記録ID: 1198624
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
富士山須山道、 日帰り
2017年07月16日(日) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 16:12
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 3,137m
- 下り
- 1,333m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 14:47
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 16:09
1:55
26分
スタート地点
2:45
2:45
17分
忠ちゃん牧場入り口
3:02
3:02
38分
須山登山道入り口
3:40
3:40
43分
弁当場
4:23
4:23
51分
フジバラ平
5:14
5:14
11分
水ヶ塚水源地
8:30
9:00
16分
御殿庭上休憩点
18:04
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水ヶ塚までの要所には指導票があります。弁当場の先、送電線を過ぎて少し道が分かりにくい。導水管をガイドに行くと正解です。水ヶ塚からは普通の登山道。 【須山〜山口】林の中を通る登山道があるのですが、夜間で明かりもないので、並行する国道を使いました。 【山口〜弁当場】前半は車道。登山口からは遊歩道をしばらく歩き、山道に変わってから暫くでグリーンラインに合流。明るければたぶんハイキングに最適な場所。 【弁当場〜水ヶ塚】このコースで一番登山らしい部分でしょうか。弁当場で水路を渡り、しばらく沢沿いに歩いた後で一旦左の尾根に上がります。送電線を超えてから枝道が多くなりますが、沢に沿って行くとフジバラ平の堰堤に出ます。その後はグリンパを回り込む沢の中の道。水源地を上がると林道に出ます。 【水ヶ塚〜六合目】樹林の中の安定した登山道です。一合五勺あたりから徐々に傾斜が強くなり、山体観測所の手前の斜面はザレでやや歩きにくいです。 【六合目〜山頂】富士宮口のガイドを参照。 |
予約できる山小屋 |
八合目池田館
|
写真
感想
日本の急な登山道や標高差のある登山道を探っているうちに、一日で登れる最大標高はどのぐらいだろうとの疑問が起こりました。十分な高さがあって、海に近いところから始めないと標高を稼げないとすれば、駿河湾から富士山。でも海から一日で頂上は無理なので、富士古道のひとつ、須山道の日帰りにトライしました。
当初は山頂から御殿場道の大砂走を経由して水ヶ塚、須山に歩いて戻る計画でしたが、寝不足とハイドレーションの失敗でバテバテになり、最後は新五合目からバスで須山に戻りました。
登る前は一日で標高差3千mってどんなもんだろうと思っていました。バテはしたものの15百m、2千mの延長で結構行けちゃうもんだというのが今回の感想。次回はもう少しまともなタイムを出したいですね。次回行くかどうかはわかりませんが(笑)。
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