1日2座・雌阿寒岳＆斜里岳(後編)

2017年07月20日(木) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,036m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:41

距離 10.8km 登り 1,046m 下り 1,042m

10:30 清岳荘 登山口
10:40 10:41 旧清岳荘 登山口
11:06 11:07 下二股
12:17 12:19 上二股
12:58 13:48 斜里岳
14:17 上二股
14:50 14:54 熊見峠
15:32 下二股
15:59 旧清岳荘 登山口
16:11 清岳荘 登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

飛行機

レンタカー

【駐車場】
清岳荘手前の駐車場(有料100円)
登山ポストの隣に料金箱がありますので100円投入します。
清里町から清岳荘までの道のりは悪路。

その他周辺情報

1日2座・雌阿寒岳＆斜里岳(前編)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1201858.html

写真

7/20 9:49

車窓越しに「斜里岳♪」

7/20 9:54

ここから悪路に入ります。
スピードを落として清岳荘へ向かいます。

7/20 10:26

AM10:30
斜里岳登山口(清岳荘)
雌阿寒岳から2時間半程で車移動。

7/20 10:28

結果的に俺が最後の登山者となりました。

7/20 10:28

登山届を提出。

7/20 10:28

いざ、出発！！

7/20 10:33

まずは、林道を。

7/20 10:34

ハクサンボウフウ

7/20 10:41

ここがクマ出没しやすいとこだって！
こわーっ、((( ；゜Д゜)))

7/20 10:42

涼を求めるなら斜里岳がオススメでーす！！

7/20 11:07

下二股
旧道と新道の二手にわかれる。

7/20 11:07

旧道コースは斜里岳の名物である沢沿いの登り。

7/20 11:08

徒渉を繰り返しながら沢を登っていきます。

7/20 11:10

水蓮の滝
ここから滝の連発♪

7/20 11:18

沢登り♪
大自然なワイルドな遊び場。

7/20 11:24

万丈の滝

7/20 11:25

水が透き通っていてキレイ♪

7/20 11:51

露岩は滑りやすい部分があって緊張する。

7/20 11:56

核心部の沢沿いの登りは緊張の連続。

7/20 11:59

霊華ノ滝は水際を登ります。
沢沿いの登りは楽しい(≧▽≦)

7/20 12:08

チシマノキンバイソウ

7/20 12:18

石がごろつく細い沢を登ると、上二股の分岐に出る。

7/20 12:23

これで斜里岳名物の旧道コースは終わり。

7/20 13:59

馬の背
見晴らしが良く、頂上までもうちょい！

7/20 12:48

ザレ場をよじ登ります。
あとひと踏ん張り！

7/20 12:50

ヨツバシオガマ

7/20 13:34

2時間以上も水と岩に真剣勝負した後の達成の喜び♪

7/20 13:35

山頂からの眺望にゆるゆるd=(^o^)=b

7/20 13:22

山頂に立って、これぞ北海道〜！！
眼下に広がるバッチワークの大地とオホーツク海のコラボレーション。

7/20 13:41

少し下りたとこに三角点がありました。

7/20 13:46

山頂から眺める斜里の海岸線。

7/20 13:50

青と緑に癒されます♪

7/20 14:36

ああ、なんて山なんだ。
最高に楽しめる山だ。斜里岳(^3^)/

7/20 14:48

下りは新道コースを通るのがマナー。
そのコースは峠越えでアップダウンが続き、決して楽ではなかった。

7/20 18:06

下山後、道の駅「パパス さっつる」で車中泊。
温泉も付いていました♪

7/20 18:07

初めて知ったけど、
元スピードスケートの岡崎朋美選手の出身地はここだったのね！
華々しい成績が。。。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

感想

🌰栗ちゃん

単独・北海道遠征1日目

涼を求めるなら、やはり斜里岳がオススメです。
沢登りは、大自然なワイルドな遊び場でもあり、楽しく登れる山です(^o^)
山頂に着いた時はご褒美と言わんばかりの斜里町の美しい田園風景が広がり、奥には一面広がるオホーツク海の展望に感動しました！