記録ID: 1200060
全員に公開
沢登り
日高山脈
トヨニ川右股
2017年07月15日(土) ~
2017年07月16日(日)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 14:55
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 485m
- 下り
- 483m
コースタイム
2日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
距離 4.7km
登り 47m
下り 353m
11:29
ゴール地点
2日目以降の天気が微妙で上に抜けられなかった。翌日下山と同時に雨が降ってきたので、判断は妥当か。
適度の難度の高巻きの練習ができたので、プレ達成としたい。滝では2人とも余裕をもって登ってきていてよかった。
Co800三股までは簡単な!!だった。増水も0だった。今年初めて余裕をもって動けて、後輩の懸垂のセッティングとかも見れてよかった。
釣りしたが釣れなかった。沢での昼寝はとてもいい。トヨニ川思ったより雪渓がなかった。
適度の難度の高巻きの練習ができたので、プレ達成としたい。滝では2人とも余裕をもって登ってきていてよかった。
Co800三股までは簡単な!!だった。増水も0だった。今年初めて余裕をもって動けて、後輩の懸垂のセッティングとかも見れてよかった。
釣りしたが釣れなかった。沢での昼寝はとてもいい。トヨニ川思ったより雪渓がなかった。
天候 | 1日目 快晴 2日目 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
7月14日 札幌18:30発→駐車場22:50着 7月15日 4:50起床→5:40出発→5:45入渓→6:45 Co474→10:30 F13下→11:00Co800 三股→12:30 Co680左岸C1 7月16日 4:00起床→5:20出発→6:00F6上 雪渓を高巻き〜7:45a.bで復帰→8:45 F1→9:20〜10:20釣り→11:30下山 【コース上の注意点】(滝の表記は他と異なります。) ・F1は右岸直登、F2も右岸直登、F3、4わからず。F3かF4の右岸へつりがきわどかった。おたすけひもを出したり、残地ハーケンの捨て縄を掴んで突破。泳いで直登が安全。 ・F5は左岸直登 ・F6手前で大きな雪渓。登りは上を行って、最後が岸に雪が接しておらず、ジャンブで草付きに乗りうっる。 ・F6は左岸巻き。上に快適テン場。 ・この上にもう一つ雪渓。これは右岸で雪渓を乗って巻いた。 ・F8左岸巻き。ここにC1。斜めだった。 ・F13まで大した滝はない。F13 20ⅿナメ滝も容易。後続の為にハーケンをタイオフで打つ。支点は太い灌木。下りは残置捨て縄でa.b。Lが最初に降りた時、水の中に落ちてザイルが絡まり、ビレイ解除に手間取る。後続はトラバース気味に降りる。 ・Co800三股で乗越9:30を過ぎているので、引き返し。雪渓も2か所しかなく、ここまでは簡単な!!。ここからが難しいんだと思う。 ・明日上を目指す可能性を残して、できるだけ上部にテントを張る。F8の左岸の増水可の草付きにテントを張る。斜めっていてちょっと寝づらかった。 ・天気図はあまり悪そうではなかったが、天気予報で明日の天気が不安定ということで引き返しを決定。 ・16日は曇り。初めの雪渓は下をくぐる。ヒヤヒヤしたが大丈夫だった。 ・2つ目の雪渓は登るところが岸に接していないので、上に上がれない。下も狭くて通りたくない。左岸高巻きすることにする。ザイル(+)。最大80°ぐらいの泥付きの草付きとガレをリードする。結構厳しかった。途中右手に岩場があってハーケンを打つ。よく決まった。15m〜20mぐらいで木でセルフ。2人を支点ビレイ。怖かったから、セルフとか支点構築ちゃんとやる。トラバースして雪渓の上に降りることができたが、軽アイゼンつけるのもめんどくさいし、練習のためにa.bで木から降りることにする。Lの降りるときに2回30cmぐらいの落石をした。ザイルには運よく当たらなかった。 ・復帰した後は飛び込んだり、ウォータースライダーで滝を下りる。楽しい。 ・釣りをしたが、釣れなかった。 ・下山してから雨が降ってきた。 |
その他周辺情報 | インディアンカレーに行った。 |
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