NO.54新百89座目は荒船山☆新百の選定は山容が独特？ （加筆版）

2017年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 9.2km
• 登り: 688m
• 下り: 688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:33

11:05 内山峠
11:55 11:55 一杯水
12:14 12:14 艫岩
12:37 12:37 経塚入口
12:48 12:52 荒船山
12:58 12:59 経塚入口
13:28 13:36 艫岩
13:52 13:52 一杯水
14:38 内山峠

天候

⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

内山峠に駐車 内山トンネル手前を右の旧道に入り約2kmで駐車場

コース状況／危険箇所等

・良く整備された歩きやすい登山道
山上直下は急坂でロープもありますが慎重に登ると大丈夫です

写真

7/22 11:01

11:01
内山峠

7/22 11:02

11:02
荒船山登山口　ここにも熊出没注意の看板が

7/22 11:03

11:03
荒船山登山道案内板

7/22 11:05

11:05
クマだけは遭遇したくないですね

7/22 11:19

11:19
ムラサキシキブ

7/22 11:25

11:25
距離道標があり

7/22 11:36

11:36
歩きやすい登山道です

7/22 11:39

11:39
ヤマクワガタ

7/22 11:55

11:55
一杯水　チョロチョロ流れていました

7/22 11:57

11:57
ハシゴや

7/22 11:58

11:58
ロープ場や

7/22 12:01

12:01
橋がありますが慎重に歩くと大丈夫です

7/22 12:07

12:07
荒船山山上は平たんな登山道です

7/22 12:15

12:15
艫岩からの眺望　

7/22 12:16

12:16
艫岩　地元のハイカーほはここが荒船山の暫定山頂と言っていました

7/22 12:17

2:17
休憩所

7/22 12:18

12:18
荒船山の最高地点は経塚山

7/22 12:28

12:28
平坦で山頂直下は少しだけ登りがあります

7/22 12:47

12:47
経塚山山頂でヤッターポーズ

7/22 12:48

12:48
経塚山山頂は木々に囲まれ眺望はありません

7/22 12:50

12:50
荒船山最高地点の経塚山（行塚山）

7/22 12:50

12:50
経塚山の三角点にタッチ

7/22 12:55

12:55
登山道の道標

7/22 13:13

13:13
途中の水場　美味しい水でしたよ

7/22 13:18

13:18
艫岩に戻ってきました

7/22 13:19

13:19
艫岩でヤッターポーズ

7/22 13:25

13:25
眺望抜群の艫岩 天気が良いと浅間山や草津白根山等が見れるそうです

7/22 13:26

13:26
遅めの昼食

7/22 14:03

14:03
大きな岩を小さな枝で支えています

7/22 14:20

14:20
途中で見えた荒船山山頂

7/22 14:36

14:36
内山峠に戻ってきました　最後になりました

7/22 15:14

帰る途中に見えたグランドキャニオンみたいな独特の山頂（行ったことはありませんが）

7/22 16:12

16:12
荒船の湯　￥600

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ ポール

感想

熊取のおっちゃん

・荒船山で新日本百名山89座目登頂　

・荒船山は西上州を代表する山で200名山と新日本百名山に選定
　されています　南北約2km 東西約400mの安山岩でできた台地で
　平坦な頂上部と切り立った崖のある山容が 荒波を割って進む船を
　思わせることから その名が付けられたといわれています

・小生の名山の条件は
�〇獲討�良い
　 ��高山植物や山野草が豊富
��山頂からの眺望が素晴らしい
�ぢ譴簔咾篌掌凝�があり総合的に優れている
�ヂ燭�の登山者に人気がある
と小生は考えています

・荒船山はグランドキャニオンにも似た独特の山容で眺望が良く
　ハイカーの人気も高いことから新日本百名山に選ばれたのかと
　思っています

・今回は午前中の志賀山に続いてのダブルヘッダーでした