小秀山 (二の谷ルート)

2011年07月06日(水) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,191m
• 下り: 1,189m

コースタイム

4:50二の谷登山口-5:50夫婦滝展望台-6:30孫滝-7:10カモシカ渡り-8:00兜岩-8:50小秀山山頂9:10-10:10兜岩-10:50カモシカ渡り-11:30孫滝-11:50夫婦岩展望台-12:40二の谷登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乙女谷渓谷キャンプ場駐車場にて車中前泊。

コース状況／危険箇所等

・この季節はブヨ対策必須。ネットまで被り完全装備のつもりが、耳の後ろをやられました…。

・和合の滝までは完全遊歩道、夫婦滝までは遊歩と登山道のミックス。
入口看板にあるように、サンダル履きなどの安易な足元では立ち入れません。
・夫婦滝から先は要登山装備、孫滝下流に渡渉点あり。
・カモシカ渡りはそれなりの技術を要します。慎重に通過しましよう。
・頂上避難小屋は本当に綺麗に管理されています、使用者も十分にマナーを守りましょう。土足厳禁!

写真

7/6 4:46

7/6 4:47

7/6 4:50

7/6 4:51

7/6 5:00

「和合の滝」までは遊歩道状態

7/6 5:27

檜の香りのする新しい避難小屋

7/6 5:38

夫婦の滝遠望

7/6 5:49

夫婦の滝
軽装の登山者はここまで

7/7 22:03

7/6 6:15

滝の上部へ巻き上がります

7/7 22:05

渡渉点

7/6 6:26

この滝を最後に沢筋から外れます

7/6 7:04

第三展望台より

7/6 7:11

カモシカ渡り下部

7/6 7:32

7/6 7:52

右側は閉鎖してました

7/6 8:16

7/6 8:34

頂上避難小屋が近づく

7/6 8:49

御岳の展望台

7/6 8:50

7/6 8:50

7/6 8:51

7/6 8:56

7/6 8:58

7/6 8:58

7/6 9:00

避難小屋は山頂至近

7/6 9:02

7/6 9:04

7/7 22:12

7/6 9:07

想像以上に綺麗に管理されていました。地元の人々に感謝、感謝。

7/6 10:16

兜岩先端より
加子母遠望

7/6 10:16

7/7 22:12

7/6 10:18

結構な高度感

7/6 10:49

兜岩を見上げる

7/7 22:13

カモシカ渡り上部

7/6 10:50

7/6 11:04

7/6 11:29

7/6 11:32

7/6 11:39

子滝

7/7 22:15

7/6 11:58

7/6 12:09

7/6 12:18

7/6 12:19

7/6 12:20

コースを少し外した場所にある展望台

7/6 12:21

7/6 12:24

天狗岩??

7/6 12:22

!?

7/6 12:22

!!

7/6 12:22

この落石を受け止めた橋が凄い!

7/6 12:17

本当の天狗岩

7/6 12:24

7/6 12:22

光の入った乙女谷渓谷は素晴らしい!

7/7 22:16

ねじれ滝

7/6 12:36

手すりを滑りたくなりますが…、絶対にささくれが刺さる手触りでした。

7/6 12:37

「和合の滝」より下部は完全に整備されています。

7/6 12:38

7/6 12:38

7/6 12:39

7/6 12:39

7/6 12:42

撮影機器：

COOLPIX L21 NIKON

感想

kaz0104

たまたま休みと梅雨の晴れ間が一致したので、御嶽の展望台へ

7/3のヤマレコの記録を元に防虫対策を万全にして挑みました。(情報感謝!)

乙女谷渓谷の夫婦の滝を越えて、孫滝までは変化に富んだ渓谷歩きで楽しめました。

カモシカ渡りの登りはルートを間違え直登してしまったようで、少々困惑しながら無理矢理登ってしまいました。下山時は若干巻きながら下ったら正解のような気がしましたが、ポイントになる岩がいまいち安定していないような…。正しいルートは結局解らず終いです。二の谷ルートでは最難関ですので、十分注意して通過したい場所です。

兜岩は絶景!ビビってしまい、また、いいおっさんが一人でやる事でもないので、先端までは行きませんでした。いや、行けませんでした。

山頂では虫に囲まれてしまい、防虫ネットが大活躍。ただし被ったままでは水を飲むのも困難なので、避難小屋で休憩させて頂きました。

ルート全てで肌の露出を極力避ける、虫(ブヨ)防御シフトを敷きました。
(暑い日には地獄ですわ…。結局1ヵ所ヤラレタし・・・)

虫の居ない季節に再度チャレンジしたいと思います。