東川岳〜熊沢岳・・涼風快適ながらガスの上昇早し

2017年07月20日(木) [日帰り]

• GPS: 09:28
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,961m
• 下り: 1,953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:07
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:27

4:25 金沢土場
4:46 4:46 うさぎ平
5:31 5:31 北沢 吊り橋
6:05 6:10 仙人の泉
7:03 7:04 空木岳 八合目
7:08 7:08 見晴台
7:30 7:37 木曽義仲の力水
7:48 7:57 木曽殿山荘
8:18 8:20 東川岳
9:30 10:10 熊沢岳
11:06 11:08 東川岳
11:23 11:27 木曽殿山荘
11:35 11:39 木曽義仲の力水
11:55 11:55 見晴台
11:59 11:59 空木岳 八合目
12:29 12:35 仙人の泉
12:58 12:58 北沢 吊り橋
13:38 13:38 うさぎ平
13:51 13:51 金沢土場
13:52 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

梅雨明け十日のピーカンを期待しましたが、ガスの湧き上がりが早くて残念

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

伊奈川林道終点の駐車場を利用・・ポストありトイレなし

駐車場から金沢土場（SG地点）までの林道4.5�劼麓�転車を利用

コース状況／危険箇所等

コースの整備状況は良好で、気になったのは早朝の笹露と稜線上のハイマツ・チクチクぐらいでした

危険個所もありませんでした

水場は、仙人の水は殆ど涸れていて、力水は十分出ていました

写真

7/20 4:22

金沢土場にMTBをデポして登山開始

7/20 4:28

空には雲は無し

7/20 4:41

振り返ると糸瀬山か

7/20 4:47

うさぎ平から登山道へ

7/20 5:27

笹刈りありがとうございます

7/20 5:32

北沢の吊橋を通過

7/20 6:54

7/20 7:11

見晴場に到着

7/20 7:12

南駒ヶ岳

7/20 7:12

赤椰岳

7/20 7:12

空木岳・・この時間帯はピーカンでしたが

7/20 7:21

7/20 7:36

今度は力水から赤椰岳〜南駒ヶ岳

7/20 7:37

南駒をズーム

7/20 7:37

7/20 7:38

7/20 7:45

木曽殿越が近づきました

7/20 7:46

7/20 7:47

木曽殿山荘に到着して小休止

7/20 7:58

最初のピーク・東川岳へ

7/20 8:20

急登を登って山頂到着

7/20 8:20

西側には〜

7/20 8:20

まだ御嶽山が見えていました

7/20 8:20

その北に乗鞍岳

7/20 8:20

糸瀬山

7/20 8:21

空木岳は既にガスに巻かれ始めていて、この後姿を消しました

7/20 8:55

次は熊沢岳へ

7/20 9:09

ハイマツとゴーロの道

7/20 9:24

中ア北部の盟主が見えてきました

7/20 9:28

岩場はありますがペイントに従えばOK

7/20 9:34

涼風が気持ち良いアルプスの道

7/20 9:37

熊沢岳山標ピーク到着

7/20 9:40

ガスでモヤモヤですが何とか中ア北部の展望あり

7/20 9:40

三ノ沢岳

7/20 9:40

木曽駒ヶ岳〜宝剣岳

7/20 9:41

檜尾岳〜檜尾避難小屋

7/20 9:43

南アはカスカスです

7/20 9:43

熊沢岳山頂だと思っていた山標ピークではなく、その南側が〜

7/20 10:09

最高地点のピークでした

7/20 10:09

ガスが沸き上がる稜線を下山へ

森林限界を越えたハイマツピークの熊沢岳

7/20 10:40

東川岳へ

7/20 10:52

一瞬空木岳が姿を見せて、パスと決めた心が揺らぎました

7/20 10:55

7/20 10:57

東川岳への岩場

7/20 11:06

この日2度目の東川岳山頂

7/20 11:12

東川岳の南面は巨大岩壁

7/20 11:26

木曽殿山荘に戻り〜

7/20 11:27

空木クン天気のいい日にまた来ますね！

7/20 11:28

7/20 11:30

7/20 13:52

金沢土場からはMTBで〜

7/20 14:14

ゲート前の駐車場に帰着

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sht

前日に梅雨明け宣言が出され、これは行くっきゃない！とアルプスへ。自宅からのアクセスが良い伊奈川ゲートから、中アの熊沢岳〜空木岳を目指しました。

先日登った檜尾岳から見た熊沢岳が中々凛々しく、3年前に登った際が悪天候だったので、熊沢岳からの展望を見たいというのがメインです。

天気予報で「湿った空気が入る」という気になるフレーズを耳にしていて、平地は高気温なもののやはりそれが高山帯を直撃。予想よりガスの湧きあがりが早くて遠望はきかず残念でした。

そのため空木岳はパスとなりましたが、アルプス稜線上は期待通りの涼風で快適さこの上なし。歩きごたえも十分なコースを気持ち良く歩けました。

又の好天を期待してアルプスに向いたいと思います。