹藪を抜けると、こんなカンジの岩岩の急坂を登ることに。

7/16 6:56

キノコ。

7/16 7:34

蓼科山に登るとき、いつも撮ってしまう場所。

7/16 7:37

7/16 7:43

山頂直下。蓼科山は、岩が集まってできているように思える。岩の下に土はあるのか？

7/16 7:44

7/16 7:53

山頂は大勢の人で賑わっていた。

7/16 8:11

ハロ。レアな現象かと思っていたけど、登山はじめてみると、ちょくちょく見ますね。

7/16 8:15

7/16 8:24

“What’s your name?”的な名前の大ヒット邦画アニメがあったじゃないですか。しょーもない映画。友人のYっちょによると、蓼科山の山頂があの映画のモデルじゃないかって言うんですよね。

7/16 8:27

以前は山名盤だったのだろうか？現状は、単なるコンクリートの塊。

7/16 8:28

混雑していたけれど、ちょうど良いタイミングで撮影できた。この後すぐに団体さまご一行がここへ。

7/16 8:30

白樺湖、かな。

7/16 8:35

7/16 8:42

虚空を指さす、妻。やらせ写真です。

7/16 8:52

八ヶ岳と南アルプス。カッコイイ。

7/16 9:02

八ヶ岳。

7/16 9:45

ゴゼンタチバナ、という名前だそうです。
「じゃ、午後は？」
と言ってみましたが、イマイチ、ウケませんでした。

撮影機器：

NIKON D800 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ryo1212

昨日は、絶好の登山日和。
しかし、息子のサッカーの練習試合。
登山日和は、サッカーには不適な天気。中1のちびっ子軍団は軒並み頭が痛くなり、上級生も、試合中に足がつる選手が続出。サッカー禁止にした方が良いだろって暑さ。
澄み渡る青空。アルプスがくっきりと。ため息が出る。

翌日は、一転して、曇天。
天気予報では「曇りまたは霧、一時、雨または雷雨」。
そんな日に山に登りたくはない。
奥さんが
「私は日曜祝日しか山に登れない」
と拗ねている。
蓼科なら、登山口まで行って引き返してもダメージは少ない、ということで行くだけ行ってみることに。

4回目の蓼科山。夏は初めて。
天気はなんとか、もった。