源流から登る甲武信ヶ岳

2017年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,028m
• 下り: 1,028m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:10

4:30 毛木平
4:50 大山衹神社
6:05 6:15 なめ滝
7:25 7:35 千曲川・信濃川水源地標
7:50 2353m地点
8:20 9:05 甲武信ヶ岳
9:25 2353m地点
9:40 9:50 千曲川・信濃川水源地標
10:55 11:10 なめ滝
12:09 大山衹神社
12:40 毛木平
12:40 ゴール地点

両足の親指が最近、登るたびに痛く、下山には人一倍時間がかかりました。登りは大丈夫なのですが。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日、毛木平駐車場で車中泊。早朝登山。

コース状況／危険箇所等

道は割とはっきりしているので，迷うことはないと思います。
樹林帯の川沿いを登って行きます。

その他周辺情報

温泉は見ませんでした。民宿は数件あるようです。

写真

7/22 4:22

前日駐車場で車中泊。トイレあり。7時過ぎに土砂降り。夜中、雲の切れ間より星空。4時に起きて，出発準備。4時半に出発

7/22 4:49

最初は林道を千曲川源流を目指して歩く。動物さんと合いませんように。

7/22 4:49

小さな社があり、登山の無事を願う。

7/22 6:05

林道から登山道に入り、ナメ滝。

7/22 6:06

ナメ滝は、緩やかな舐めるような滝だから（笑）？ここで10分休憩。

7/22 6:25

ナメ滝を過ぎると源流までの距離の看板「あと1.8km」

7/22 6:56

東の空が明るく、暑くなる予感が。涼しい内に。

7/22 7:11

「あと0.35km」。でも、結構距離を感じる。

7/22 7:28

やっと、千曲川源流に到着。源流のわき出し口で水を飲む。「う〜冷たい、おいしい〜」

7/22 7:48

ここから稜線への直登。急な登り。きついところは毎度写真なし。

7/22 7:50

稜線上のT字路。やっとこさ稜線に出た。樹林帯のため景色、お預け。

7/22 7:54

頂上へ向けての最後の登り。

7/22 7:55

頂上手前で南側山梨県側の展望が開けた。

7/22 7:57

見えた~、Mt.富士山。でも，少しガスっている。

7/22 7:58

頂上が見えます。誰も人影はありません。

7/22 8:20

頂上。甲武信ヶ岳で〜す。2475m。

7/22 8:21

登ってきた千曲川の源流方面(北西）

7/22 8:37

白い雲が流れる中、記念の1枚。

7/22 8:51

長野県の川上村。高原野菜の畑が見えています。

7/22 8:54

国師ヶ岳方面。金峰山が遠くに。

7/22 8:54

どんどん登ってくる人が増え、頂上も賑やかに。多くの方が源流コース。

7/22 9:02

雲が湧き，だんだん富士山が見えづらく。

7/22 9:03

三宝山2483mが北側に見られます。

7/22 9:17

ハクサンシャクナゲ。うすいピンク色が綺麗。

7/22 9:25

同じ登山道道を戻ります。富士山、また、会いましょう

7/22 9:42

下り始めると，多くの登山者の方とすれ違いました。空のペットボトルに源流水を詰めてお土産。

7/22 10:03

川沿いで樹林帯なので、コケ類が多く，癒されます。

7/22 10:03

看板通りの距離感は感じませんでした。

7/22 10:05

コケと川のせせらぎ。

7/22 10:19

頑張って下ってきました。

7/22 10:46

ナメ滝、こんなに遠かったかな。

7/22 11:09

ナメ滝で休憩。

7/22 11:52

白樺の木が多くあり，目にとまりました。

7/22 12:19

足の親指が痛く、我慢の帰り道。

7/22 12:19

無事下山できたことを感謝。

7/22 12:42

ようやく登山口駐車場。

7/22 12:43

すごい車の数に。でも、きちんと止めてありました。

7/22 15:14

寄り道。無料で見学。

7/22 16:54

諏訪湖SA下り。温泉で汗をしっかり流し，帰路へ。

撮影機器：

Canon PowerShot A2600 Canon

感想

kurochan2014

・このコースは、夏場の暑いときでも樹林帯を登って行くので，そんなに辛くはありません。また、千曲川を遡っていくので水には困りません。
・展望は稜線に出るまでありません。水音とコケを楽しんでください。
・お花を少し期待していましたが、私はほぼ見られませんでした。
・登り4時間、下り4時間(苦手，足の痛み)と思って計画しました。
・登り口の駐車場までの交通手段が少ないので、車の方が多いです。