日本百名山「斜里岳」※清岳荘で「斜里岳登山証明書」をゲット -7月度- お初の山3rd
- GPS
- 13:05
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,068m
- 下り
- 1,076m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:25
歩行距離=11.16km※参考
標高差=861m
平均速度=1.72km/H※参考
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
途中、衛星Lostした箇所を修正していますので参考程度として下さい。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://www.town.kiyosato.hokkaido.jp/kankou/shukuhakushisetsu/shukuhakushisetsu_007.html 清里町江南872番地 羽田→女満別空港→レンタカーにて移動(約60km/1H)→斜里町に前泊 道路状況:未舗装の林道 駐車場:清岳荘に有料(100円/日)駐車場あり トイレ:清岳荘にあり(有料/500円) コンビニ:斜里駅周辺にあり ガソリンスタンド:斜里駅周辺にあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.登山道は、下二俣の分岐から旧道と新道に分かれます 2.旧道は川沿い、新道は樹林帯となります 但し、登山道はした二俣の分岐まで何度も渡渉個所があります 3.旧道は登り通行可(下山は危険と思われる)、新道は両方通行可 4.新道も粘土質の急坂で滑り易い 5.熊見峠〜上二俣間を早朝通過すいる場合、 朝露でびしょ濡れになるので雨具を履くとよい 6.斜里岳直下はガレで滑り易い 7.新道は木々が目の前に垂れ下がっているので、何度もぶつかる可能性あり 8.水分補給量≒1.0L |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
フリーライドパンツ
靴下
夏帽
手袋
雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ)
ストック
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+パン×2
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ(予備)
予備電池(GPS+ デジカメ用)
スマホ
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ノマドジャケット(予備)
ニット帽(予備)
冬用手袋(予備)
熊鈴×2(常備)
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感想
2017年7月25日(火)
2017年6月23日の「羊蹄山」同様に、
2017年2月19日に飛行機と宿の予約をしてから5ヶ月。
直近の台風出没やらなんやらに不安を抱えながらも、漸くこの日を迎えた。
車以外の遠征はあまり天気には恵まれていないが、
やはり遠征は遠征、滅多に訪れる機会の無い土地と山に胸は踊る。
なお別件ではあるか、遠征地に宿泊しても、
土地のものを食べたりする事は滅多にない。
それは、宿泊先で寝るのが早く夜を堪能できないと言う事と、
昼間は昼間で、山の中での行動食のみとなり、
下山後は次の登山口への移動に迫られる、と言う図式だからです。
なので今回も、「うに」とか「いくら」とか、「蟹」と言う部類とは
疎遠な遠征事情となりました。(-。-)ボソッ
さて、今回は平日のど真ん中に4連休を取らせて頂きました。
昨年から多忙な日々が続いていた為、特におとがめなしで
ある意味、堂々と4日も有給休暇を取得したのである。
なので、混雑する事の無い移動と、目的である登山を完遂できました。
ちなみに、女満別→斜里町までの移動は、60km/1H程度となった。
いや〜、やっぱ平日だよ!!(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
-中略-
7.24は斜里町でBHに素泊まりした。(大浴場あり)
食事については、宿泊先の目の前にコンビニや食事どころがあり、
前日夜と翌日朝を含めて問題ない。
ま、夕食の時間が16時過ぎと早く、どこも閉店状態だったので、
結局、コンビニ弁当になりましたが……。(-。-)ボソッ
なお平日ゆえの静かなホテルは、熟睡するには十分過ぎる環境であった。
7.25 深夜2時に起床。
食事他の身支度を整えつつ、4時頃にホテルを出発した。
最後の清岳荘への一本道は、ダートのワインディングロードになり、
40km位のスピードだと、カーブで若干ケツが滑る感じでした。
なので、ナビの表示距離以上に時間が掛かりました。
※今回のレンタカー車種では無理は禁物です
5時頃現地着。
平日とは言え、駐車場には何台もの車が駐車している。
そして何人もの人が入山していく……。(゜ロ゜;) ハウッ!!。。
-中略 part2-
今回の登山道は川の渡渉が多い。
旧道(川沿い)を選択しなくても、新道との分岐点までに、何度も渡渉する。
ストック無しだと足元が安定せず、渡るのに苦労したので、
斜里岳は、ストックがあると良いかもしれません。
但し、新道(渡渉なし)を選択しても、朝露にも気を配る必要があります。
※今回は下半身がびしょ濡れになりました。(#^^#)ポッ!
ち、違うか
まあ、そんな訳で、新道でもズボン、靴が濡れまくってしまったのです。
(雨具を着用すれば良かった、と思いました)
なので、自分に対して結構イラつきました。
また新道は、旧道に比べて距離が長いので山頂まで時間が掛かります。
イラついた気持ちの中で、何度も「新道」選択を後悔していました。
また新道は、足元にだけ目を向けていると、
垂れ下がり登山道に張り出している、
主幹と思われる位太さい枝に顔が激突します。
頚椎に持病がある自分には相当効きました……。(T^T)
さて今回の斜里岳、
快晴の中の登山でしたが、山頂からの眺望は微妙でした。
知床連山は雲の中に隠れてしまったからです。
快晴の中だったので、山頂からの眺望が残念でした。
それでも下山後の斜里岳山頂は完全にガスの中、と言う雰囲気だったので、
天候には恵まれていたのだと思います。
とりあえず、下山後の清岳荘で「斜里岳登山証明書」なるものを
購入した次第です。
2017年7月26日(水)
日本百名山「羅臼岳」※快晴の中のでっかいどーー! -7月度- お初の山4th
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1207956.html
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