御影〜住吉道〜石切道〜極楽茶屋跡〜番匠屋畑〜湯槽谷峠〜湯槽谷〜紅葉谷〜有馬温泉

2011年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,147m
• 下り: 834m

コースタイム

8:40甲南山手〜8:50白鶴美術館前〜9:30石切道分岐〜11:30六甲ガーデンテラス〜11:50極楽茶屋跡〜12:55湯槽谷峠〜13:30紅葉谷出会い〜14:00有馬温泉駅

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

湯槽谷峠から湯槽谷方面へは難路と道標に有り。実際に急激に下っており、下り始めは設置してあるロープを使用しないと無理。低学年以下の子供にはかなり難しいのではないか。

写真

7/7 22:45

6/26 10:30

6/26 11:19

撮影機器：

OMNIA POP SoftBank 931SC サムスン

感想

chang-meg2

　阪急御影駅前で昼飯を調達し、坂道を山手へ。道標はしっかりしており、まずは白鶴美術館を目指す。その後山道へ入っていく。9時前だが同方向へ行く人が4〜5人はいた。石切道分岐で石切道へ。ほとんどの人はそのまま住吉道へ行く様子。
薄暗い道を上っていくと、その内に舗装路へ出る。すぐに山道へ戻るが、古い舗装がしてある超急坂を少し上る(ここが一番つらかったかも)。
　途中15分ほど休憩。その間に3名ほど上っていった。縦走路に出るとすぐに何人かに追い抜かれた(走りながら)。すぐに六甲ガーデンテラスへ。曇り空ながら神戸の町並みを見る。しかしすぐに雨が降り出し、しばし雨宿り。止んだので縦走路を極楽茶屋跡へ。昼用のサイダーを確保し、番匠屋畑方面を下る。すぐに上ってくる2パーティーとすれ違うが、この後紅葉谷出会いまで誰とも会わず。この道はマイナーなのか?
　雨は小雨ながら降ったり止んだりを繰り返しているため、ケーブルの下のアスファルトで食事。湯槽谷を下るが、ハイキング初心者なので非常に苦労した。なにより心細い。沢の中を通りながら何とか30分くらいで紅葉谷へ。最後のダムを越えるのに、左側の小道を巻いていく必要があるがなかなか道がわからなくなった。紅葉谷へ出てからはすごく多くの人が背後から湧いてきた。この後、炭酸道分岐の手前くらいから雨が激しくなり、レインコートを装備。有馬温泉まで雨降りのまま。
　このルートは大変静かな道で、一人になるには結構いいかも。おかげでリラックスしました。