甘利山〜千頭星山：鳳凰三山の前衛峰と大展望の山へ

2017年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 631m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:00

10:30 甘利山グリーンロッジ駐車場
10:50 10:57 甘利山
11:23 11:34 奥甘利山
12:11 御所山・青木鉱泉分岐
12:14 大西峰
12:32 12:52 千頭星山
13:11 御所山・青木鉱泉分岐
13:39 奥甘利山
14:01 14:09 甘利山
14:30 甘利山グリーンロッジ駐車場
14:30 ゴール地点

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甘利山グリーンロッジ駐車場（無料）。トイレあり。
途中のクネクネ道で運転に苦労する。標高差1000mを車で駆け上がる。
全線舗装路。

コース状況／危険箇所等

標識もあり特に問題ない。

写真

標高差1000mを車で登って駐車場着。広いです。トイレあり。

甘利山周辺の案内板。

登山道入口にも案内板。登山ボックスがあるので、登山届提出。

ツツジ園のレストハウスを横に見ながら進みます。

ヤマオダマキ。すぐ横に花の名の表示板あり。

7/17 14:10

シモツケ。

東屋。

三角点あり。

7/17 10:36

東屋から富士山がドーンと。

7/17 10:45

甘利山への道。

7/17 10:52

あっという間の到着。後方は千頭星山。

7/17 10:57

先へ進みます。

7/17 11:07

ナデシコ。

7/17 11:22

奥甘利山分岐。

7/17 11:23

1分で奥甘利山。ここからも富士山。

7/17 11:52

千頭星山目指して急斜面を登ります。

7/17 12:11

御所山との分岐。

7/17 12:17

途中でサル軍団と遭遇。

7/17 12:20

広い大西峰。

7/17 12:21

振り返ると、ご夫婦が日向ぼっこしていました。

7/17 12:32

千頭星山に到着。展望はありません。

7/17 12:50

記念撮影は自撮り。

7/17 12:54

戻ります。

7/17 12:56

途中の木々の間から地蔵のオベリスク。

7/17 12:56

オベリスクをアップ。

7/17 12:58

こちらは隣の観音岳、薬師岳方面。

7/17 13:07

下りでもサル軍団に出会いました。カメラを向けると逃げて行きます。

7/17 13:25

下りは終始、富士山を見ながら。

7/17 13:49

甘利山と富士山。

7/17 14:08

甘利山に戻ってきました。

7/17 14:27

ツツジ園レストハウスに到着。番犬ロクは6月の迷い犬。

撮影機器：

Canon PowerShot A4000 IS Canon

感想

abek3

7/14〜7/19まで南アと周辺の山探索。7/14は移動日（奈良→芦安）。
��7/15〜17は北岳（百名山）、小太郎山（百高山、山梨百名山）
��7/17　甘利山、千頭星山（山梨百名山）
��7/18　日向山（山梨百名山）、霧ヶ峰（百名山）
��7/19　武石峰（一等三角点百名山）、美ヶ原（百名山）　帰着日

今回は��

　白根御池小屋から広河原へ下山し、芦安駐車場で自車に戻る。この後は展望が良いという甘利山へ。登山口の駐車場までがクネクネの山道。1000mは登るので舗装路とはいえ車の運転もそれなりに疲れる。

　駐車場には10台ほど停まっていました。準備して甘利山を目指す。ゆっくり歩いて20分。甘利山山頂着。富士山の展望が素晴らしい。ここは6月のレンゲツツジが有名だが、7月後半では何も残っていなかった。
　さらに進んで奥甘利山〜千頭星山へ。日陰は涼しい風がありますが、標高2000m弱なので日向は暑い。大汗をかきながら登りました。途中の大西峰は気持ちの良い笹原。ご夫婦が日向ぼっこしていました。千頭星山は周囲が木々に遮られ展望はありません。休憩して汗が引いたので戻る事にしました。

　下りでは鳳凰三山、特に地蔵岳のオベリスクが目に留まりました。これを見られただけでも満足です。
　再び甘利山へ戻り、富士山の展望を楽しんだあと下山しました。連休最終日でしたが、レンゲツツジの季節が終わったからでしょうか20名ほどしか出会わない静かな山行を楽しみました。でも、盛夏に登るのはチョット辛い山かな。