雨の三伏峠と烏帽子岳

2017年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:40

7:50 鳥倉林道・第2駐車場
8:50 豊口ルート登山口
11:20 11:30 三伏峠
11:40 お花畑
12:30 12:40 烏帽子岳
13:20 13:50 三伏峠
15:50 豊口ルート登山口
16:30 鳥倉林道・第2駐車場

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大鹿村・大河原から鳥倉林道に入り、ゲート手前の駐車場へ車をとめ、そこから徒歩。すでに第1駐車場は満車にて、だいぶ離れた第2駐車場にとめた。

コース状況／危険箇所等

狭いところもあるが歩きやすい。危険個所は木を組んであったり、ロープがあるので、問題なし。下山時は雨でぬかるんだが、歩行に大きな支障なし。

その他周辺情報

宿泊地が高遠であるため、長谷村の「入野谷」にて入浴。途中にゼロ磁場（パワースポット）の分杭峠あり。ただし一般車は駐停車不可（要シャトルバス利用）。

写真

7/22 8:13

第1駐車場（第2駐車場からけっこう歩きました）。ここから登山道入口までテクテク歩きます。

7/22 8:56

登山道入口。ここから登りです。

7/22 9:43

森のキノコ。

7/22 9:55

まだまだ。

7/22 9:56

森の尾根道を行く人。

7/22 10:49

桟道を渡る人。

7/22 11:31

三伏峠まで到着（日本で最も高いところにある峠）。

7/22 11:33

三伏峠のテント場通過。

7/22 11:40

塩見岳が雲の間から姿を見せてくれました。ありがとう。

7/22 11:41

お花畑。前回（秋）はこの先で雪で撤退。

7/22 12:11

もう少しで烏帽子岳ですが、ガスがかかり、雨もポツリポツリと・・・

7/22 12:26

雨の烏帽子岳山頂。360°何も見えないです。

7/22 12:33

ところが一瞬、雲が切れてくれました。一瞬ですが。

7/22 13:45

雨の三伏峠。

7/22 13:46

霧のシラビソ林。

7/22 14:11

濡れた桟道。

7/22 14:24

これも桟道。この後、土砂降りで写真撮れず。

撮影機器：

PENTAX Optio RZ18 PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 保険証 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ 熊よけの鈴

感想

freebird

前回単独で秋に烏帽子岳を目指すも、途中積雪で撤退。そのリベンジで、今回は3名で烏帽子岳を目指した。昨年縦走した八ヶ岳より歩きやすかったが、雨で桟道の木が若干滑りやすく、注意が必要であった。烏帽子岳からの眺望が得られず、残念だったが、お花畑から烏帽子岳へ続く稜線の道は南アルプスの雄大さを感じた。好天時にまた来たい。