富士山（登り：富士宮ルート、下り：御殿場ルート経由）そして大ミス

2017年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,587m
• 下り: 1,578m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 2:56
• 合計: 9:15

距離 14.5km 登り 1,587m 下り 1,583m

3:14 富士宮口五合目
3:29 3:32 富士宮口新六合目
3:32 六合目雲海荘
4:15 4:18 新七合目御来光山荘
4:49 5:01 元祖七合目山口山荘
5:34 5:53 八合目池田館
6:16 6:40 九合目萬年雪山荘
6:58 7:10 九合五勺胸突山荘
7:30 7:34 富士宮口頂上
7:41 7:42 三島岳
7:53 8:16 富士山
8:22 8:27 西安河原
8:35 8:38 雷岩
8:46 金明水
8:54 8:59 久須志岳
9:20 成就岳
9:25 9:26 伊豆岳
9:30 9:31 朝日岳
9:34 9:45 御殿場口頂上
10:22 10:34 御殿場口八合目
10:38 10:53 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:01 11:04 御殿場口七合五勺・砂走館
11:07 御殿場口七合四勺・わらじ館
11:13 御殿場口七合目
11:28 御殿場口下り六合（走り六合）
11:32 宝永山馬ノ背
11:45 宝永第一火口
11:51 11:52 宝永第一火口縁
12:02 六合目雲海荘
12:11 12:29 富士宮口五合目
12:29 ゴール地点

友人から富士登山の要請を受け引率登山へ。自分的夏場の引率では一番効率が良いと思っている登り：富士宮ルート、下り：御殿場ルートでチャレンジ。

天候

晴れのち曇りのち小雨そして土砂降り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路：水ヶ塚駐車場駐車（駐車料1,000円）、タクシーで富士宮口5合目（5,090円）
復路：富士宮口5合目よりシャトルバス（1,150円）
水ヶ塚駐車場午前2時過ぎの時点で6，7割の駐車状況、乗車待ちタクシー5，6台有り

コース状況／危険箇所等

危険箇所は全ルートにわたりなし。

その他周辺情報

下山後は小山町にある「あしがら温泉（500円）」で汗を流しました。

写真

7/22 3:46

登山中、街（沼津市街？）の夜景。

7/22 4:03

下弦の月。

7/22 4:22

だいぶ明るくなってきました。

7/22 4:22

このルートでは直接日の出を見ることはできません。

7/22 4:47

ようやっと、3,000m。

7/22 4:47

だいぶ登ってきましたよ〜。

7/22 4:56

影富士！

7/22 5:52

鳥居と下界の街並み！

7/22 5:53

愛鷹山！

7/22 6:06

富士宮ルート名物のお金の刺さった鳥居

7/22 6:06

ようやく頂上部が目視できるようになりました〜。

7/22 6:59

だいぶ頂上が近づいてきましたよ〜。

7/22 6:59

あと、少し〜！

7/22 7:30

富士宮ルートのゴール鳥居をくぐりました〜。

7/22 7:34

富士山頂浅間大社奥宮。

7/22 7:35

剣が峰を目指しますよ〜。

7/22 7:56

7/22 8:08

獲ったどー！11回目の富士山頂！で11回ポーズ！

7/22 8:15

では、御鉢周りに出発〜！

7/22 8:24

南アルプス、八ヶ岳！こんなに山々が見えたのは初めてかも？

7/22 8:24

毛無山。

7/22 8:25

八ヶ岳アップ！

7/22 8:25

南アルプスアップ��

7/22 8:34

南アルプスアップ��

7/22 8:34

奥秩父の山々。

7/22 8:34

アップ！瑞牆山と金峰山かな？

7/22 8:48

御鉢も半分くらいきましたよ〜！

7/22 8:56

吉田口頂上。にぎやかですね〜。

7/22 8:57

下からも続々登ってきますよ〜。

7/22 9:43

寂れた御殿場口頂上。ここから下山スタートです。

7/22 10:41

ガスってきましたよ〜。この後はまっしろけへ！

7/23 14:17

ファインダーが水たまりに！（泣）

7/23 14:17

液晶表示部も水滴で曇り！（泣、泣）

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PENTAX K-5 II s PENTAX

装備

備考

下山中、小雨が降りだすも少雨の為、レインウェアの上のみ着用したがそのご土砂降りの雨になり時すでに遅しでパンツから登山靴の中までびしょ濡れに。早い的確なレインウェアの着用が必要でした。また、土砂降りの際に防塵防滴のデジイチの性能を過信してたが見事に浸水してしまった。（大反省）

感想

nisekinoko

下山時に途中から小雨に降られましたが、たいしたことないとレインウェアの上のみ着用しましたが、その後急な土砂降りになりパンツから登山靴の中までびしょ濡れへ。夏富士であったので事なきを得ましたが、北アルプスの稜線でしたら間違いなく低体温症により命の危険に陥っていたでしょう。少しの雨でもしっかりとした対応が必要と改めて気づかされました。さらに、今回携行したカメラは防塵防滴のデジタル一眼でしたが、過去少雨でもカバーなしで問題なかったので土砂降りでも対策しませんでしたら見事浸水してしまいました。こちらも性能を過大評価して大失敗をやらかしてしまいました。