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Yamareco

記録ID: 1200704
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

燧ケ岳

2017年07月16日(日) ~ 2017年07月17日(月)
情報量の目安: A
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
coron935 その他4人
GPS
64:00
距離
14.9km
登り
1,294m
下り
1,033m

コースタイム

1日目
山行
9:25
休憩
1:00
合計
10:25
6:45
65
7:50
6:45
130
広沢田代
8:55
9:15
115
熊沢田代
11:10
11:35
30
12:05
12:20
25
柴安
12:45
200
16:05
2日目
山行
2:30
休憩
0:10
合計
2:40
9:00
55
9:55
10:05
95
11:40
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東武鉄道の尾瀬夜行23:55を利用。
深夜列車で会津高原駅まで行き、そこからのバスがセットになっている。
古い車両でリクライニングが出来ず、乗車時間が短いので3時間くらいしか眠られなかった。でも、女性専用車両だったし、ブランケット、スリッパついてうれしい。
2017年07月16日 03:53撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 3:53
古い車両でリクライニングが出来ず、乗車時間が短いので3時間くらいしか眠られなかった。でも、女性専用車両だったし、ブランケット、スリッパついてうれしい。
バスに約1時間半ほど揺られ、御池へ。6時くらいだったが、既に売店が開いていた。
2017年07月16日 06:32撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 6:32
バスに約1時間半ほど揺られ、御池へ。6時くらいだったが、既に売店が開いていた。
駐車場をつっきって行った所に、登山口がある。
2017年07月16日 06:37撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 6:37
駐車場をつっきって行った所に、登山口がある。
最初は暗いジメジメした森林帯。
2017年07月16日 06:45撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 6:45
最初は暗いジメジメした森林帯。
わりとすぐに2合目がある。
2017年07月16日 07:22撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 7:22
わりとすぐに2合目がある。
2017年07月16日 07:43撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 7:43
2017年07月16日 07:45撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 7:45
広沢田代に出た!
2017年07月16日 07:51撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 7:51
広沢田代に出た!
尾瀬らしい木道とワタスゲ。テンションが上がる。
2017年07月16日 07:50撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 7:50
尾瀬らしい木道とワタスゲ。テンションが上がる。
2017年07月16日 07:55撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 7:55
2017年07月16日 07:56撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 7:56
頂上まではまだ序の口。頑張るぞー。
2017年07月16日 08:51撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 8:51
頂上まではまだ序の口。頑張るぞー。
シャクナゲい〜ろにたそがれる〜♪
2017年07月16日 08:54撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 8:54
シャクナゲい〜ろにたそがれる〜♪
森林帯を経て、熊沢田代。こちらもワタスゲが見頃。
山肌に残るあの雪渓を登るんですね。
2017年07月16日 09:00撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 9:00
森林帯を経て、熊沢田代。こちらもワタスゲが見頃。
山肌に残るあの雪渓を登るんですね。
この微妙な登りが意外ときつかった。
2017年07月16日 09:11撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 9:11
この微妙な登りが意外ときつかった。
曇天だけど、心の中の目では快晴です。
2017年07月16日 09:12撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 9:12
曇天だけど、心の中の目では快晴です。
小花たちが可憐。 ちっとも名前を覚えなくてごめんよ。
2017年07月16日 09:26撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 9:26
小花たちが可憐。 ちっとも名前を覚えなくてごめんよ。
てくてく登り、熊沢田代を見下ろす。
2017年07月16日 09:59撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 9:59
てくてく登り、熊沢田代を見下ろす。
雪渓あらわる。私たちは軽アイゼンをつけたが、殆どの人はつけてませんでした。雪渓は途中、途切れるが、合わせて約300m。
傾斜は急だが、アイゼンをつけたのでスイスイ登る。
2017年07月16日 10:28撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 10:28
雪渓あらわる。私たちは軽アイゼンをつけたが、殆どの人はつけてませんでした。雪渓は途中、途切れるが、合わせて約300m。
傾斜は急だが、アイゼンをつけたのでスイスイ登る。
黄色いテープがゴール。左の登山道を入ります。
2017年07月16日 10:27撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 10:27
黄色いテープがゴール。左の登山道を入ります。
あともう少しだ。がんばろー。
2017年07月16日 10:49撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 10:49
あともう少しだ。がんばろー。
柴安瑤謀着。風が強くガスに囲まれ、何も見えない。取りあえず、三角点だけ写真におさめる。
2017年07月16日 11:12撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 11:12
柴安瑤謀着。風が強くガスに囲まれ、何も見えない。取りあえず、三角点だけ写真におさめる。
20分ほどで俎瑤謀着。残雪があったが、アイゼンなしで登る。
2017年07月16日 12:06撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 12:06
20分ほどで俎瑤謀着。残雪があったが、アイゼンなしで登る。
ここで、一瞬、風がガスを吹き飛ばしてくれました。
眼下には尾瀬ヶ原と至仏山が一瞬だけ見える。山頂にいた皆がどよめく。
2017年07月16日 12:20撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 12:20
ここで、一瞬、風がガスを吹き飛ばしてくれました。
眼下には尾瀬ヶ原と至仏山が一瞬だけ見える。山頂にいた皆がどよめく。
下山は長英新道。ガレ場を降りていくが、風が時々ガスを吹き飛ばしてくれていい感じ。
2017年07月16日 12:53撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 12:53
下山は長英新道。ガレ場を降りていくが、風が時々ガスを吹き飛ばしてくれていい感じ。
尾瀬沼も見えました。あそこまで何とかして辿り着かねば。
2017年07月16日 12:56撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 12:56
尾瀬沼も見えました。あそこまで何とかして辿り着かねば。
6合目あたりでサンカヨウの群生あり。
水を含むと花びらが透明になるらしいが、ちょっとかけたくらいでは透明になりませんでした。
2017年07月16日 13:16撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 13:16
6合目あたりでサンカヨウの群生あり。
水を含むと花びらが透明になるらしいが、ちょっとかけたくらいでは透明になりませんでした。
でも、とても可愛い。癒されます。
2017年07月16日 13:16撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 13:16
でも、とても可愛い。癒されます。
2017年07月16日 13:18撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 13:18
ナデッ窪への分岐だが、残雪期は通行止めで、目隠しされてます。
2017年07月16日 13:21撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 13:21
ナデッ窪への分岐だが、残雪期は通行止めで、目隠しされてます。
尾瀬沼が近くなってきて嬉しいよー。しかし、ここからが長かった。暗いジメジメ森林の中をだらだら降り、最後は鬱気味になりながら下山。
2017年07月16日 13:31撮影 by  SH-03G, SHARP
7/16 13:31
尾瀬沼が近くなってきて嬉しいよー。しかし、ここからが長かった。暗いジメジメ森林の中をだらだら降り、最後は鬱気味になりながら下山。
待ちに待った夕食!1年ぶりの長蔵小屋です。
疲労のせいか、お料理が全部入っていない写真。
2017年07月16日 18:00撮影 by  SH-03G, SHARP
1
7/16 18:00
待ちに待った夕食!1年ぶりの長蔵小屋です。
疲労のせいか、お料理が全部入っていない写真。
一晩寝て、沼山峠経由で帰るのみだが、せっかくなので、小淵沢田代に寄ることにする。
2017年07月17日 06:24撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 6:24
一晩寝て、沼山峠経由で帰るのみだが、せっかくなので、小淵沢田代に寄ることにする。
その前に、別館のカフェでモーニングコーヒー。ここのカフェは本当に素敵です。
2017年07月17日 07:36撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 7:36
その前に、別館のカフェでモーニングコーヒー。ここのカフェは本当に素敵です。
燧は全容を見せてくれない。
2017年07月17日 07:44撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 7:44
燧は全容を見せてくれない。
2017年07月17日 07:46撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 7:46
長蔵小屋の周りはビジターセンターの建設とやらで多くの木々が伐採され、悲しい感じになってました。
2017年07月17日 07:48撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 7:48
長蔵小屋の周りはビジターセンターの建設とやらで多くの木々が伐採され、悲しい感じになってました。
出発の前に、大江湿原を探索。
2017年07月17日 08:34撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 8:34
出発の前に、大江湿原を探索。
2017年07月17日 08:35撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 8:35
百花繚乱。今年は花が遅かったせいで、あらゆる花が一斉に咲いている模様。
2017年07月17日 08:38撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 8:38
百花繚乱。今年は花が遅かったせいで、あらゆる花が一斉に咲いている模様。
2017年07月17日 08:40撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 8:40
くまさんも外が見たいのね。
2017年07月17日 08:47撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 8:47
くまさんも外が見たいのね。
後ろ姿がキュート。
2017年07月17日 08:50撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 8:50
後ろ姿がキュート。
2年連続、長蔵小屋に来てしまったので、しばらく行かないだろうなー。いい小屋なので、そのうち来ます!
2017年07月17日 08:58撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 8:58
2年連続、長蔵小屋に来てしまったので、しばらく行かないだろうなー。いい小屋なので、そのうち来ます!
小淵沢田代への道は山小屋の裏を登る感じ。
2017年07月17日 08:59撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 8:59
小淵沢田代への道は山小屋の裏を登る感じ。
こんな感じのワイルドな道です。
2017年07月17日 09:11撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 9:11
こんな感じのワイルドな道です。
1時間ほどで分岐に到着。このまま左に折れると良いのだが、小淵沢田代を見に行く。
2017年07月17日 10:06撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 10:06
1時間ほどで分岐に到着。このまま左に折れると良いのだが、小淵沢田代を見に行く。
マイナールートなのかな。私達で貸し切り状態!
2017年07月17日 10:02撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 10:02
マイナールートなのかな。私達で貸し切り状態!
一見、道が途切れたように見えますが、鬼怒沼まで続く道なんです。
2017年07月17日 10:02撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 10:02
一見、道が途切れたように見えますが、鬼怒沼まで続く道なんです。
小淵沢田代を堪能した後、下る。
2017年07月17日 10:40撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 10:40
小淵沢田代を堪能した後、下る。
再び大江湿原。
2017年07月17日 10:49撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 10:49
再び大江湿原。
まだツツジが咲いてる。
2017年07月17日 10:55撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 10:55
まだツツジが咲いてる。
大江湿原の見納め。
2017年07月17日 10:55撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 10:55
大江湿原の見納め。
沼山峠まではずっと木道が続いてました。
展望台。
2017年07月17日 11:19撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 11:19
沼山峠まではずっと木道が続いてました。
展望台。
見える景色はこれ。尾瀬沼の見納め。
2017年07月17日 11:17撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 11:17
見える景色はこれ。尾瀬沼の見納め。
ホワイトシメジのようなギンレイソウの塊。
2017年07月17日 11:34撮影 by  SH-03G, SHARP
7/17 11:34
ホワイトシメジのようなギンレイソウの塊。
撮影機器:

感想

あまり深く考えないで行ったが、登りごたえのある山でした。
下山の長英新道は眺望がなくなってからがダラダラと長く、距離の表示もなかったので、この道で合っているのか心配になりました。
お天気には恵まれませんでしたが、去年の至仏山に引き続き、燧ケ岳と2山を登れたので大満足です。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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