五百円札の富士子ちゃんを見に雁ヶ腹摺山へ
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- GPS
- 03:54
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 801m
- 下り
- 792m
コースタイム
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
届けはヤマレコから提出 ・基本的に一本道だが、道標類は完備 1箇所、上り、下山道に別れている場所がある。 下山道とされている道は白ザレて滑りやすく、トラロープが張られている。 ・赤土系の道で、雨が降った後は滑りやすい。 ・姥子山の山頂直下は岩場、登りでは気にならないが、下りだと要注意。 |
その他周辺情報 | 早くに下山できたので、藤野まで戻り東尾垂の湯へ。 休日は、タオル、バスタオル付きで¥880 食事が美味しいのでオススメ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ツェルト
膝サポーター
レスキューシート
虫除けスプレー
|
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感想
かねてより登ってみたかった五百円札の富士山の撮影場所である雁ヶ腹摺山へ
行ってみた。
山登りを始めた30数年前のガイドブックでは、駅からのアプローチが大変で
歩く人も少ないことから健脚向きとされていた山だが、現在は比較的簡単に
登ることができる山だ。
大峠に到着時、天気は曇りだが、眼前に大きく富士山が見えていた。
予定よりも1時間早くスタートする。
落葉広葉樹と苔、場所によっては大岩がある登山道を歩いて行く。
山頂到着時、富士山は見えていたが、構図にある手前の山は雲の中
だった。
今回は姥子山まで往復するため、軽く休んでからすぐに歩きだす。
当初予想していたよりも大きく下っていくが、よくよく考えれば大峠の方が
姥子山より標高が高いので当然であった。
姥子山の山頂からは、富士山と大月の市街地などがよく見えたが、ポツポツ
と雨が落ちてきたので、すぐに食事を済ませて下山開始。
下りが長かったということは、帰りは上りが続くということでなかなかしんどい。
樹林帯の中を歩くので雨に濡れることもなく雁ヶ腹摺山まで戻ると、富士山はまだ
見えていた。
どうやら雨も標高1,500m前後だけのようなので、雨具を着ずにそのまま大峠に
下山し、久しぶりに東尾垂の湯で温泉と食事を楽しんでから帰宅した。
天気はイマイチであったが、最後まで富士山を眺めることが出来たのでなかなか良い
山行であった。
雁ヶ腹摺山の山頂にはモミジが多かったので、秋に登るとまた良いのではなかろうか
と思う。
五百円札で有名な雁が腹摺山へ行ってみた。
天気は曇りの予報であり富士山は見えないだろうと思っていたが高速からは見えていたので期待が出来た。大峠からも見えていたので山頂までもってほしいと祈りながら登った。山頂からも富士山を見ることが出来よかった。まあ曇りベースなので手前の山は雲に隠れてたり出たりしていたが富士山は終始見えていた。
大峠からは1時間程度で登れるのでもっと人がいるかと思っていたが天候の為か先行している人は3組ほど、後続も2組程度であった。盛夏なので晴れていれば暑くて大変だったと思うが今日は比較的楽であった。山頂の案内板にもあったが紅葉の頃は大変奇麗な景色がみられそうなのでその頃に再訪してみたい。
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