金峰山 (瑞牆山荘から)

2011年07月08日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,165m
• 下り: 1,156m

コースタイム

6:50瑞牆山荘近くの駐車場-7:30富士見平小屋-8:20大日小屋-8:45大日岩8:50-9:50砂払ノ頭9:55-10:35千代ノ吹上
-10:50金峰山山頂11:40-11:52千代ノ吹上11:55-12:25砂払ノ頭12:30-13:15大日岩13:25-13:35大日小屋13:40
-14:20富士見平小屋14:25-14:55瑞牆山荘

天候

小雨->曇り時々晴れ->曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雨の後でしたがぬかるんでいる所は少なかったです。登山口〜砂払ノ頭の樹林帯の岩石も
濡れていましたがそれほど滑らず。ただし、蒸しむしして暑く集中力も途切れがちなので、
気を抜くとなんでもないところでずるっとなります。樹林帯の中は赤いマーカーを頼りに
進みますが、所どころ道幅が広くなるのとマーカーの間隔も広がるので注意が必要です。

砂払ノ頭〜金峰山山頂は岩稜歩きです。石と石の間が広いところがあり歩きにくいところ
もありますが、よくみてルートを探せば進めると思います。この区間は、当日は風が吹いて
おり気持ちよく、樹林帯で濡れたシャツもあっという間に乾きました。

写真

7/8 7:32

富士見平のキャンプ場、テントは3張り。私もテント欲しい。

7/8 8:27

木と岩のトラップ。跨いでクリア。

7/8 8:52

大日岩を見上げる。

7/8 8:55

大日岩より南アルプス方向。

7/8 9:19

樹林帯の中はこんな感じの道。砂払ノ頭に近づくにつれて岩がごつくなる。

7/8 9:51

砂払ノ頭。曇っています。

7/8 10:00

が、ちょっと待っていると晴れてきました。真ん中あたりに白く写っているのは何?

7/8 10:01

このまま晴れてしまえ!!

7/8 10:02

五丈岩も見えてきました。

7/8 10:02

結構な崖でビビる。

7/8 10:09

北側を巻いていました。

7/8 10:13

7/8 10:26

どうしてこんな風になってしまったのか...

7/8 10:29

7/8 10:36

こういう登山道は苦手だ。

7/8 10:38

7/8 10:43

あとちょっと...

7/8 10:53

五丈岩。

7/8 11:11

金峰山山頂方向。

7/8 11:14

登ってきた道。

7/8 11:20

朝日岳。

7/8 11:28

五丈岩の左側から。

7/8 11:43

五丈岩の右側から。

7/8 11:47

下山中。曇が出て、ガスもかかってきました。

7/8 11:52

千代ノ吹上。

7/8 11:56

7/8 12:01

7/8 12:01

四角に地肌が見えているのは何?

7/8 12:01

川上方向。

7/8 12:01

7/8 12:02

右下の石を外すと崩れる?

7/8 12:13

五丈岩見納め。ガスってきました。

7/8 12:15

7/8 12:20

7/8 12:27

砂払ノ頭より。瑞牆山も見納め。

7/8 13:05

大日岩。

7/8 13:40

大日小屋の水場。水量は十分です。顔を洗いました。

7/8 13:40

大日小屋。怖かったのでドアは開けず。

7/8 13:41

大日岩を見上げる。だいぶ下ってきました。

7/8 14:09

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 510 IS Canon

感想

Gekko

天気、気温と相談してここしかないだろうということで休暇をとって行ってきました。
予想は大外れで、中央道を走っているときは雨が激しくなったり、小降りになったり。
瑞牆山荘近くの駐車場でしばらく雨やみを待ちましたが一向に止まず。雨中の行動の
練習にもなるだろうということで初めてカッパをきて出発しました。このカッパが、
重くて暑い。中着もムレムレ。カッパは高くても性能のよいものをというのは本当でした。

幸い雨は富士見平小屋(花も飾られ、ドアも開いており営業してました)あたりで上がり
ました。その後、樹林帯中は蒸し暑く厳しかったですが、砂払ノ頭に上がってからは晴
れ。そこからは景色のよい道中が楽しめました。山頂でも人も少なく静かで昼寝してま
ったり。ただ、11:30ぐらいには雲が増えてきたのでとっとと下山しました。

昨年の瑞牆山と同じく、今回のような岩の道を登る/下る道では、相変わらず体力の消耗
が激しい...進むのも遅い...