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Yamareco

記録ID: 1206324
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ハイキング
白山

白山 (開山1300年の年に)

2017年07月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.3km
登り
1,620m
下り
1,623m

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
1:11
合計
7:48
7:09
27
7:36
7:36
34
8:10
8:10
30
8:40
8:43
17
9:00
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36
9:36
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7
9:57
10:11
34
10:45
10:59
15
11:14
11:14
14
11:28
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16
11:44
12:04
8
12:16
12:16
4
12:41
13:01
6
13:13
13:13
22
13:35
13:35
48
14:23
14:23
34
14:57
14:57
0
14:57
ゴール地点
天候 晴れ 途中ガスの中
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところは無い。
その他周辺情報 白山温泉 永井旅館にて入浴。600円
駐車場は御覧の通り。
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駐車場は御覧の通り。
鳥居をくぐって歩き始めます。
鳥居をくぐって歩き始めます。
少し長いめの吊り橋です。
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少し長いめの吊り橋です。
いきなり急です。
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いきなり急です。
中飯場を過ぎ、
右手に滝が見えてきました。
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右手に滝が見えてきました。
ほとんどが石の階段になっています。
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ほとんどが石の階段になっています。
青空が眩しくて。
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青空が眩しくて。
甚ノ助避難小屋に着きました。
甚ノ助避難小屋に着きました。
少しなだらかな道を歩いていきます。
少しなだらかな道を歩いていきます。
結構登ってきましたが、水が豊かです。
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結構登ってきましたが、水が豊かです。
延命水。
黒ボコ岩到着。
木道を歩きます。
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木道を歩きます。
室堂に着きました。
室堂に着きました。
内部はこんな感じ。
内部はこんな感じ。
白山奥宮で、お参りします。
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白山奥宮で、お参りします。
ここでもお参りします。
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ここでもお参りします。
御前峰ですが、真っ白で何も見えません。
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御前峰ですが、真っ白で何も見えません。
雪渓の向こうに紺屋ヶ池。
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雪渓の向こうに紺屋ヶ池。
大汝峰南分岐から登ります。
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大汝峰南分岐から登ります。
大汝峰到着。
室堂へと戻る途中、残雪が何か所かあります。
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室堂へと戻る途中、残雪が何か所かあります。
一瞬晴れて、山頂が見えました。
一瞬晴れて、山頂が見えました。
室堂からも山頂が見えました。
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室堂からも山頂が見えました。
行きはガスの中だったので、広がる景色に感動。
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行きはガスの中だったので、広がる景色に感動。
黒ボコ岩の下の斜面は、お花が一杯です。
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黒ボコ岩の下の斜面は、お花が一杯です。
観光新道もお花が一杯。
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観光新道もお花が一杯。
殿ヶ池避難小屋はスルー。
殿ヶ池避難小屋はスルー。
岩をくぐって。
この頃になると、晴れてきましたが、暑さに汗びっしょりです。
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この頃になると、晴れてきましたが、暑さに汗びっしょりです。
別当出合への分岐。ここから道は結構急な下りになります。
別当出合への分岐。ここから道は結構急な下りになります。
登山口に帰って来ました。
登山口に帰って来ました。
鳥居をくぐり、白山に一礼です。
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鳥居をくぐり、白山に一礼です。
下山後の楽しみ。コーラで乾杯。
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下山後の楽しみ。コーラで乾杯。
白山温泉。

感想

いつも金沢周辺から見える白山。僕にとっては遠い山でした。

昨年大日ヶ岳を登った時に、その周辺の村の白山信仰の歴史を目の当たりにして、長い時間を紡いできた人の思いを感じました。そして今年は開山1300年、こんな年だから、僕の願掛けも込めて、ぜひ登らなきゃと思って登山口に向かいました。

登山口では良い天気でしたが、途中からはガスの中、展望には恵まれない登山となりました。でもたくさんの花に迎えられ、とても楽しかったです。
先々週の富良野岳と同じよう、撮影Timeが多くなかなか進まない登山になってしまいましたが、霊峰白山を満喫できたと思っています。

室堂で白山奥宮にもお参りできたし、晴れ始めると夏の日差しに30度以上の気温と、汗だくで降りてきました。

下山後白山温泉でさっぱりした後、飛騨高山で入院している友人を見舞って、明日の乗鞍へ移動となりました。

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