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Yamareco

記録ID: 1208527
全員に公開
ハイキング
大雪山

トムラウシ山・ヒサゴ沼避難小屋

2017年07月26日(水) ~ 2017年07月27日(木)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
30:56
距離
27.8km
登り
1,865m
下り
1,850m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:29
休憩
1:04
合計
9:33
距離 14.7km 登り 1,440m 下り 708m
4:50
14
5:51
6:00
84
7:24
7:27
60
8:27
27
9:39
9:40
36
10:16
10:56
41
11:37
48
12:25
34
12:59
6
13:05
13:16
28
13:44
39
2日目
山行
7:12
休憩
0:13
合計
7:25
距離 13.1km 登り 425m 下り 1,157m
4:58
30
5:28
5:29
6
5:35
41
7:05
23
7:28
7:40
43
10:52
34
11:26
12
11:38
3
11:41
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トムラウシ温泉に隣接した公共駐車場で車中泊、虫(アブ)が多かったのでただ寝るのみ
コース状況/
危険箇所等
短縮登山口の駐車場までの林道は比較的走りやすい、駐車場は広い方で、平らな場所も結構あるので車中泊も可能。
コマドリ沢に下降するまでは樹林帯の淡々とした道、しかし、木間からの景色は悪くない。コマドリ沢への下降は「もったいない」と言いながらどんどん下る。
コマドリ沢は途中から雪渓が現れるが脇を登る、雪渓も傾斜はきつくなく難しくない。
沢から離れるといよいよ本格的な登り、見通しは良く、景色は飽きない。そのうち必ず目的地に着くと考えてマイペースでゆっくり登る。
カムイ天上に近づくとトムラウシ山の頂上部が見えてくる。ここから先はアップダウンがそれなりにあってきついが変化に富んだ充実コース。
トムラウシ公園まで来るともうゴールは近い。
ヒサゴ沼までは難しいところはないが、全体を通して大きな岩がゴロゴロした岩礫地帯が続くので捻挫防止のためにもハイカットの靴がいいと思う。
ヒサゴ沼への下りはコースが雪渓の下に隠れているところがあるので注意を要する。傾斜はきつめだが、ポールで体勢を確保し、かかとでステップを切りながら降りた。アイゼンがあれば楽だと思う。最悪、時間はかかるが雪渓脇のゴロゴロした岩の上にルートをとって降りることもできる。
北沼の周辺はヌカカが多かった、虫よけスプレーを思い切り使った。
その他周辺情報 トムラウシ温泉日帰り入浴500円、広く清潔な温泉
出発直後の登山道、歩き易い
2017年07月26日 05:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/26 5:20
出発直後の登山道、歩き易い
カムイ天上、ここまでがそれなりに遠い。でもコマドリ沢への下りへはまだ半分の距離。
約10年前にルートが変更されて田んぼのぬかるみ状態から解放されたとのこと。たしかに比較的乾燥していて歩き易い。スパッツの汚れも少なかった。
2017年07月26日 05:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/26 5:57
カムイ天上、ここまでがそれなりに遠い。でもコマドリ沢への下りへはまだ半分の距離。
約10年前にルートが変更されて田んぼのぬかるみ状態から解放されたとのこと。たしかに比較的乾燥していて歩き易い。スパッツの汚れも少なかった。
「コマドリ沢分岐」とは沢の分岐であって、登山道の分岐ではない
2017年07月26日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/26 7:48
「コマドリ沢分岐」とは沢の分岐であって、登山道の分岐ではない
コマドリ沢の雪渓上端
2017年07月26日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/26 7:48
コマドリ沢の雪渓上端
前トム平が近づくとトムラウシ山の頂上部が見え始める、「やあしばらく」と言ってみる。
2017年07月26日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/26 8:27
前トム平が近づくとトムラウシ山の頂上部が見え始める、「やあしばらく」と言ってみる。
トムラウシ公園、絵になる、1日眺めていても飽きないかも
2017年07月26日 09:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
1
7/26 9:05
トムラウシ公園、絵になる、1日眺めていても飽きないかも
南沼キャンプ指定地、すぐ近くで水もとれるし花に囲まれた別天地だ。本当はここにテントを張って拠点にしたかったが、テントとカメラ機材の重さを天秤にかけてカメラをとった。
2017年07月26日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/26 9:54
南沼キャンプ指定地、すぐ近くで水もとれるし花に囲まれた別天地だ。本当はここにテントを張って拠点にしたかったが、テントとカメラ機材の重さを天秤にかけてカメラをとった。
トムラウシ山頂上から北東方向のパノラマ、右に旭岳
2017年07月26日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/26 10:38
トムラウシ山頂上から北東方向のパノラマ、右に旭岳
トムラウシ山から南西方向のパノラマ、十勝連峰が近い
2017年07月26日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/26 10:39
トムラウシ山から南西方向のパノラマ、十勝連峰が近い
頂上の岩稜越しに大雪山核心部の遠望
2017年07月26日 10:45撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
1
7/26 10:45
頂上の岩稜越しに大雪山核心部の遠望
オプタテシケ山が近く見える、行こうと思えばあそこまで道はある。でも今の自分には無理だ
2017年07月26日 10:46撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
4
7/26 10:46
オプタテシケ山が近く見える、行こうと思えばあそこまで道はある。でも今の自分には無理だ
ニペソツ山(左)とウペペサンケ山
糠平地区の林道はいまだ壊滅状態にある、林道の復旧を早く早く...霞が関に届け
2017年07月26日 11:03撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/26 11:03
ニペソツ山(左)とウペペサンケ山
糠平地区の林道はいまだ壊滅状態にある、林道の復旧を早く早く...霞が関に届け
石狩連峰と沼ノ原湿原
なぜか沼ノ原は右上がり、石狩連峰の裾野ということか。
いま、あの山に登ろうとすると沼ノ原経由でしか行けない。登山者だけの問題ではなくて観光で生計を立てているあの地区の人たちの死活問題になっている。
2017年07月26日 11:03撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/26 11:03
石狩連峰と沼ノ原湿原
なぜか沼ノ原は右上がり、石狩連峰の裾野ということか。
いま、あの山に登ろうとすると沼ノ原経由でしか行けない。登山者だけの問題ではなくて観光で生計を立てているあの地区の人たちの死活問題になっている。
意外なところから見える北見富士
2017年07月26日 11:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/26 11:05
意外なところから見える北見富士
北沼と大雪中心部
2017年07月26日 11:30撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/26 11:30
北沼と大雪中心部
イワブクロ
2017年07月26日 11:35撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
7/26 11:35
イワブクロ
北沼
2017年07月26日 11:35撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/26 11:35
北沼
ロックガーデンの上付近から北のパノラマ、左から大雪山、ニセイカウシュッペ山、武利岳、武華山、北見富士、石狩連峰
2017年07月26日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/26 11:47
ロックガーデンの上付近から北のパノラマ、左から大雪山、ニセイカウシュッペ山、武利岳、武華山、北見富士、石狩連峰
チングルマ
2017年07月26日 11:52撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/26 11:52
チングルマ
北沼からトムラウシ山
2017年07月26日 12:03撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/26 12:03
北沼からトムラウシ山
降りてきたロックガーデンの下から
ルートが分かりにくかったが、ゴールが常に見えているので安心、ゆっくり降りれば問題ない
2017年07月26日 12:50撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
7/26 12:50
降りてきたロックガーデンの下から
ルートが分かりにくかったが、ゴールが常に見えているので安心、ゆっくり降りれば問題ない
石狩連峰
2017年07月26日 12:51撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
7/26 12:51
石狩連峰
ここにはまだ春の雰囲気が
望遠のボケで雰囲気を出してみる
2017年07月26日 13:27撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/26 13:27
ここにはまだ春の雰囲気が
望遠のボケで雰囲気を出してみる
ここでは早くも秋の気配が
寄れる望遠の醍醐味、ボケもそこそこきれい
2017年07月26日 13:29撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/26 13:29
ここでは早くも秋の気配が
寄れる望遠の醍醐味、ボケもそこそこきれい
ミヤマリンドウ、小さな花
2017年07月26日 13:38撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
7/26 13:38
ミヤマリンドウ、小さな花
花壇のように
2017年07月26日 13:40撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/26 13:40
花壇のように
チングルマ
2017年07月26日 13:41撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
7/26 13:41
チングルマ
日本庭園の水が引いてしまって...これはこれでいいかも
2017年07月26日 13:43撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
7/26 13:43
日本庭園の水が引いてしまって...これはこれでいいかも
ヒサゴ沼避難小屋、平日でも利用者15〜20名、さすが人気コース。2階で寝たが快適だった。水は雪渓末端まで戻らなければ得られない。分岐から降りる途中に確保しておいた方が効率的。
2017年07月27日 04:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 4:18
ヒサゴ沼避難小屋、平日でも利用者15〜20名、さすが人気コース。2階で寝たが快適だった。水は雪渓末端まで戻らなければ得られない。分岐から降りる途中に確保しておいた方が効率的。
明けて7月27日、分岐まで戻った。昨日はここから雪渓を降りて避難小屋へ、ここからの雪渓下りが今回の山行で一番気を使った。
化雲岳方向からの縦走者が多いようで、その場合ここは登りでのみ通過することになる。
2017年07月27日 04:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 4:58
明けて7月27日、分岐まで戻った。昨日はここから雪渓を降りて避難小屋へ、ここからの雪渓下りが今回の山行で一番気を使った。
化雲岳方向からの縦走者が多いようで、その場合ここは登りでのみ通過することになる。
さよならヒサゴ沼、これが最後かも
2017年07月27日 05:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/27 5:17
さよならヒサゴ沼、これが最後かも
ほんの一部ですが木道が整備されています
2017年07月27日 05:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 5:17
ほんの一部ですが木道が整備されています
水がない
2017年07月27日 05:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 5:25
水がない
花を見ながらゆっくり歩きたい
2017年07月27日 05:26撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
7/27 5:26
花を見ながらゆっくり歩きたい
チングルマ、朝の斜光がいい
2017年07月27日 05:47撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
7/27 5:47
チングルマ、朝の斜光がいい
雪渓をバックに
2017年07月27日 05:49撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
7/27 5:49
雪渓をバックに
エゾノコザクラ
さすが寄れる35mmレンズ、ボケもいい
2017年07月27日 05:51撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/27 5:51
エゾノコザクラ
さすが寄れる35mmレンズ、ボケもいい
山の中でこの平なスペースは特別な存在にみえる
2017年07月27日 05:58撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/27 5:58
山の中でこの平なスペースは特別な存在にみえる
いよいよロックガーデンの登り、帰路最大の壁、画面左側から取付き、右方向にずれていき、最後は画面中央上部の草付きの中を登る。
こちらから登るときはルートが分かり易い
2017年07月27日 06:28撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/27 6:28
いよいよロックガーデンの登り、帰路最大の壁、画面左側から取付き、右方向にずれていき、最後は画面中央上部の草付きの中を登る。
こちらから登るときはルートが分かり易い
朝日があたって
2017年07月27日 06:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 6:37
朝日があたって
あそこまで行けばトムラウシ山が眼前に
2017年07月27日 06:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 6:39
あそこまで行けばトムラウシ山が眼前に
カムイ天上のあたり
2017年07月27日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 8:57
カムイ天上のあたり

装備

備考 ・花のピーク時期を確認すべきだった
・インソールを交換して最初の山行, 快適だった。
・途中GPSの電池切れで下りの一部の記録が飛んでしまった。

感想

30年くらい前の登山の印象が強くて、私にとってトムラウシ山は棚に飾っておく存在だった。しかし今回トムラウシ山へ花の写真を撮りに行こうと思うに至った。最近購入した35mmレンズも試してみたかった。
花のピークは7月中旬までとのことで、2週間くらい遅かったようだ。日本庭園も水が引いており、竜安寺の石庭を思い起こしてしまった。
稜線には木がなく、北海道の端まで見えそうな見渡す限りのパノラマコース、天候も良く爽快なトレッキング気分で歩いてきた。
避難小屋に2泊して五色岳まで足を延ばしたかったが天候悪化との情報もあって1泊で切り上げた。ルートは見通しのいい尾根だけに強風に見舞われると花の写真どころではない。
コマドリ沢に熊が出没しているようで、下山時に登山道の真ん中に新しい糞を発見、登山者の多い中、前後の人の間に割り込んだヒグマなりのテリトリー主張なのだろうか。
下山後、以前から気になっていた「トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか」を読んだ。ヒサゴ沼から全く同じコースを歩いてきたわけだが、山に行く前に読んでおくべきだったと後悔している。事故からもうすぐ10年になるが、機会があったら慰霊の登山をしたいと思う。
<2017010.11>
今年の夏山を振り返ってみて、このトムラウシ山の高山植物が群を抜いて見事であることを再認識した。やはり花のピーク時期である7月上旬にもう一度出かけるべきと思うに至った。今年は寄れる35mmを持参したが、登山道脇だけではないので寄れる望遠が意外に活躍する。本当は100mm〜180mmの望遠マクロが良いと思う。三脚必須で、時間もたっぷりとりたい。となると南沼を拠点にして、さらにヒサゴ沼で2泊して五色岳まで足を延ばすのもいいかもしれない。

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訪問者数:3021人

コメント

すばらしき景色と花!
素晴らしい景色と花ですね〜。
お盆休みにお世話になる予定ですが、こんなに好天だと感動するでしょうね〜。
もう日本庭園の水はないのですね。ちょっとがっかり。
いまから、好天をお祈りしてます。
2017/8/2 12:58
Re: すばらしき景色と花!
こんにちは
水のない日本庭園も水がある様を想像するとそれなりに楽しめますよ。
天沼のあたりはまだ雪渓があって部分的に春の雰囲気があったりします。
ここのところ好天が長続きしていないようですが、幸運をお祈りします。
2017/8/2 13:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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