八幡平

2017年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 8.2km
• 登り: 241m
• 下り: 428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:11

11:11 八幡平山頂レストハウス
11:14 11:14 鏡沼分岐
11:30 11:31 八幡平
11:41 11:43 ガマ沼
11:56 11:56 陵雲荘
12:14 12:14 源太分かれ
12:23 12:27 源太森
14:12 14:12 前山
14:20 14:20 茶臼口
14:22 ゴール地点

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

〇7月15日(土)
所要時間：4時間42分　運賃：17,540円
JR武蔵野線　府中本町10:10〜南浦和10:44
JR京浜東北　南浦和10:49〜11:00大宮
JR東北新幹線 こまち15号秋田行　大宮11:10〜角館13:49　（指定席 6,980円）
秋田内陸縦貫鉄道　鷹巣行　角館13:58〜阿仁マタギ14:52　950円
〇7月16日（日）　打当温泉
〇7月17日(月)
所要時間：2時間7分　運賃：2,090円
秋田内陸縦貫鉄道　角館行　阿仁マタギ06:19〜角館07:13　950円
JR田沢湖線　盛岡行　角館07:21〜盛岡08:26　1,140円

（往路）
岩手県北バス（八幡平市自然散策バス）　1,300円
盛岡駅前東口��　9：10発　→　八幡平頂上　10：55着
（帰路）
岩手県北バス
茶臼口 14:40発 → 松尾歴史民俗資料館 15:10着　290円
松尾歴史民俗資料館 15:17発 → 盛岡駅 16:29着　830円

写真

7/15 角館から秋田内陸線で阿仁マタギ駅に到着

打当温泉マタギの湯に宿泊。翌日は内陸線で阿仁合駅に移動し森吉山に登る予定でしたが。。

7/16は朝から雷を伴う豪雨。内陸線もストップし宿に缶詰。やることも無く部屋と温泉を何度も往復。廊下の途中にある館内のマタギ資料館のクマさん

部屋は掃除が行き届き清潔で、缶詰でも快適。夜はキリタンポを初めて食べた

7/17 二泊した宿を出発し阿仁マタギ駅に送って頂く。小雨がぱらつき森吉山は断念。山登りのはずが湯治になってしまいました

田沢湖からバスで移動し後生掛温泉に宿泊する予定でしたが土砂崩れで不通に。キャンセルさせて頂き盛岡へ向かう

誰もいない阿仁マタギ駅

始発の内陸線の乗客は私だけ

車内は秋田犬の写真でいっぱい

かわいい

角館着。天候は回復し晴天に。東京に帰ろうかと思っていたがやる気を取り戻した

盛岡から自然散策バスで八幡平へ

八幡平はガスに覆われて視界ゼロ。前回と同じ状況にがっくりきたが散策に出発。キヌガサソウが窪地の底に咲いている

すぐに八幡平頂上

ガスが取れてきて八幡沼が見えてきた

八幡沼周辺のイワカガミ

ヒナザクラ

湿原のチングルマは散っていました

ワタスゲがたくさん

源太森に到着。背後は茶臼岳

茶臼岳まで歩くことにした

黒谷地湿原

ちょうど十数人のお母さんグループが出発していった

黒谷地湿原のニッコウキスゲ

黒谷地登山口分岐

お母さんグループに追いついてしまい、混ざって茶臼岳登頂。スタートから登った感覚はほぼ、無い

山頂から熊沼の眺望

岩手山は雲の中

茶臼岳山頂は広々としている。バスの時間が迫っているので急いで下りなくては

岩手山が見えてきた

先行するお母さんグループ

茶臼岳登山口

お母さん方はチャーターバスのお出迎えあり。今夜は青森に泊まるそうです。

チャーターバスが去り一人取り残されてバスを待つ。今夜は盛岡に泊まり明日は森吉山です

感想

hk10

夏休みをとって打当温泉に二泊して森吉山に登り、後生掛温泉に一泊して八幡平を歩く計画でしたが、豪雨で登山どころではなくなり打当温泉での湯治になってしまいました。
さらに田沢湖から後生掛温泉への道が土砂崩れでバスが不通になったため後生掛温泉をキャンセル。東京へ帰ろうかと打当温泉を出発したらどんどん晴れてきました。
盛岡に到着したら快晴なので作戦変更。自然散策バスに乗って八幡平を歩いてきました。明日も快晴、盛岡のビジネスホテルに泊まり仕切り直して森吉山に行くことにしました。

2014年7月23日の 八幡平。ガスのため何も見えませんでした
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